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Review List of マクベス 

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  • 1 people agree with this review
     2021/06/29

    ちょっと歴史のおさらい。

    故事にちなんだ言葉。
    ●トロイの木馬
    ●アキレス腱
    映画のベースはヘクトルの遺体が返還されるまでが、ホメロスの叙事詩「イリアス」、映画はそれ以降も描かれている。上記のトロイの木馬やアキレス腱の話は「イリアス」以降の話だ。
    正直なところ大きなこの映画の大きな見せ場はアキレスとヘクトルの一騎打ちなので、映画もイリアスだけでまとめてもよかったのではと思う。だってトロイの木馬のシーンとアキレスがアキレス腱を射られるシーンそれまでの描写に較べると少し貧弱な気がしてしまいます。とは言うものの映画全体としては大作と呼ぶにふさわしいスケールだと思います。アキレスの戦い方もカンフースタイルも取り入れて非常にかっこよかった。今までの映画の中でブラッドピットが一番カッコ良く見える映画ではないだろうか。また原作の「イリアス」から神話の部分を抜き取ってあくまで、歴史的に描いたのも良かったと思います。

    アキレスとヘクトルの関係はリドリー・スコットのデュエリストに出てくる二人の男の姿に良く似ている。グラディエイターもあるし、もしかすると本当に参考にしているかも。

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     2021/06/29

    名探偵シャーロックホームズの知名度は絶大!
    助手はワトソン君。
    そして愛犬は・・ブル!?

    内容はイントロのまんま。要するに難事件を解決します。
    だけどホームズとワトソン、探偵のくせに何でこんなに強いのぉ?
    相手をバッタバッタなぎ倒すって・・軍隊で訓練でもしたんかい!

    ミステリーサスペンスではなくアクションにしてしまった!?ようです。
    金田一も実は腕っ節が強いのだろうか?

    まあ、女優陣が綺麗でした!顔だけ眺めてましたぁ^^

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     2021/06/29

    予想してなかった意外な展開で楽しく観賞出来ました。
    シリアスな超人物も良いですが、ウイルスミスを主役にするならコメディチックな方が似合ってると思うし(個人的に)。

    残念だったのは後半までのハンコックの人助けが小ネタ程度に終わっていること。
    もっと壮大なエピソードを織り込めば、超人物としての作品のイメージがプラスに働いたんじゃないかな。

    後半についてはまさかの展開で、前半だらけた格好で観てたんですが、逆に姿勢をただすと言うか思わず画面に身を乗り出しました。
    さすがと言うか、いつも何かやらかしてくれるピーター・バーグらしい演出の妙。
    ブラックジョークも冴えてましたし。あのネタね♪

    とっても楽しく観れる映画です。
    続編希望します!

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     2021/06/29

     「成長の流れが逆である男の一生」のこの物語、おそらく観る前は多くの人がドラマチックな展開を想像されるのでは無いかと思います。ところがこの物語かなり地味な展開です。劇中ベンジャミンがデイジーに「あなた、本当に変わっているわ」と言われるのに対し。「そうかな、自分のことは良くわからないな」と答える場面があるのですが、ベンジャミンにとっては人と成長の過程が逆であってもそれは特別のことでは無く、そう生まれ付いてしまっただけ、人とは少し違っていても生まれた瞬間から、やがてはその人生も終わりが来るというのはなんら変わりが無いのです。若返っていくと言ってもそれは永遠を保証するものでは無いのです。

     たしかに構成や雰囲気的が『フォレスト・ガンプ』に似ています。と思ったら脚本は『フォレスト・ガンプ』の脚本家エリック・ロスなんですね。納得。『フォレスト・ガンプ』は個性的な人物の一生を追いかけて大事なものは何かと言うことを炙りだしていく手法でしたがこの『ベンジャミン・バトン』も同じです。そう成長の過程が逆というのは「個性」の一つと言うような捉え方です。

     面白かったのは駅に作られた時計との対比でしょうか。戦場で亡くなった息子への思いからた時計職人が逆回りの大時計を作るですが、実際には時間が逆に流れるはずも無く、死んだ人間が生き返ることもありません。人生は一度きりなのです。そしてその戦場で息子を無くした父親の願いの籠もった時計でさえも始まりがあれば、終わりを迎えることがある。この時計のサイドストーリーこそがこの映画の根幹のテーマだと思いました。

     そんな現実の中で小さな時から様々な死と向き合ってきた主人公だから、自分の運命を受け入れ、それでも前に向かって生きていく姿が心に焼きつきます。

     一度きりの人生、どんな物語を綴っていくのは本人次第。やはりポジティブに生きなきゃもったいない。この映画を観てそう思いました。

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     2021/06/29

    SF映画のプロットとしては特別目新しいものは無いし、筋書きもすぐに分かってしまうのでサスペンスを期待すると物足りないが、アクション映画としてみればセットの費用や映像の迫力など申し分の無い仕上がりだ。

