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　2006/10/15

金原さんの出世作。ブレイズとの合作の１、シルベッティのカバーの２がとにかく素晴らしく、これだけのために買っても損はしない。他の曲は相対的に落ちるが、全体を通じて高水準。

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　2006/10/15

ストリングス・オブ・ライフ、まさに金原さんのためにあるような言葉。どの曲も手抜きが全くなく、本物の信頼関係から作られている。静かに心を強くする奇跡の一枚。

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　2006/10/15

基本的にリミックスワーク集なので、コアリスナー向けのボーナス的作品であり、決して紹介にあるようなベスト的作品ではない。金原入門者はまず素晴らしいオリジナルアルバムから買うべき。

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　2006/03/27

素晴らしいの一言に尽きる。日本人らしい細かい音の配置と、そのためにややもすると一本調子に感じられる曲の展開は相変わらず。しかし、今作はそれを補って余りある空気感、恍惚的な音色とメロディーの美しさ。改めて言うのも気恥ずかしいが、芸術の域に達している。

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　2004/11/05

うねりまくるﾍﾞｰｽﾗｲﾝにｶｳﾍﾞﾙ､ﾊﾟｰｶｯｼｮﾝの連打連打､安っぽい電子音と力の抜けたﾎﾞｰｶﾙがあなたの脳味噌を波状攻撃｡統制を失った身体はところ構わず不細工なﾀﾞﾝｽを始めます｡この空気感は圧巻｡日本にこんな音楽は無い｡孤高のﾀﾞﾒ人間諸氏､これは必聴です｡

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　2004/10/31

i-podの爆発的ヒットを受け、各レコード会社は今後、MP3等にデータ化ができないCCCDを縮小していく傾向の模様。音楽を大切にとか何とか言ってたくせ結局はビジネスなんだよね。まあいずれにせよaikoのCCCD化以降の作品も非CCCDで再発してくれたらいいな。

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　2004/10/31

選曲は繊細、かつミックスはスムーズ。スピリチュアルな世界に誘い込まれる。
だが良くも悪くも日本人的。正気を保ったままノれるような軽々しさ、大味さが欲しかった。まあこれは好みの問題か。