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0 people agree with this review 2007/05/07
'05年発表。陰りのあるギター・リフと重心を落としたパワフルなボトムが一体となり、坑いきれない強烈なドライブ感を生み出していく。基本的な音作りはシンプルだが、根底に息づくヒリヒリとしたエモーションは、紛れもなくこのバンド特有のものだ。タイプの異なるカップリングの3曲も、彼らの音楽的な幅を端的に示した要チェックナンバーだ。
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0 people agree with this review 2007/05/06
'05年発表。ミス・マッチとも思えるハイ・ピッチ・スネアとブリブリ・ヘビー・ベースによる異次元ハード・グルーヴ+テケテケ・エレキに、粘性の高いボーカルが絡みつく。気張らない歌なのに、熱い空気がビシビシほとばしる。2曲目のソウル/ユーロ・ポップ(?)、そしてバラードへと切れ目なく続く3曲を一気に楽しめる相当ナイスなシングル。
'06年発表。東京公演の中から、2006年6月18日の新木場STUDIO COASTライブをDVD収録。ツイン・ギター&ツイン・ボーカル編成で、左利きの今井寿、右利きのKIYOSHI、中央に岡崎達成(Dr)と左右対称の立ち位置がすごくカッコいい。しかもベテランが、貫禄や円熟さに関係なく危険な雰囲気をふりまきセクシーなパフォーマンスで熱演、熱唱。これって最高。曲は2ndアルバム中心だが、アンコールでルースターズ、ロッカーズなど「博多めんたいロック」の名曲も披露。バンドの懐の深さを示している。
'07年発売。'89〜'96年に放送され、伝説を作り上げたクイズ番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」。2007年の正月に10年ぶりに復活した本編と未放送映像を収めた2枚組BOX。「人間性」まで試される、芸人たちによる命がけのリアクションに爆笑必至!
'07年発表。シンセ・サウンドを導入したニュー・ウェイヴ風のトラックが耳を引く、ダンサンブルなアッパー・チューンの「ベイビー・ジェーン」と、エッジが効いたギター・サウンドが小気味いいポップ・ロック「ジャスミン」の両A面。
'07年発売。日テレ系で好評放送中の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の2枚組DVDシリーズ第9弾。ダウンタウンの傑作トーク集と、当時マネージャー・岡本をフィーチャーした名物企画「マネージャー岡本怒る?!総集編」を収録。
'06年作品。劇場版第1作、TVドラマ版に続き、シリーズの最後を飾るこの第3作は、数多くの大ヒット作が誕生した2006年の日本映画界で実写作品No.1の興行成績を記録。潜水士として成長を遂げた主人公、大輔が、鹿児島沖での大型フェリー座礁事故という最大の試練に立ち向かう。「タイタニック」などのハリウッド映画を思わせる緊迫のサバイバル劇に、ラブ・ストーリーの要素を加味。日本映画としては異例というべき本格派の海洋サスペンスにして、感動大作に仕上がっている。
'06年発売。松本人志を筆頭に、千原ジュニア、ほっしゃん。、河本準一らが「絶対にすべらない話」を連発。人気深夜番組の放送第3&4回分を収めたDVD第2弾。笑いの猛者たちが繰り広げる実話の数々は、抱腹絶倒もの。未公開映像やオフショットを特典収録。
1 people agree with this review 2007/05/06
'06年発売。現在も日本テレビ系で好評放送中の「ガキ使」。中でも大人気の罰ゲーム企画を収録。絶対に笑ってはいけない「私立くちびる西高校」を舞台に、松本、山崎、ココリコはドSの浜田が仕掛けたさまざな笑いの罠に耐えきれるのか!?爆笑必至、待望の一作。
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'06年発表。アコースティックとエレクトロニックのバランスが絶妙な、まるで映像のように表情豊かで浮遊感に満ちたポップ・サウンド、それ自体が楽器のように調和するボーカルと歌詞、すべてが圧巻。タイトルやジャケットのセンスを含め、その奇才ぶりを改めて伝えるマジカルな1曲だ。
'06年発表。仮面ライダー35周年記念作品の劇場版主題歌として書き下ろされた、ドラマチックなバラード。ピアノとストリングスが織り成す、たおやかなサウンドに乗せて、情感あふれるボーカルをじっくりと聴かせる力作だ。ジャケットは同映画のキャラクター。
'06年発表。TBS系アニメのエンディング・テーマに起用されたダーク・トーンのメロディック・チューン。ノイジーに鳴くエモーショナルなギター・サウンドと、メランコリーを湛えたボーカルが耳を引く、切なくも美しいナンバーだ。映像のような描写の歌詞にも注目したい。
'06年発売。惜しまれながら05年の9月に終了したバラエティ番組「リチャードホール」のDVDスペシャル・シリーズ第1弾。くりぃむしちゅーとアンタッチャブルが選んだベストコントを収録する。また、本作のために撮り下ろした彼らのスペシャルトークも爆笑モノ。
'06年発表。新たなスタイルを打ち出したダンサンブル&メロディックなロック・チューン。硬質なギター・サウンドとバウンシーなディスコ・ビートを融合させた、エッジとグルーヴを併せ持つ強力作だ。C/Wでは一転、メロウでムーディーな大人風味のバラードを聴かせる。
'06年発売。松本をはじめ、千原ジュニア、ほっしゃん。、宮川大輔、次長課長・河本らが繰り広げる真剣勝負はスリリング&爆笑必至。お笑いの精鋭たちが火花を散らす!特典映像として、未公開映像と番組の裏側を解説する「すべらない話のためになる話」を収録。
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