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0 people agree with this review 2007/05/08
'02年発表。ドアタマのシャウトとシンプルなアコースティック・ギターだけで漲る「パワー」を感じさせる。ミドル・テンポで巨大な空間に入り込むと、いきなり倍速の8ビートに加速し、HRでエンディングまで突っ走る。テクに走らずキャッチーに仕上げたギター・ソロもCool。心地好いアドレナリンで熱くなれる。
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'03年発表。BUCK-TICKのライヴは音響のみならず、ひときわ壮大な照明効果も魅力のひとつ。どちらかと言えばホールでのライヴをイメージしがちだが、そこはさすがB-T。ステージの後方や両サイドを巧みに使ったまぶしさ抜群のサーチライトを筆頭に、種々の照明が目を惹く内容のライヴだった。個々のプレイヤーのサウンド&プレイをチェックするも良し、パフォーマンスに酔うも良し。楽しみ方は色々ある。しかもなんと!ステージに設置されたカメラに向かって、櫻井敦司がカメラ目線で見つめるシーンもあり、ファンは昇天ものに違いない!
'03年発表。生リズム&ヘヴィ・ギターを前面に出した王道系HR路線は小休止。ループと打ち込みによるパワフル&スピーディーなリズムを核に、多彩なギター・サウンドをグルリと配置した立体パズル的濃厚アンサンブルのスポーティーHRだ。C/Wでは、ボストン・テイストのHRリフを現代的で爽やかに仕上げるB'zのセンスが光る。
'03年発表。アコースティック・ギターを配置したザックリしたサウンド、安定したリズム隊、そして、迷わず進んでいくことを歌い上げるボーカルが堂々とした佇まいを感じさせる。まさに王道と呼べるロック・サウンド。野性、という言葉本来の生命力に溢れた楽曲だ。2nd beatは、ホーン・セクションが鮮やかな空気感を生む、明るいナンバー。
'03年発表。ライヴで先行して披露されていたこの歌は03年10月から11月にかけてNHK「みんなのうた」でもオンエアされた。そんなことからも伺えるような昔、どこかの童謡作家が作ったかのようなメロと詞を持つナンバーだ。
0 people agree with this review 2007/05/07
'04年発表。タイトル曲は櫻井敦司がB-Tデビューの頃に聴いていたというイギリスのバンド:ミッションのギタリストの作。クリーンなのに重いギター・サウンドに堂々と歌がからむ様がかっこいい。2曲目は沢田研二のナンバーをFOEが超アレンジしたもの。3曲目は髭のガレージな書き下ろし。櫻井敦司の多彩な乗りこなしぶりに注目!
'04年発表。軽快な8ビートR&Rリフとヘヴィ・リズムの対比を生かしたアレンジが、4小節ごとにスピード感を倍増させる。ワウでハイ・ミッドをブーストしたギター数本による雄大なギター・オーケストレーションの間奏を挿んで、後半のリフレインはギンギンに盛り上がる。
'04年発表。サウンド・トリッカー:今井寿と、破天荒ギタリスト:Kiyoshi、ドラマーの岡崎達成の3人からなるLucyがアルバム「ROCKAROLLICA」を引っさげて、2004年夏ワイルドかつスマートに、そしてアグレッシブなライヴ・パフォーマンスを繰り広げたことは記憶に新しい。舞台中央でLucyのカンオケ・ギターを左右に携えた両ギタリストの雄姿が俄然カッコ良かったわけだが。7月9日に川崎クラブチッタでのライヴを中心に構成されているが、オフショットもふんだんに挿入されており、見処満載の内容になっている。
'04年発表。映画「キル・ビル」のテーマ曲としてもお馴染みの、あのギター・インスト曲をシングル化。決して派手に弾きまくっているわけではないが、全編を覆うスリリングなテンションといい、ツボを心得たドラマチックな高揚感といい、そこにはいかにも布袋ならではといった、ヒリヒリとした男のダンディズムがしっかり脈打っている。
'04年発表。タイトル曲は、オリエンタルなフレーズと、テンポ・チェンジして飛び込んでくる「ありがとう」のサビが印象的だ。スポーツ番組などでなじんでいたがインパクトの強い曲。他に「輝く運命はその手の中に」、「もうはなさない」と、手ごたえのある3曲を収録。
'04年発表。椎名林檎率いる東京事変のセカンド・シングル。タイトル・チューンは複数のギターが即興のように絡むナンバー。2曲目は'60年代アメリカン・ポップスのカバー。3曲目はピアノをフィーチャーして、かつトレモロ的な効果を随所に配置した、何気にトリッキーな曲に仕上がっている。相変わらず振れ幅ある内容だ。
'04年発表。ハイハット(あるいはシンセ?)が鳴らす小刻みなビートを背景に、縦横から繰り出されるソリッドなギターと激しいリズム・ワーク。音数が多いわりに音像自体はスマートだが、芯にあるグルーヴはあくまで太く、ワイルド。そんな力強さが、あたかも吹きすさぶ風に真っ直ぐ立ち向かっていくような、ドラマチックな疾走感を生み出している。
1 people agree with this review 2007/05/07
'04年発表。2004年9月11日、横浜アリーナで行われたライヴの記録。12年前の同日同所でのギグ、2001年のいわゆる9.11のことも想ってみるとより深い内容が見えてくるかもしれない。もっとも、それ以前にパッケージ自体が盛り沢山な内容だ。初回限定の豪華ボックスに収められたディスクはDVD2枚、CD2枚の計4枚組。DVDはライヴの模様を完全収録したもの1枚と、マルチ・アングル2曲とボーナストラック5曲を収めた1枚で構成。CDの方は音の方向からステージを完全収録している。
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'05年発表。海の美しさや力強さを歌いながら、人生の海原をも描き出す壮大なバラード。ドラマ「海猿」への書下ろしということもあり、海難救助で活躍する潜水士の友情や成長に、さらに大きな感動を与えてくれそうだ。「なりふりかまわず抱きしめて」はハードなタッチが心地いい曲。「Dear my lovely pain」はリフ主体でリズムが独特なナンバーだ。
'05年発表。2005年のツアーの記録。といって演奏曲を順番に追ってゆく内容じゃない。ステージ・シーンがあったと思えば、楽屋やリハや移動の風景に移っていく。でも、そのそれぞれにちょっとした見どころが必ずあるところがいい。リハの場面だったらメンバー間の細かい打ち合わせとか、開場前のシーンだったらロビーをメンバーが転げまわってるとか、飽きることなく見てられる。本番はその会場ならではのやりとりを紹介しているほか、演奏シーンもカメラ・アングルや編集に工夫がある。
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