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Review List of レインボー 

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     2010/03/28

    ツィーラー・エディション・シリーズの第8弾。ツィーラーは日本ではあまり有名ではありませんが、オーストリアでは今も人気なのかわりとCDは良く出ています。このCDはウィーン放送交響楽団がトイスルとモックと組んで録音した物で、ワルツは勿論、ポルカ、オペレッタ、マーチとこの作曲家の作品からバランス良く選曲しています。モックは3曲のみの指揮で後は全てトイスルが指揮していますが、どの曲も味わい深い演奏だと思います。録音年等は不明でモックの物はほんの少し気になりますが、全体的に録音は良好と言えるでしょう。

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     2010/03/27

    ヨーゼフ・シュトラウス作品集第4巻。ジョッキー・ポルカを別にすればあまり知られていない曲ばかり。ワルツやマーチ、更にオッフェンバック等のメロディを流用したカドリーユ等々様々な曲が収録されているが、特に作品番号無しのセレナードと題された秘曲の収録は貴重です。演奏も安定しており、録音も良好です。

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     2010/03/27

    カラヤンはこうもりをこの盤を含め、3回も録音していて、3回目にあたるこの盤は1960年の大晦日にウィーンでライヴ録音された物。カラヤンのオペレッタのライヴ録音というのは非常に珍しいのではないだろうか。大晦日という事もあるのかオーケストラや歌手、観客までもがノリノリなのが良くわかる。また第二幕の後にはバレエとガラパフォーマンス入り。ライナーにORFの名前がクレジットされているので元々、放送録音用の音源なのかも知れない。ただし、音質はお世辞にも良いとは言えないレベルでどこか曇った感じのする録音。

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     2010/03/26

    バロック名曲集というタイトル通り、良く知られた曲が多いが知名度の低い曲も入っているのがミソ。中には元々オーケストラの曲ではない曲もあるが、全てオーケストラで演奏されている。リチャード・カップ&ニューヨーク室内管弦楽団とレイモンド・レッパード&イギリス室内管弦楽団が演奏しているがどの曲も安心して聴ける水準だと思う。

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     2010/03/25

    シュトラウス親子やウィンナ・ワルツの研究家と知られた、マックス・シェーンヘルが指揮したこうもり。明記はないが収録は主要曲のみ、つまりハイライト盤である。シェーンヘルの演奏はメリハリのある、ウィーン風な感じがして悪くはないが、歌手がぱっとせず、地味な印象を受ける。またオーケストラのウィーン・ウンターハルトゥング大管弦楽団はあまり大規模な団体ではなさそうで、響きが薄く感じる部分がある。常設の団体かどうかも不明。録音は明記されていないがかなり古い録音のようであり音質面で期待はしないほうが良い。ファーストチョイスには向かないが何度かこのオペレッタを聴いて来た人は一度このCDを手に取ってみるのも良いかも知れない。

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     2010/03/23

    いつもながら、ローテンベルガーやゲッダは上手いし、マッテスの指揮もドライブ感抜群、わくわく楽しい見事な演奏です。録音はそこそこ古めの録音ではありますが、特に気になるレベルではないでしょう。カールマンの代表作だけにこのオペレッタの録音は多数発売されてはいますが、その中でも白眉の出来と言って良いでしょう。

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     2010/03/22

    フェリシティ・ロットのソロ・アルバムを思わせるジャケットだが、半分はジョルダン率いるスイス・ロマンド管弦楽団のオーケストラのみの演奏で彼女のファンの方はがっかりするかも知れないがいやいや、メリハリのある見事な演奏。勿論、ロットもすばらしいのだが。前半のオーストリア物もなかなかだが、どちらかと言えば後半のフランス物の出来はオーケストラとロットの息が会っていて良い。O.シュトラウス、ワルトトイフェル、メサジェ、ホイベルガーの曲はあまり録音されない曲なので貴重な収録。ライヴ録音という事もあり、客席ノイズとやや録音が小さい事は気になるかも知れない。

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     2010/03/20

    いつもながら、ローテンベルガーやホルム、ゲッダ等の歌唱は見事、ボスコフスキーの指揮もすばらしいの一言。オーケストラはいつものミュンヘン放送管弦楽団ではなく、フィルハーモニア・フンガリカに変わっているが、全く違和感がない。また第3幕では、ウィーン・シュランメルも参加していて、雰囲気抜群。録音も問題ないレベル。このオペレッタの録音の最上級の出来だと言って良いと思います。

