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TOP > My page > Review List of じゅるりん
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0 people agree with this review 2021/07/18
前作よりもロック色が強く引き締まった音が多く 大ヒットアルバム「ark」「ray」よりもさらに成長したアルバムとなっています。衝動的に攻めたハードロックな曲もありますが tetsu作曲の「bravery」やken作曲の「TIME SLIP」など抑圧から開放されたような曲もあります。 後半の「TIME SLIP」「a silent letter」や「ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE」など聴いてわかる通り集大成と言わんばかりに細かく練られており曲順だけでもわかる通りとてもバランスよく構成されていいる完成されたアルバムだという事が良くわかります。「もう最後のアルバムになってしまうのではないのか?」と心配になるくらいの高いクオリティでしたが全盛期ほどではないですが、現在も活動を続けていて安心しました。
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相変わらず4人それぞれの独立した個性が全面に溢れているが 契約のために出さないといけなかったのでしょうか?シングル曲が多くその穴を埋めるかのように15thLIVEで披露された未発表曲の「bye bye」を除くと新曲はたった3曲しかなく、とても寂しい仕上がりになっています。近年、目立ったラルクの活動はなく新曲が出るだけでありがたいと思うとこの3曲の新曲も貴重なのかもしれません。 完全にラルクのために作りこんだアルバムをまた聴きたいですね・・・ tetsuya作曲の青空や草原・大地を風と一緒に駆け抜けていくかのような気持ちの良いPOPな曲「SHINE」 hyde作曲の妖艶な世界と胸に深く沁み込んでくるかのようなサビの「X X X」やken作曲の「wild flower」はさすがと言わざるおえない安定のクオリティでとても叙情的な曲。 中でもyukihiro作曲の「shade of season」が一番お気に入りです。kenとはまた違う幻想的且つダークさが出ていてまた新しいラルクの一面を感じさせる曲で、とても興味深かったです。 このレベル高い楽曲たちを想うと作りこんだ次のラルクのアルバム…さらに次のアルバムを…とをますます聴きたくなります。 なんとかラルクをメインに活動再開できないものですかねえ・・・
ハードロック色が非常に強く掻き鳴らすギターの音も分厚く男臭い感じが哀愁を誘いとてもかっこいいアルバムです。 このアルバム以降、まったくハードな曲が無いってわけではないですが サザンとソロは別物という区切りが消え楽曲が増えていきました。 こういったソロでしかできないハードに攻めたROCK色の濃いアルバムを作ってほしいなぁ。と思いつつ…またこのアルバムを聴きに浸ります。このアルバムは名盤です。 「HOLD ON (It’s Alright)」「 ROCK AND ROLL HERO」「或る日路上で」「影法師」「BLUE MONDAY」「地下室のメロディ」「東京」「JAIL 〜奇妙な果実〜」「東京ジプシー・ローズ」「どん底のブルース」「夏の日の少年」「質量とエネルギーの等価性」がおすすめです。 てか…ほぼ全部じゃん。
ソロ桑田佳祐は、一時期サザンでも全然構わないようなソロである意味がないような楽曲陣でしたが、今回は「がらくた」という名にふさわしい1つに囚われないPOP・ROCK・ジャズ・レゲエなどなど多種多様なジャンルの楽曲たちです。しかし近年は「ひとり紅白歌合戦」を何年も続けていた傾向を見ると昭和歌謡曲モードなのかもしれませんね。 個人的には 「ROCK AND ROLL HERO」くらいまでのハードロック色強くフォークでもロック色が濃かったソロが好きなので星4にさせて頂きました。 好みの問題だったり自分の求めている物と違ったので、星一つ減らしましたが「若い広場」「簪」「愛のささくれ〜Nobody loves me」「サイテーのワル」などなど良曲多しで楽しめます。
このあたりからソロ桑田佳祐という独立した世界が薄れてきた気がします。今さらソロかサザンかとかすみわけは無いのかもしれないですが 個人的にサザンも好きだし、またサザンと違う濃厚なハードロックやフォークソングなどで魅せていた桑田佳祐のソロの世界も面白味があって大好きでした。そういったサザンとは違うソロを楽しみにしていたのですが もはやサザンで出しても構わないようなPOPSもだいぶ増えてきました。 「波乗りジョニー」や「白い恋人達」もソロですが元々サザンで出す予定だったりしましたが次作の「ROCK AND ROLL HERO」ではそれらの楽曲は含まずソロ桑田佳祐という感じでとてもよかったです。 ちょっとモヤモヤする感じのアルバムでした。
元祖スプラッターホラーの超名作映画で 後世のホラー・スプラッター系の映画作品に多大な影響を与えています。 ただ近年のそういった作品は、お決まりのパターンが多かったり、ただ怖がらせたり、グロテスク度を強くしているだけで味気ない感じがします。 この作品は、至る所に他では真似できない不気味さが漂わせており ザトウムシが湧いているシーンやレザーフェイスたちが住んでいる気味の悪い家の作りや骨まみれ解体処理部屋など美術センスも素晴らしく 常軌を逸したキャラクター達も含めいつまでも記憶に残る芸術的作品で もはや古典文学と言ってもいいくらいです。
1 people agree with this review 2021/07/18
2枚同時発売のベスト盤でジャケットが2004年に他界した千葉県の市原ぞうの国の「ダイスケくん」が使用されているそうです。「Mr.Children 1996-2000」の方はこの「サイ」の白骨バージョンです。通称「肉盤」と呼んでいます。この2枚のベストは、オリジナルアルバムを持っていてもこの選曲で時々聴きたくなるくらい選りすぐりの選曲でバランスが取れています。 自分は、この2枚のベストがきっかけでミスチルを知り好きになったので、とても大切な2枚になっていて当時の時代や自分の出来事を思い出で振り返る時にもこの2枚のアルバムを聴いたりして振り返っています。
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ミスチルの入門編として大変素晴らしい選曲です。 2枚同時発売のベスト盤で動物の「サイ」がジャケット写真ですが こちらの方はサイが白骨になっています。なので通称「骨盤」です。同日発売の「Mr.Children 1992-1995」の方が売り上げが高かったですが 個人的には、自分の世代的関係もあるのかこちらの選曲の方が好きで聴く頻度も多いです。当然ですが全部良いです。選曲漏れした名曲がまだまだたくさんあるので、気に入った人は聴いてほしいです。 自分は、この2枚のベストアルバムからミスチルを知り入ったので、はじめて聞いた時の名曲たちのオンパレードに度肝抜かれました。
1 people agree with this review 2021/07/17
シングル曲のカップリングを集めたアルバムで ベストやアルバム曲にも入らない曲たちで1曲1曲に込められた特別な個性を感じ、B-SIDEのみこうやって通して聴くと面白味があり 「これシングルでも良いじゃん。アルバムに入らなくてもったいない」と感じる名曲もあったり、渋くおしゃれな楽曲もあったりとオリジナルアルバムやベストとはまた違う世界を堪能できるので、ミスチルが気に入った人は楽しめるのではないでしょうか?
