0 people agree with this review
　2021/07/04

俳句ゼミに入った芸術学部の大学生の物語。最近テレビでも俳句をテーマした番組があるなと思っていたら、こうして漫画としても成り立つのは凄いなぁと変な感動の仕方をしてしまいました。キャラクターの創作に関わる自意識の悶えとか、俳句で取り上げる観点とかが素敵で、面白く＆心地良い作品です。

0 people agree with this review
　2021/07/04

学びの方法が具体的かつ、体型的に書かれている本。とは言え、その厚さをあり一気に読み通すのは難しいかもしれない。自分なりの勉強を進めながら、たまに開き、パラパラ見て、また勉強し、というように使っています。読むというより、学びを実践を支える「使える」本です。

0 people agree with this review
　2021/07/04

優待投資を軸に自らのスタイルを紡ぎ出している投資家の3シリーズ目。ご自身のブログでも様々な投資本を紹介しているので、わざわざ買うのはどうかなと思いましたが、、実際に手にしたらいつの間にか買ってしまいました。いつの間にか積み上げてしまったスタイルを一旦脇に置きつつ、このような本を読み、実践しを繰り返し、気持ちを新たにしていきたいと思わされる本です。

0 people agree with this review
　2021/07/04

今なら読書猿さんの独学大全が学び方を学ぶには良い本だと思いますが、考える事を仕事にする人にはこちらも多くのヒントがあると思われます。

0 people agree with this review
　2021/07/04

イチローさんと言えば、準備の人というイメージがあるが、偉業を継続して成し遂げた人であり、当然ながら様々な試みがあった。著者は外から見た記者であり、その方が語っている言葉ではあるが、イチローという選手が試合に備えて、具体的にどの様な試みを繰り返してきたかを知れる貴重な一冊。

0 people agree with this review
　2021/07/04

今ではバズるという言葉が一般的になりましたが、2006年にすでにこのような本が出ていたのだと思わされました。本の中で「バズに関しては、ぜったいに人を欺いてはならないと忠告しておこう。」とあり、SNSで見られるステルスマーケティングに警鐘を鳴らすような言葉を見ると本質をついた言葉があると感じられます。

0 people agree with this review
　2021/07/04

海外のビジネスパーソンと交渉しなければならなくなった時、役に立ちました。全てがという事ではなく、準備の必要性や譲れない事を明確にする、相手を知ろうとする事など、多くの事を学びました。

0 people agree with this review
　2021/07/04

圧倒的な実践者の言葉だからか、その言葉に励まされます。自分を奮い立たせる必要があった時、力を貰いました。

0 people agree with this review
　2021/07/03

BLUE GIANTの初期の頃、ガソリンスタンドでバイトをしていたエピソードとも、アメリカの車文化ともかけ合わさり、新たな地でゼロからまた始める主人公の状況を上手く表していると思わされました。いつでもゼロから始められる主人公の謙虚さと清々しさが素敵です。

0 people agree with this review
　2021/07/03

株は実践で学ぶという意見が多く、実際にその通りだとも思うのですが、先人の知恵を上手く活かすのもまた重要かと思います。この本では、第6章10倍株をねらえ　にある「テンバガー(10倍上がる株)を見つけるには、まず自分の家の近くから始めることだ。」というのが、一番印象的です。個人的には身近に使うことになったサービスで、気がつけば大きく株価が伸びているのを後になって気がつくことが多く、、まだまだ経験が必要のようです。

0 people agree with this review
　2021/06/12

いつも読んでて思うのは、表情がいい。特に悔しさ、苦々しさ、苦しさといった勝負の場で逃れられない負の表情に心が掴まれます。また、チームの個人が回を重ねるに連れて、ちゃんと取り上げられているのが嬉しいです。

0 people agree with this review
　2021/06/12

ビジュアルのインパクトで手に足らないのは勿体ない最高の作品です。音楽とストーリーが上手く絡み合っていて、時に笑え、時に心に沁みます。

0 people agree with this review
　2021/04/12

フランス料理人を生業としている方が自身の経験と共に仕事論を語った一冊。フランスでの修行時代から始まった過酷な現場で、愚直に仕事の積み重ねキャリアを築き上げた姿に勇気を貰えます。しかし、何かこうあるべきと諭されるのではなく、ご自身の考えが謙虚に率直に書かれている為か、その言葉がすっと心に響いてきます。

0 people agree with this review
　2021/04/11

作者の綴る世界が柔らかくて、その心地良い空気感を本を読んでいて感じられます。日々の生活にある何気ない幸せや美しさが所々に描かれていて、心が暖かくなります。

0 people agree with this review
　2021/04/11

旅先や日常の中にあるスピリチュアルな要素散りばめられたエッセイ集。作者が率直で、自身が感じた事を真っ直ぐに描いているせいか、少し不思議な出来事と現実とが心地よく交わっていると感じられました。