    映画は前半の王道SFと後半のアクション編の2パートで構成されている感じ。この切り替えは映画の好き嫌いに大きく影響するのではないだろうか。「ガタカ」などの静かなSFが好みならば後半が破綻を来たしたと見えるだろうし、逆にアクション系が好きな人は前半のテンポがダルいと感じるかもしれない。

    クローンというテーマは、現実味を帯びてきているだけに突っ込めばかなり奥深い映画が出来るはず。私としてはもうすこしオリジナル人間の心の葛藤やクローンとのシンクロニティーといった部分にも焦点を当てて欲しかった。

    カーレット・ヨハンソン、「ゴーストワールド」ではとっても地味だったのに今回はなかなかゴージャス。同じく、「ゴーストワールド」に出演のスティーブ・ブシェミも出演。この人死神博士みたいな顔をしているけどこの人が映画に出るだけで、映画の話が引き締まるような感じがする。本当にすごい俳優だ。ショーン・ビーンも好きです。いつもこの人を見るたびに浅野忠信を連想するのは私だけでしょうか?

    最近グレッグ・イーガンの「ディアスポラ」というSF小説を読んだところなので、ここまで記憶の刷り込みなどが進歩しているのなら、自分が死ぬ時に全ての記憶を移し変えれば問題は少ないんじゃないどうかと思った。身体=入れ物という考え方。この小説も映画化されると嬉しいけど、複雑すぎて映画化は難しいだろうな。

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     2021/06/29

    「Ray」のジェイミー・フォックスは、まるでレイ・チャールズが乗り移ったかのような素晴らしい演技で、オスカー受賞は当然だと思いました。(受賞のスピーチでは思わずもらい泣き。)そしてこちらの演技もまけずおとらずすばらしかったです。内気なタクシードライバーだったマックスが、殺し屋のヴィンセントの仕事に巻き込まれていくうちに、どんどん強く変わっていきます。
    トム・クルーズの殺し屋もクールでかっこよかったのですが、これで主役というのはちょっと納得がいきません。一体この殺し屋がどういう男なのか、もう少し彼の内面を描いてほしかった。どこまでもしつこく追いかけてくる殺し屋のトム、これじゃまるでターミネターじゃない??と思ってしまいました。

    日本の映画配給会社はジェイミー・フォックスがオスカーを取ったことが不満なようですね。何としてもデカプリオにとらせて、「アビエーター」の興行収入をのばしたかったみたい。マスコミは散々「デカプリオ、悲願のオスカーならず!」と言ってますが、30歳そこそこのデカプリオにとってどうして「悲願」なのか。 日本の配給会社の興行成績至上主義にはうんざりしています。お客ははいらなくても、いい映画を配給してほしいものです。

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     2021/06/29

    今回も無難に楽しめるアメコミでした。

    いろいろ、うまくいかなくて
    いったん凹んでスパイダーマン廃業になってましたが(笑
    優しいメイ叔母さんのお言葉のお陰で復活してました。

    叔母さんにベン叔父さんの死と自分の行動の関係を
    正直に話すところ。
    叔母さんがショックをうけつつも、ピーターを後押し。
    なんか、このシーンは良かった。

    それと、オクタビアス(だっけ?)が
    電車のブレーキを破壊、暴走する電車を
    クモ糸駆使して必死に止めたスパイダーマン。
    力尽きて、マスクもはがれ、顔バレしてるのに、
    乗客たちがあったかく見守るところ。
    これも、なんか良かったなあ。

    相変わらず、ヒロインが可愛くないし
    服が濡れてスケスケでもセクシーに見えないなあ、
    と思いつつも、
    最後まで楽しめました。

    お気楽アメコミとしては十分ですし、
    個人的には1より本作の方が好みです

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     2021/06/29

    映画が始まってしばらく経って思ったのは、まさに謎解きゲームの世界観そのものだなということ。主人公が犯人のいろんなヒントからゲームを進めて行く。

    真犯人登場まではとても面白いと思いました。
    でもそのオチは正直反則だと思います。
    確かにあとで考えると若干の伏線はありましたが、やっぱり犯人の動機とかが伏線として純分に描ききれていないので、他のレビューにもあるように犯人の動機が弱いという印象になるのだと思います。
    そのあたりをもう少しうまく描いて欲しかった。
    全体的には狭い空間がメインの舞台であるにも関わらずテンポもあり、演出的にも面白いので惜しいと思います。

