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Review List of てっぺいさん 

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     2012/09/19

    私が思うに、London LovesとTrouble in the Message Centreの2曲は、Coxonの生涯で一番のギタープレイだと思います。
    Girls & BoysとParklifeでは、曲調に合わせてプレイしていますが、
    上の2曲は、フロントマンDamonのPOP調に反抗するようなプレイです。
    Blurは、アメリカ・オルタナ調のアルバムとしてGrahamのプレイが評価されています。
    それはDamonとGrahamがお互いに尊重し合い曲が成り立っています。
    言うならば、Damonの中にGrahamが安住しています。
    しかし、明らかに上の2曲のプレイは曲に合っていません。
    Grahamが主張しています。
    ギターソロでは、Cobainに似たものを感じます。
    今やTelecaster Deluxeを主に使用している彼は、これほどまでに歪ませるプレイをしないかもしれません。
    Coxonの全盛期のプレイを聴きたい方におすすめです。

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