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0 people agree with this review 2006/03/18
'78年発表。細野晴臣、鈴木茂、山下達郎を起用したインスト企画盤。「コズミック・サーフィン」は初めてYMOの3人がシーケンサーと共演した、ジョルジオ風ディスコ曲。YMOでもライヴ編曲はこちらに準拠している。後にポリフォニックス名義でシングルカットされた。
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'96年発表。太陽電池を使用して製作されたエレクトロニック・リスニング・ミュージック。もしくは電子音が描く架空の映画音楽。テクノ・ユニット、オービタルの4作目には従来のテクノの枠にとらわれない自由さとラウンジ感がある。
'92年発表。当時、グラミーHMパフォーマンス部門受賞によってミニストリー以上のインダストリアル・バンドになったNIN。本作は「ブロークン」からのリミックス盤だが、オリジナル編並のまとまりで、よくあるやっつけ仕事とは次元が違う。
'79年発表。特にBPMが速いというわけではないのだが、つっかかるノリがセカされたようなスピード感を曲中に充満させていて、ピコる音色にしてからがシリアス。アルバム全体に捨て曲といえるものがなく、ラスト曲まで息つくヒマすらない。日本のロック名盤100選にも必ず入る傑作。
'03年発表。聴けば聴くほど味を増す、いぶし銀のUKソウルフル・ロックは健在。何度でも聴きこめる大人のロック作品に仕上がっており、サイモンの渋みと暖かみを増したボーカルとスティーブのギターのギラリと輝くコンビネーションの妙味には、思わずため息が出てしまう。磐石の構えのブリティッシュ節が心を打つ。
'92年発表。全米チャート初登場7位という快挙を成し遂げたNINの3年振りの作品。益々過激に超重量級スラッシュ・ギターが炸裂し、マシーン・ビートと繰り広げる熾烈なバトルは眩暈がするほど刺激的。世紀末ロックの傑作。
3 people agree with this review 2006/03/18
'78年発表。ソロ3作目。すきとおった声で歌う世界は、笑いのない少女漫画のようなところもある。この頃はまだヨーロッパ的な色は、タイトル名ぐらいでサウンドなどにはない。これ以降、ヨーロッパ的な色彩を強めていく。
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'03年発表。ベルギーのバンド、ソウルワックスのステファンとデヴィッドのディワーラ兄弟のユニット。ものすごいMIX!!ロック、R&B、テクノなどから、誰もが、どれかしらは知っている曲がミックスされていて、めくるめく音楽絵巻が展開されている。権利をチャント取っているトコもバカバカしくて良い!
'03年発表。取り上げている曲は、ジョビンのボサノバ中心だが、敬意を払いつつもジョビンを生んだブラジルの音楽文化に切り込んでいこうとする絶妙のバランスが見事。注意深く聴けば異る文化背景を持つ音楽家同士が静かに火花を散らすセッション集である。という深度を持った作品に仕上がっている。
'01年発表。ジョビンへの深い敬愛と慈しみがあふれる作品。教授が弾くのはジョビンの家のピアノ。おそらく教授はジョビンのスタイルを貫くことで彼の音楽の深奥に辿り着けると直観的に感じたに違いない。教授の魂とジョビンの魂の交感。ジョビンへの真摯なトリビュートに胸打たれる逸品。
'71年発表。いち早くサイケデリック・サウンドを売りものにしていたGS時代を経て、阿波踊りのリズムを融合させた日本独特のニュー・ロックを展開している。「月光仮面」やジャケットのインパクト、途中のMCも傑作。
'06年発表。9年ブリのオリジナル・アルバム。10曲に別々のボーカリスト(ジョンスペ、ルーツ・マヌーバ)を迎え、タイトル通りの「音の万華鏡」ブリをみせている。ボーカルだけではなく、サウンドの方も、オリジネーターであるブレイクビーツやフォーキーなエレクロなど飽きさせない造りになっている。寒ブリおいしい。
0 people agree with this review 2006/03/17
'06年発表。ソロとしては7年ぶりとなる。細野晴臣、スティーヴ・ジャンセンほか、国内外の様々なフィールドのアーティストが参加。エレクトロニカ、アンビエントなど様々な音楽要素を包括するサウンド。穏やかなポップ・センスと優しい歌声は健在。
0 people agree with this review 2006/03/16
'06年発表。元X JAPANのPATA率いる3ピース・バンドの2nd。基本インスト作品ながら、さすがすご腕揃い。様々な奏法で超絶的なまでに多彩な音色を引き出し、言葉を使わずして情景とドラマを紡ぐ手腕は見事。特にギターの隙間のない重ねっぷりは、圧巻のひと言。
'05年発表。大沢伸一の秘蔵っ子による1stアルバム。ダンサンブルな4つ打ちからシンプルなピアノ曲まで、ジャンルに応じてボーカルの聴こえ方が変わるのは、声自体の強靭なしなやかさゆえ。肉体を揺らすのではなく脳髄をうずかせて、多様な情景を鮮やかに描き出してくれる。
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