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Review List of ゆっきー 

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  • 2 people agree with this review
     2020/09/05

    クラシック音楽界の七不思議の一つが、ヴォーン・ウィリアムズがあまり知られていないこと、というか人気がないこと。イギリス以外の指揮者・オケはあまり演奏しないみたいだし、ディスクも少ない。その実、交響曲はどれ聴いても面白いし、土臭くノスタルジックな管弦楽曲、本当に魅力的な作品が多い。そしてどれも響きが美しい。
    ボールトもよかったけど、このヒコックスの2番もいいですね。サラウンドで聴きました。このくらいの長さの方がゆっくり音楽に浸れてうれしいです。買ってよかった一枚(^^♪

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  • 5 people agree with this review
     2019/11/28

    僕も他の方と同じ印象をもったなぁ。
    ベルリン・フィルの名人芸が如何なく発揮されて素晴らしいのに
    音がダメ。24/48じゃないとダメだったのか?

    BDA1枚に収めるために、元は24/192だったものをわざわざ
    音質落としていることはないよね?

    BDAだけ枚数増えてもいいのでもう一度出しなおして欲しい。

    音楽愛好家がこの程度で満足行くと思われていることが悲しい。
    快演であったヤンソンスの6番をぜひともいい音で聴きたい。

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  • 11 people agree with this review
     2018/12/15

    とにかく驚いた。カラヤンの名盤がハイレゾ、サラウンドで聴ける時代が来るなんて・・・。それだけでも感動ものなのに、何と余計なCDがついていない。今後メーカー各社さんもブルーレイディスク単品で出して欲しい。そして価格を少しでも抑えて欲しい。’60-‘70年代のカラヤンDGシリーズ、ブルーレイ+サラウンドで出ないものだろうか。カラヤンのチャイコフスキー、ブラームスなどはSACDで持っているがこれはステレオ。サラウンドとは全然違う。ステレオ音源でもAVアンプで疑似サラウンドのようなものは作り出せ、これはこれで雰囲気はあるが、やはり音の分離に乏しい。
    ハイレゾ、5.1サラウンド聴くこのディスクの中身、かつて耳にしたことがないようなフィルハーモニーホールの響きだった。今まで何を聴いていたのだろう。とにかく素晴らしい。

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