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     2010/03/18

    ロベルト・シュトルツが1950年代にウィーン交響楽団やヒズ・コンサート・オーケストラを降ってデッカに録音した音源からの復刻。今の所このCDの音源は他では復刻されていないよう。収録曲の半分を占めるのはシュトルツ編曲によるカールマンやワルトトイフェル、オッフェンバックのメドレー。特にオッフェンバックの物は25分にも及ぶ物で聞き応えがある。他にはラデッキー行進曲やラコッツィ行進曲、謝肉祭行進曲等が収録されています。一部は後に再録音されているが演奏はこちらのほうが引き締まった演奏だと思う。ただし録音は古いだけあり、古めの録音になれていれば気にならないかも知れないがあまり良いとは言えない。

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     2010/03/17

    荒々しく、迫力満点の高速テンポの火星から始まり、期待させるがその後はイマイチかなと思います。期待しすぎたせいかも知れませんが・・・
    ただ海王星は別。
    これはすばらしい出来です。
    録音も良好。
    1020円という価格なら元はとれると思います。尚、CD裏ジャケットの演奏者欄はオーケストラとバーンスタインの名前しか記載がなく、一瞬海王星のコーラスは収録されていないのか!?と思いましたがちゃんと入ってました。

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     2010/03/16

    演奏は他の方もおしゃっていますが、まったりのんびりとした演奏。テンポも一般的なテンポより遅いかなと思います。サティの良く知られた作品は網羅してあるので、サティ入門にはぴったしかも知れません。某番組で取り上げられた事もあるヴィクサシオンも収録されています。残念なのは、ライナーに曲の客観的な解説文がない事です。

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     2010/03/16

    この盤は1000円という低価格ながらすばらしい出来です。インバルの演奏は解説書にも書かれていますが、見通しの良いくっきりとした演奏だと思います。マーラー独特の感じはあまりないかなとは思いますがその分すっきりとしていて、ダレル事はなくマーラーは長いからと理由で敬遠している人には是非おすすめの演奏です。またオーケストラも見事な程鳴っています。録音も良好。

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     2010/03/16

    スッペの作品集は意外と録音が多いがほとんどが序曲集でオペレッタの録音は非常に少ない。ましてや全曲盤となれば録音される事も稀なのだが、このボッカチオは比較的録音に恵まれていて多数の全曲・抜粋の録音がある。その中でもこのボスコフスキー盤はこのオペレッタの中でも最上級の出来だと言っても良い。ローゼンベルガー、プライ等々、EMIのオペレッタシリーズで欠かせない歌手の好演、優美でドライブ感のある、ボスコフスキーの演奏、録音も良く、まさに3拍子揃った決定盤と言える。所でボスコフスキーはこのオペレッタシリーズではミュンヘン放送管弦楽団を降っている物が多いが、この録音ではバイエルン交響楽団(バイエルン放送交響楽団の事か?)を降っている。なぜ、オーケストラが変わったのかは分からない。だが演奏が悪いとかそんな事はない。

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     2010/03/16

    ナクソスのスーザ吹奏楽シリーズ第6弾で、マーチが多く収録された5巻に比べ、オペレッタやワルツ、描写曲等、マーチ以外の曲がバランスよく収録された選曲だと思います。演奏はお馴染みのブライオン&王立砲兵隊バンドで、ブライオンの指揮はメリハリがなく線の細い精彩を欠く演奏なのはいつも通り。ですがこのCDに収録された珍しい曲を聴く分にはなにも問題のないレベルです。録音は残響が豊富です。
    自由の鐘はブライオン自身の編曲譜で演奏しています。

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     2010/03/14

    楽しげな前奏曲と、エキゾチックなメロディのアリアで始まる、このオペレッタはウィンナ・ワルツを沢山録音し、また多数のオペレッタを書いたロベルト・シュトルツの作品。彼の代表作ではないが明るく楽しいメロディが特徴のこの作品は初めて聴いたとしてもすぐ耳に馴染むと思う。このCDは作曲者のシュトルツ自身のタクトでドライブ感のある生き生きとした演奏。ショックを初めとした歌手も素晴らしい。数少ない(この録音だけかも知れない)このオペレッタの優勝な録音だと思う。

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