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TOP > My page > Review List of 黒コート族
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0 people agree with this review 2010/03/18
デビュー作を聴いて気に入ったら次は、コレです。アルバム全体のバランスやまとまりがよく、放題のとおり物語のようなストーリー性を感じます。このアルバムからケイト自身が作品をコントロールするようになり、アイドルから本格的なアーティストに変わろうとする意気込みが伝わってきます。静と動 明と暗のコントラストをうまく表現しており、飽きのこない作品に仕上がっています。新鮮な印象を受けるデビュー作も捨てがたいのですが、味わい感では、こちらの方が上。ケイトの隠れた名盤。
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0 people agree with this review 2010/03/14
初めて聴いたときの興奮は、忘れられません。JJバーネルのベースやデイブのキーボードの勢いと独自性に圧倒されました。狂気・暴力等危険なイメージのあるサウンドなのにインテリ感もただよっています。脂ぎった疾走感がたまりません。タイトルにもなっている黒と白のコンセプトは、音楽界だけではなく、他の業界(特にファッション)デザイナーに影響を与えたのでは。願わくばさらなるリマスターの音質改善を求む。(JJのベース音圧がアナログと比較してゆるいような気がします。)
1 people agree with this review 2010/03/10
80年当時、「ネクラ(根が暗い)」がなぜか注目されていたことを思い出します。(今でいうオタクに近い)でも暗いことを堂々と主張されると、逆に美学を感じるもの。暗いことは、恥ずかしいことではない。多感の時期ほど失恋や社会とのギャップに悩んで暗くなるものさ。だからこの作品は、新鮮だった。夜明け前の闇ほど暗いというがことわざがあるが、この作品には、そんな意味が込められているように思えます。暗さの流れを味わいながら聴くべし。80年代の名盤として今後も語り継がれていくと思います。ちなみに私の青春時代は、暗かった。
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0 people agree with this review 2010/03/04
ズシリと重いドラムの音から始まるM1でもっていかれる。狂気的なM4。チープだけど味わい深いM7。電脳的でもあり、民族的でもある。奇人のようでインテリさを感じるピーガブは、当時、本当にカッコよくて尊敬していた。「SO」よりも万人受けしないかもしれないけどこのアルバムが一番好きだ。ピーガブの才能がいかんなく発揮されている瞬間を収めたアルバムです。最高。
1 people agree with this review 2010/03/03
ウルトラボックスの最高傑作とあると同時に70年代の名盤だと思います。初めて聴いた1曲目のインパクトは、今でも忘れません。でも2曲目以降も地味ながらいい曲が揃っていますよ。シンセもギターも冴えてます。そしてセンスのよさを感じます。パンクとエレクトロニックをうまく融合させた画期的なアルバムだと思います。
0 people agree with this review 2010/02/26
聴きこむごとにメンバーの演奏テクは、素晴らしいと感じます。でも曲は長いし、インテリ度も高いのでロックとして聴くと難解に感じてしまいます。イエスは、当時スーパーグループとして人気が高かった記憶があるのですが、非難を承知でいわせてもらえば、いい悪いと評価する以前によくわからないというのが正直な感想です。みなさんは、このアルバム楽しめてますか。
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