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0 people agree with this review 2006/02/04
'88年発表。エレクトロニクス・ボディ・ミュージックの帝王的な存在である。本作は、そんな彼らを世界的に顕示した3rdアルバム。DAFのアプローチに近い、肉体にベクトルを向けたテクノ。テクノポップからユーモアを排除しつつ、肉体とエレクトロニクスのミクスチャーが絶妙に行われている。名曲「ヘッドハンター」収録。
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'01年発表。現代音楽に影響されたという不調和な曲構成と、フランス独特のトイ・ミュージックっぽさがキュートなエレクトロニカ。素っ頓狂な中に陰鬱な感じもあり、北欧系にも通ずるところがある。ただのカワイイ音楽としては接っせられない主張を感じる。
'79年発表。モダン・アート、ヨーロッパ・ロマン、エレ・ポップの合体を完成させた。ジョン・フォックスからの影響でヒューマニズムを廃したアンドロイドのイメージをコンセプトにおき、詞、サウンド、ステージング、すべてにおいてアーティスティックな世界を作り上げた。
'80年発表。立川系(笑)人力テクノ・バンド。アバンギャルドでありながら、どこかユーモラスでキュート。教授がダブ・ミックスを担当した「35」収録。
'98年発表。デトロイト・テクノ直系のストリングス、十八番のドラムン・ベース、ジャズ的要素、ラディカルなブレイク・ビーツ、ウスラ・ルッカーをフィーチャーした曲など、叙情的で宇宙的な2枚組の大作。洗練された未来のダンスフロアに向けられた音楽。
'05年発表。現代音楽家、高橋悠治の集大成。63年!〜05年の電子音響作品集。エレクトロニカ、ノイズ、アバンギャルド、カフカの詩の朗読など、時代を先取り、超越した内容。現代音楽なので、取っ付きにくい反面、ハマルとドップリいく。
3 people agree with this review 2006/02/04
'83年発表。坂本龍一のプロデュースで、細野晴臣、高橋幸宏、矢野顕子、大村憲司などYMOファミリー全面参加。この頃、YMOは「君に、胸キュン。」を発表した時期でもあり、サウンド的にはテクノ・ポップス。本作は長らくCD化を待望されたものであり、ヒロミ・ゴー・ファンはもとより、YMO・ファンも必須のアルバム。
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0 people agree with this review 2006/01/29
'02年発表。フューチャリングにアリシア・キーズ、グウェン・ステファニ、スヌープ・ドッグなどを迎え、プロデューサー陣もDr.ドレーをはじめスウィズ・ビーツなど、豪華なこと極まりない。サウンドも多彩なゲストを反映してか、ヒップホップはもちろん、ロックっぽい曲もあり、様々なアプローチが、なされている。
'95年発表。「THE GEISHA GIRLS SHOW」からのリミックス盤。遊びと芸術のはざまにある微妙な世界をぜひ体験してください。
1 people agree with this review 2006/01/28
'91年発表。グラウンド・ビートと西暦900年に典礼聖歌として作られた「グレゴリオ聖歌」を融合。ダンス、ニュー・エイジとジャンルを越えたサウンド。クールで厳粛なメロディは優しく、甘美。その中に、美と醜、幸と不幸など人間が持って生まれた葛藤がヴィヴィッドなサウンドに乗って描かれる。
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0 people agree with this review 2006/01/28
'79年発表。リディア・ランチやジェームス・ホワイトなどとバンドをやっていたレックとヒゲが、ニューヨークから帰国して、坂本龍一との共同プロデュースによる1st。パンク/NWの衝動から生まれた日本最初のストリート・ロックである。
'04年発表。様々なジャンルのインディー系アーティストによるパーフリのトリビュート盤。根っこがパンクなバンドだっただけに、その精神が分かってないアーティストが多いかな…。
'91年発表。フリッパーズは渋谷系じゃない!
'89年発表。静かに奏でられるアコースティック・ギターの調べ。まさかこれが、21世紀に至るまで多大な影響を与える全ての幕開けだとは彼ら自身も予想だにしなかったはず。こういう瞬間にこそ、音楽の魔法は輝きを放つ。
'05年発表。第2期ソフト・バレエを終えての2作目。ソフバの呪縛が解けたような、ハイパー・エレクトロニック!日本語の語感を活かしたリリックも相変わらずのセンス。そして、やはり遠藤遼一の、無機質だが雷の様な声は、エレクトロニック・ミュージックとよく合うのだ。この路線は間違いではない。
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