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     2021/06/29

    父が不在の家庭の男の子映画を作り続けてきたスピルバーグもついに マイノリテー・リポートから父親の映画を撮り始めた

    驚くべきことにこの作品では デカプリオを庇護すべく 父親代わりの人物が3人も登場する
    60年代の良質なアメリカ映画の雰囲気をしっとり描いて スピルバーグにして初めて大人の映画がとれたのではないか

    ハンクスはまだ小僧だが ウォーケンとM・シーンが素晴らしい! デカプリオも本領を発揮している
    しんみりとできる最上のホーム・ドラマだ

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     2021/06/29

     「跳んで、跳んで、跳んで。回って落ちる」てな具合でとりあえずジャンプします。タイトルが『ジャンパー』なんで当たりまえですが。まあ脚本なんてあまり関係なくていろんな舞台でアクション(バトル)を繰り広げるゲーム感覚の映画です。実際に世界各国ロケには出ずにかなり合成は使っていそうですね。便利な世の中になったものです。まさにバーチャルトリップ。

     ストーリーは「もしもテレポートする超能力があったら」という妄想を本当に卑近な感じで実践する男の物語です。ここまで来ると羨ましさを越えて「こいつ本当にバカだな」と観客から蔑まれるのですが、そういった意味では型破りな主人公像です。ヒーローって呼べないんですよね。むしろヒーローはこうした人には無い力を使って好き勝手する輩をやっつけるローランド(サミュエル・L・ジャクソン)です。

     物語には「プレマイズ・シャックル(カセ)」が無いとドラマが動きません。特にSFではこの「カセ」が無ければなんでもアリの世界になってしまい。観客は全く主人公なりに対し共感を覚える事ができません。この映画で言えばジャンプするたびに寿命が縮まるだとか、ジャンプの回数には上限があるだとか、ジャンプで力を使うとそのあとしばらくは体力が消耗するなどの条件が通常SFでは設けられるます。この映画ではそれが全くありません。その「カセ」をガールフレンドの存在で補おうとしているのですが、もともと主人公の欲望のひとつとしてのガールフレンドなので、観客にとってはその存在を守るなんて事は大義でもなんでもないのです。
     「カセ」という点ではジャンプする力を持たないが、その不利さを信念と技術でカバーする「パラディン」の方がより多くの「カセ」を抱えています。だから多くの人は「パラディン」側に感情移入するのだと思います。

     完全に連続ものの仕上げですが、「ホップ・ステップ・ジャンプ」のホップの段階でしょうか。続編で「ステップ」「ジャンプ」とパワーアップすることを期待しましょう。

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     2021/06/29

    アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得した前作『バットマン・ビギンズ』。さらにこの『ダークヒーロー』はノワールさをパワーアップして登場。ヒース・レジャー演じるジョーカーとクリスチャン・ベイル演じる『バットマン』この二人が存在感がリアルに描かれています。
     この映画が重厚になっているのはこの二人の対比が「ヒール vs ヒーロー」となっていないことだと思います。むしろ「ヒーロー」という意味ではジョーカーの方がヒーローなのです。もちろん正義のヒーローではありませんが。そのジョーカー演じる悪のヒーローに対する正義のヒーローはなんとバットマンではありません。正義のヒーローはアーロン・エッカート演じるエリート地方検事ハービー・デント。バットマンは法を破る存在で白日のもとで素顔をさらして歩ける存在では無くあくまでダークナイト(闇の騎士)なのです。さらに悪側においてもジョーカーもマフィア達のナイトとして登場した人物。いわばジョーカーとバットマンの戦いはナイト同士の代理戦争から始まったもの。その本質をジョーカーもバットマンもお互い深く認識し底辺では通ずるものを感じます。
     その二人を決定的に隔てているのが「ルール」。ジョーカーは「ルール」というものを持たずその存在は「無邪気な悪」というべきもの。一方のバットマンは頑なに過酷なあるルールを自分に課しています。バットマンにとっては「ルール」=「法」ではありません。彼にとってのルールとは「正義」なのです。すなわちこの映画では「法」=「正義」では必ずしも無いということが随所に描かれています。

     ではバットマンにとって「正義」とは何か。それはこの映画のキーワードというか全編を貫いて話の転換点にも使われているのですが「他人の生命を奪わない」ということです。その他のことに関しては必要とあれば倫理的な部分では許されなくても強い決意でのぞみます。バットマンとはそうした存在なのです。
     
