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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2016/08/29
交響曲第1番「イタリア」は「フランス山人交響曲」とはまったく違い、ダンディーのイメージが変わりそうです。(初期の作品なので、まだダンディーらしさがなくてもおかしくないのですが。)最終楽章のタランテラ風の曲想は興味深いです。一方でトリプルコンチェルトはおしゃれで洗練された雰囲気です。ブロッホのコンチェルトグロッソを彷彿させる音楽の模範的な進行が聞き手に落ち着きをもたらせてくれます。
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さすがベートーベンの弟子だけあって、ベートーベンの影響を受けています。堅実で誠実なピアノ協奏曲です。ベートーベンの作品番号以外の曲だといっても通用する感じです。好きになれそうです。
1 people agree with this review 2016/08/29
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3 people agree with this review 2016/08/29
ライネッケの曲を今まで過小評価していました。自分が年老いて久々これらの曲を聴くと、心に響きます。ピアノ協奏曲第3番が最も好きです。ロマン派の香りが漂い、またところどころベートーベン風の部分もあり、楽しめました。
3 people agree with this review
冒頭から魅せられる良い曲です。ピアノ協奏曲として、完成度が高いと思います。幸福感に包まれるような高雅な雰囲気が魅力的です。スクリャービンのピアノ協奏曲を更に明るくしたような優れた曲です。
0 people agree with this review 2016/08/27
ロイ・ハリスの交響曲はどの曲も、金管の使い方など「古き良きアメリカ」を表現した「ロイ・ハリスらしさ」に溢れているのですが、第8番はピアノや鐘の音が効果的で、魅力が倍加しているように思えました。
マリピエロの管弦楽作品(交響曲が核)はそれなりに聴く機会があるのですが、ピアノ曲は61歳にして初めて聴きました。部分的に不思議な響きがあって興味深いのですが、感動するほどの衝撃はありませんでした。
小川典子さんのレパートリー(あるいは選曲)は多くの場合個性的です。(チェレプニンであったり、フィットキンであったり)。1世紀以上前にヨーロッパでブームになったジャポニズムの曲を集めた不思議なアルバムです。無名の曲ばかりで、当然初耳ばかりですが、興味深いことは確かです。
0 people agree with this review 2016/08/26
カプースチンとはちょっと違うジャズ風味クラシックピアノ曲。10年以上前によくCDを見かけましたが、最近は過去のブーム以外の曲などを見かけません。(コンクールかコンサートではよく使われるようですが。)気分転換に良い曲が多く、是非どんどん発売してほしいものです。
第2番に魅せられました。整然としたピアノ協奏曲で、シリアスながらも、ときどき代表作”Orpheus In Town”にあるような諧謔味のあるリズムが現われ、興味深く聴けました。
ピアノ・ソナタも前奏曲も素晴らしいです。クラシックもジャズも超越した領域にある曲で、作曲以前にすでに存在していたかのような自然な音楽に身が躍る思いです。
0 people agree with this review 2016/08/25
フランスのハープ音楽はこの世を超えた音響世界を表現しているようで、魅力的です。特にラベルの「序奏とアレグロ」は夢想的で大好きです。
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