0 people agree with this review 2021/07/17
このアルバムでミスチルは覚醒した。 バンドサウンドたっぷりでロックな曲調も群と増えて声も分厚く脂がのっかっていて非常に聴きごたえたっぷりな名盤。 「dance dance dance」「ラブコネクション」とロック調が続き 大ヒットシングル「Innocent world」へと続いていく勢い具合が半端なくかっこいい。中盤には「ジェラシー」「Asia」あたりのダウナーでマイナーロックな曲もあり売れ線よりなPOPな曲調ばかりでなくこういった実験的な楽曲も入っているので飽きが来ずいつまでも長く聴きこめて楽しめる作品となっています。後半は「雨のち晴れ」「Round About 〜孤独の肖像〜」「over」と今もファンたちの間に大人気のアルバム曲が続き、改めて名曲の多さに脱帽してしまいます。若干24歳にして、このようなアルバムを作り上げてしまうのは、天才としか言いようがありません。 聞いていない人がいたら、何が何でも聞くべきです!
0 people agree with this review 2021/07/16
とても穏やかで優しくポップな曲が多いアルバムで、根暗な自分が好む病んで攻撃的な歌詞やダークだったり激しかったりゴリゴリロックなサウンドで攻めていく曲がほとんどといっていいほどなかったので3点です。 アルバムを通して聴く事はほぼないですが「彩り」「Another Story」「ポケット カスタネット」「SUNRISE」「通り雨」は良曲で曲単体で聴く事が多いので、好みの問題かもしれませんね。
このアルバムは、謎めいたアピールの仕方で「何がはじまるんだろう」とワクワクした思い出があります。 アルバム発表もリリースの数カ月前で 収録曲発表も発売前ギリギリまで非公開で 発売1か月前に一部収録曲解禁で「ロックンロールは生きている」「擬態」を聴くためにラジオにかじりついたのは良い思い出で、いざ初聴した時の感動と躍動感は忘れられません。1曲目の「I」の鬱々とした病んだ歌詞と曲調は、ミスチルのポジティブさとは別の二面性のネガティブさがよく現れていてアルバムとしても本当にこの曲調の感じは久しぶりでとても嬉しかったです。
1 people agree with this review 2021/07/16
非常にボリューミーで耳疲れしてしまいます。 ビートルズの「アビーロード」のようなオマージュジャケットで収録曲は「ホワイトアルバム」のように2枚組。「KAMAKURA」以来の2枚組仕様ですが、「KAMAKURA」は10曲ずつの20曲2枚組に対して、こちらは30曲。名盤「KAMAKURA」はシングル2曲のみでしたが、こちらはシングルとカップリングまで含めて12曲とギューギュー詰め状態です。各アルバム曲は決して悪くないので、もう少しシングル曲とカップリングは削るべきだったのではないのか?というのが正直な感想です。
サザンならではのPOPな曲もありますが近年、桑田佳祐のソロ曲で見られた昭和歌謡テイストな曲が多く 「young love」「さくら」の時のようなハードでロックな曲は少なく「Missing Persons」くらいでハードな曲は若干抑え気味ですが、非常に粒ぞろいの楽曲陣です。中でも「はっぴいえんど」「栄光の男」は新たな名曲の誕生といっても相応しいくらいハマりました。
0 people agree with this review 2021/07/15
まだ完全に病んでいた時期を抜け出しているわけではないが 「深海」「BOLERO」ほどではなく闇から光が見えてきそうな雰囲気を漂わせている。アルバムタイトル曲「DISCOVERY」や「Prism」「アンダーシャツ」「光の刺す方へ」「ニシエヒガシエ」「#2601」は骨太ロックでタバコ臭く非常にカッコよく仕上がっています。Simpleから後半以降、優しく前向きな曲が続いていきます。終盤の「終わりなき旅」は、自分がミスチルの中で一番好きな楽曲でもあり、この曲に何度も救われた大切な曲です。 そこで終わらず最後のしめに「Image」を持ってくるのが、また素晴らしい。DISCOVERYは、モノクロからカラーに色づいていくようで闇から光が射し込んでいくような曲順になっていて、名盤「深海」よりもダークで落ち着いていて大人な感じがとても好きです。あれ?もしかしたら深海よりもDISCOVERYの方が好きかも・・・
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