     この映画は「無邪気な超絶悪」vs.「鉄の正義」の物語。決してヒーロー物ではありません。『ダークナイト』というタイトルからも制作者側の強いメッセージを感じます。

     スクリーンの中の空気に触れることが出来そうなリアルさが漂う存在感のある良い映画だと思います。

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     2021/06/29

    こんな死体を量産するような映画を「面白い」と表現すると、不謹慎だと怒られそうですが、この映画は大真面目に画面と格闘して鑑賞するような映画ではありません。それなりに楽しければいいのです。
     内容は・・・・、ほとんどありません。いやあるんですが、あまり斬新とは言えず監督自身の前作『ナイトウォッチ』をもう少し現代風にアレンジをつけてスタイリッシュにしたら「こんな風になりました」といった趣。
     
     この映画はのスタイリッシュなアクションや殺戮シーンが見どころの作品です。一部の殺戮シーンではスプラッターも真っ青というような描写もあります。スタイリッシュながらもなかなかねちっこい。さすがあのねっちりとした『ナイトウォッチの』ティムール・ベクマンベトフ監督。ハリウッドに来て作品のVFX志向がはっきり出てきて、しかもそれが実現できるからノリノリな感じが見て取れます。VFXの見どころは満載です。

     弾丸が曲がることからも分かるように現実味は少ない作品ですし、作品にメッセージ性があるわけでもありません。いろんなツッコミどころをかわしながら、ガハハと鷹揚にトンデモ映画を楽しむ。そんな観方が出来る人にはお勧めです。この感覚何かに近いなと思ったのですが、『デスレース』と系統は同じですね。

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     2021/06/29

    シエラレオネという国があることも、こんな悲惨な内戦があったことも、全く知らなかった。
    アフリカのどこかの国で内戦がおこっていて難民がたくさんいて。。というニュースはきっと耳にしていたのだろうが、聞き流していたに違いない。国中のすべての国民が難民になった国。
    何てことだ。。
    そして、ダイヤモンドの多くが密輸されたものだなんて。
    その原石は血塗られていたものだったなんて。
    原石を見つけるために多くの人たちが強制的に採掘場で働かされて、少しでも自分の懐に入れようとすれば、その場で射殺される。
    まるでシューティングゲーム感覚で村を襲い、全く無防備な普通の人たちを撃ちまくる。
    反乱軍もはちゃめちゃならば、政府軍も民間人がいようがいまいがお構いなしで銃をぶっ放す。
    どちらも人間らしさのかけらもないほど、荒んでいた国だったんだ。なんて、恐ろしい光景だろう。
    あんな美しい緑の国土をもつ国で、あんな恐ろしい出来事が行われていたとは。
    彼らの悲しい歴史を止めるためには、ダイヤモンドを欲しがらないこと、買わないこと。買う人がいなければ、売る意味も無くなるのに。。ダイヤモンドの魔力で人間が悪魔になったんだ。

    ディカプリオ、今回の演技は抜群だった。
    ジェニファー・コネリーとの不要なラブシーンとかも無いのがよかった。この映画にラブシーンはいらないから。
    そしてなんと言ってもソロモン役のジャイモンが輝いていた。
    胸にずっしりと来る映画だった。

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     2021/06/29

    最近B級やらC級、はたまたZ級というようにこのアルファベットが映画のクオリティのような使われ方をしているのをよく見かけますが、私自身はクオリティでは無く、映画の規模や予算の区別だと認識しています。ですのでいわゆるB級作品の中にも素晴らしい作品が沢山ありますし、予算だけで作品の質が決まらない。それこそが映画の醍醐味だと思っています。

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     2021/06/29

    高校生のサムは、買ったばかりの中古車カマロが、家から走り去るのを目撃し、車泥棒だと思い追跡。
    途中で、パトカーから変形した巨大ロボットに襲われるが、トランスフォームしたカマロに救われる。
    カマロは、あらゆる機械に変形できる金属生命体の部隊、オートロボットだった。

    内容は、わかり易いストーリーというか、単純で、正義と悪の戦いです。
    しかし、ちょっと残念だったのが、人物描写の薄さ。
    ちょっと期待してしまったのですが、主人公の犬の活躍など全くなく、脇役の天才ハッカーの活躍も今ひとつでした。
    私は、人間と、人間の持つ力を超えたロボットが、生き残りをかけて闘うのだとばかり思っていたので、ロボット同士の戦いに、本来見たかった登場人物への感情移入といったものはなく、耳栓欲しいほど大音響なのに、何度か睡魔に襲われ、しかも長〜いのでした。

    唯一面白かったのは、主人公の家の庭で繰り広げられたロボットたちのかくれんぼには、ちょっと笑ってしまいましたが・・・
    ロボットたちのトランスフォームを楽しんだり、娯楽的要素を楽しむ作品なのかもしれませんね。

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