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0 people agree with this review 2006/03/13
'80年発表。南佳孝の世界観を失わないままにアレンジ、演奏等にYMOファミリーが全面参加。教授のアレンジの高次元な融合は必聴。計画されぬいたキッチュさを醸し出しおり、良い意味でチープ、それがジ〜ンと沁みてきて、聴きやすくて心地よく感じられる。ポップスとはこうあるべきという、方向性の一つ。
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'78年発表。心地よい歌声を持つアーティスト、南佳孝の初期名盤作品。ファンに高い人気を誇る1枚で、名曲「プールサイド」「夏の女優」など全11曲を収録した作品。
'83年発表。「天国のキッス」「秘密の花園」などの大ヒット曲を含む、第25回日本レコード大賞・ベストアルバム賞受賞アルバム。作家陣は松本隆、財津和夫、細野晴臣、杉真理など豪華な顔ぶれ。「小さなラブソング」ではSEIKOのペンネームで作詞にも初挑戦。
1 people agree with this review 2006/03/13
'89年発表。マーシーの初ソロです。M8は、マッチがカヴァーしてましたけど、こっちのオリジナルの方が切実でいい。M6は友部正人の作品だったりして、ロックと言うよかフォーク的な方法論で思いのたけを伝えようとする人。とりあえず歌いたいことはわかる。
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'92年発表。3枚目のフル・アルバム。パンク・バンドだが、音楽的に幅広い要素をもっていることを示した作品で、象徴的なのがYMOのカヴァーのM6だろう。エレクトロニクスの使い方もリズム・セクションもセンスがいい。
0 people agree with this review 2006/03/12
'82年発表。とにかく、感動的なぐらい丁寧な音作りがされているアルバムで、シンセの扱いは職人芸の域。たとえばアルバムのテーマとなっている「電波」をシュミレートしたSEも、それだけで音楽に聴こえるぐらいの説得力がある。ゲストも玄人スジが多く、アンディ・パートリッジ、ダニエル・ミラー、矢野顕子といった具合。
'91年発表。ギタリストが室姫深から石垣愛に変わっての2ndアルバムはメジャー・デビュー盤。SEも効果的なサウンドはシャキッとしていて、特にうなりを上げるベースがいい。ジャケットには仕掛けがあり。
1 people agree with this review 2006/03/12
'79年発表。彼らがテクノ野郎になった記念すべきアルバム。ラッセルのオペラ・ヴォイス(コーラスも含む)と生ドラム以外は、すべてシンセ類で制作された。プロデューサーは、ジョルジオ・モロダー。ロンとラッセルのメイル兄弟の目指す非常識なアイデアと、ジョルジオ・モロダーが作り出す16ビートは、聴き手の神経を逆なでするのに十分な内容。
'82年発表。3rdアルバム。1曲目「アイ・トラヴェル」につきる。とはいえシーケンサーの使い方など、テクノ/エレポップ的な要素は多分にあるものの、全体を覆う深いリバーブなど、むしろ本質的にはサイケデリック的な印象のほうが強い。プロデューサーはジョン・レッキー。
'86年発表。元ジェネレーションXのトニー・ジェイムスが、デヴィッド・ボウイのそっくりさんコンテストでスカウトした連中とともに結成した(笑)のがジグ・ジグ・スパトニック。映画「ブレードランナー」の音楽版をコンセプトに、ジョルジオ・モロダーをプロデューサーに迎えた。改めて聴き直すと、そのナサケナさが逆にキッチュ。
'80年発表。「クソったれ」ぶりを遺憾なく発揮し、変なことをやるエネルギーを見せつけている。「変なことをやってみせる」のがテクノのカテゴリーならば、レジデンツの存在はテクノの一角に位置するし、その分子は、ディーヴォやデア・プランといった初期テクノポップにも大きな影響を与えた。
'85年発表。アル・ジュールジェンセンがエイドリアン・シャーウッドと作りあげた、この名作は、いわゆるインダストリアル・ボディ・ミュージックの代表的1枚として数えられる。よく聴けば、破壊的音響の裏には、ポップな要素が存在していることに気づく。彼らのフォロワーであるNINはそこに着目し、成功したともいえよう。
0 people agree with this review 2006/03/11
'90年発表。果てしなく粗削りで、ヒップホップ、ハウス、ノイズ、ロックンロールにR&Bまで、ありとあらゆる音楽要素をミクスチャーした貪欲な吸収力とオリジナルへの昇華は、本作で頂点をきわめた。原始的で本能に忠実な咆哮と野蛮な雑音のコンビネーションによる、最強のヴァイオレント・ダンス・ミュージックのひとつ。
'88年発表。サウンドの特徴は重低音ドラムとギトギトのギターにあり、政治性も見逃せないが、どこかユーモラスなのである。本作もビートルズのカバーなのだが、かつてのテクノポップ(ディーヴォあたりの)と一味違った、思わず笑っちゃうセンスが感じられる。シンセ・アレンジやギター解釈が80年代末のPーMODELに酷似。
2 people agree with this review 2006/03/11
'91年発表。「スタジアム・ハウス3部作」と呼ばれるヒット曲を含む彼らのラスト・アルバム。これはアンビエントではないが、ハードコア・テクノというわけでもない、ガラージュに近いソウル・テクノというべきアルバムで、KLFの総集編的な意味を持ったアルバムといえる。中でもやはり「ホワイト〜」の強烈なビートは、今聴いても十分刺激的。
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