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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2016/07/31
Jean Francaix の”L’horloge de flore”(花時計)はオーボエ協奏曲的な組曲ですが、和声進行・旋律に魅了されます。明るいすがすがしい曲で、癒されます。愛好曲のひとつです。
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2 people agree with this review 2016/07/31
ここには収められていない「花時計」が最愛好曲です。このボックスにあるすべての曲が優れているわけではありませんが、音楽の楽しさを伝えてくれる軽妙さに癒されます。他作曲家の素材をうまく活用した作品群やピアノ協奏曲など素敵な曲が魅力的です。
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1 people agree with this review 2016/07/29
あまり「はずれ」の曲がなく、安定的に佳曲を創造したバーバーであるだけに、損した気持ちにならない全集と感じます。オールソップの「コマンド行進曲」は他にはない名演だと思います。木管楽器がうわずらず、音色が落ち着いて安定しており、安心して聴くことができました。
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0 people agree with this review 2016/07/29
交響曲第3番は聴いたことはあるものの、61歳にもなって初めて真剣に聴きました。多くの現代音楽のように緊張感を伴いますが、ところどころはっとするほど深く美しい部分もあり、楽しめました。「管弦楽のための協奏曲」ほど保守的ではないにしても、その延長線上である雰囲気も湛て、比較的親しめるように思いました。
0 people agree with this review 2016/07/27
第4番(協奏交響曲)は舞曲の宝庫ポーランドの音楽的美点を発揮した曲だと感じます。シマノフスキに対して今まで強い興味を持っていませんでしたが、交響曲第4番をきっかけに好きになりました。終楽章の高揚感に酔いしれます。
ハルナシェは舞曲の宝庫かもしれないポーランドの名曲だと感じました。シマノフスキに対して今まで強い興味を持っていませんでしたが、交響曲第4番に続いて、このハルナシェも聴いて、好きになりました。合唱まで入っているのですね。
Panufnikについては今まで愛聴曲もなかったのですが、60歳を超えてからあらためて聴き、ピアノ協奏曲の美点を再認識しました。ちょっとした緊張感や歯切れよさがアピールポイントでしょうか。
1 people agree with this review 2016/07/27
ヴァイオリン協奏曲は61歳になって初めて聴いた曲です。一般的知名度は低いですが、良い曲でした。「バイオリン協奏曲らしい」聴かせどころが満載で、メンデルスゾーンのようなわかりやすさ、ブラームスの重厚さなど、過去の名曲の良さを引き継いだような曲です。
1 people agree with this review 2016/07/26
フォルトナーの曲は、50年ほど前に管弦楽の小曲(題名は失念しました)を聴いて洒落た明るい曲であったことを印象深く憶えています。今回ヴァイオリン協奏曲を初めて聴いて、予想以上によくできた曲と感じました。名人芸を聴かせる部分も多くあり、通俗的な部分と格調高い部分がバランスよく交じり、ちょっとショスタコビッチ風の諧謔味もあったり、楽しめました。
0 people agree with this review 2016/07/25
孔雀変奏曲はその音楽の世界に引き込まれそうな魅力的な曲です。40年ほど前に聴いたとき、すごく癒された記憶があります。孔雀変奏曲は、コダーイの代表作といわれるハーリ・ヤーノシュよりも洗練された響きに満ち溢れていると思います。高齢になってから聴いてもこの曲の持ち味や価値は下がりません。
2 people agree with this review 2016/07/25
シチェドリンのピアノ協奏曲第2番を初めて聴いたのは40年ほど前だったと思います。ジャズ語法がうまく生かされていて違和感がなく、とても気に入ったことを憶えています。ちなみにここに収められていない第1番はジャズ要素がないものの、高揚感があり、2つの協奏曲ともに好きです。3番〜5番はあまり好きにはなれませんでした。いずれにしても第2番はスタイリッシュで元気も出ます。
0 people agree with this review 2016/07/22
ピアノ協奏曲「夏の歌」”Canti della stagione alta”は素晴らしい曲だと思います。第3楽章は胸躍るものがあります。この盤の演奏はいまひとつベストではないかもしれませんが、作曲家自身の情熱は表現できているように思います。昔持っていた音源(FM放送の私録音)でかなり優れた演奏(演奏者失念)があったので、それと比較するのは酷かもしれません。個人的にはこの曲が大好きですので、演奏云々は二の次かもしれません。
1 people agree with this review 2016/07/22
アメリカ音楽のなかでもグランドキャニオンはあまりにも知名度が高いのですが、他のグローフェ作品と比べてやはり一段と素晴らしいと思います。第一曲の夜明け、第5曲の嵐(雷雨)の描写などは、気分を高揚させてくれて実用的でもあります。
音楽教育書で有名なクレストンの交響曲第2番が好きになって第5番も買いました。佳曲ですが、残念ながら第2番ほどには楽しめませんでした。もっと聴き込めば良さがわかってくるようにも思います。
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