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　2003/06/18

多彩な失恋曲をふくんだ1stｱﾙﾊﾞﾑ。自分としては”傑作”だ。特に湯川れい子氏の作詞曲はｲﾒｰｼﾞが一貫しているのが面白い。前向きな失恋曲の2曲目やﾀｲﾄﾙ通りの3曲目も自分としては好きだ。失恋時に聴いてみるのがいいのかもしれない。

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　2003/06/17

色褪せない愛が”ｱｽﾄﾛﾉｰﾂ”という言葉に込められた、｢夏のｸﾗｸｼｮﾝ｣の売野雅勇氏の作詞。稲垣氏の歌声がｽｹｰﾙ感を振幅させる。ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞの曲は某ﾃﾚﾋﾞ局のﾃｰﾏｿﾝｸﾞにもなった。

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　2003/06/16

4曲目のｼﾝｸﾞﾙ曲･ｻｻﾞﾝｸﾛｽは哀愁と爽やかさのﾌﾞﾚﾝﾄﾞが絶妙である。そのｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞとなった8曲目は稲垣氏自身による曲。これらのﾏｷｼｼﾝｸﾞﾙ化を渇望する。

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　2003/06/16

2曲目の｢思い出のﾋﾞｰﾁｸﾗﾌﾞ｣は､作曲大賞を受賞しｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄもされた傑作。この曲のためだけでも聴いてみる価値あり。

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　2003/06/15

稲垣氏に思いを馳せたﾘﾐｷｻｰ達による入魂のﾘﾐｯｸｽ･ｱﾙﾊﾞﾑ。各曲にﾘﾐｷｻｰ達の感性が感じられる。一度ｵﾘｼﾞﾅﾙに感動した場合これらの曲は受け入れにくいかもしれない。しかしﾘﾐｷｻｰ達の潤一ﾅﾝﾊﾞｰの新境地への挑戦はﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰのおっしゃる通りｵﾘｼﾞﾅﾙとはまた違う輝きを放っていることは確かだ。

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　2003/06/15

温かみのあるﾒﾛﾃﾞｨｰに恋人にありのままでいってほしいという気持ちを歌っていて、思わずほのぼのとしてしまう。ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞにはｱﾙﾊﾞﾑ･REALISTICから名曲｢愛のｽｰﾊﾟｰﾏｼﾞｯｸ｣をｶｯﾄ。

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　2003/06/15

編曲に武部聡志氏を迎えて作られた２曲。１曲目はｽﾋﾟｰﾄﾞ感のあるﾒﾛﾃﾞｨｰに過去の恋に対する後悔の念を歌った曲。ｽｹｰﾙ感のある２曲目も完成度が高い。

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　2003/06/15

編曲に土方隆行氏を迎えて作られた２曲。どちらも稲垣氏の歌声とあいまって完成度の高い作品になっているので、是非手にとって確かめてもらいたい。

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　2003/06/15

強力なｼﾝｸﾞﾙ3曲と多数の名曲を含み、17年前のｱﾙﾊﾞﾑﾁｬｰﾄ初登場第一位に輝いたまさに彼の”金字塔”。貴方の好きな曲もきっと見つかるはず。ﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸには｢ﾛﾝｸﾞﾊﾞｰｼﾞｮﾝ｣の92年のﾗｲﾌﾞﾃｲｸ。