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Review List of madman 

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     2009/05/09

    '04年発表。女優としても活躍し、ソングライターとしての才能も見せ、2001年のシンガー・デビューと同時に注目を集めたミリアンの2作目。現行R&Bを基調に、つややかで、しなやか、そして、ピュアなだけでなく、多様な感情を含むボーカルを聴かせる。アーティストとしてシリアスな存在感が。

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     2009/05/09

    '04年発表。よりアグレッシブに、よりポップに、そしてより変幻自在に。デジタル・サウンド・スケープ上で飽くなき進&深化を続けるMAD。加えて、貫禄すら漂わせた佇まいがまた頼もしくもある。UK版オズフェスト出演など、前作「010」で本格的な海外進出を果たした彼ら。その勢いは今作でさらに加速するに違いない。

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     2009/05/09

    '04年発表。3年ぶりとなる、通算5作目のオリジナル・アルバムが完成した。エレクトロ・ディスコ/ファンク、レゲエ、テクノなど様々な要素を含み、グルーヴの切り替え、グルーヴの重層構造などのワザと、ポップな感覚が同時に存在する、卓球のテクノの最新型を示す。変化をつけながら盛り上げていくDJの感覚も。

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     2009/05/09

    '04年発表。レトロ・フューチャーなオケヒットも、律気なシンベも絶好調!おまけに、恋の舞台が"公衆電話"だったりする。ケータイ世代に80年代のトキメキを伝える"21世紀のエイティーズ歌姫"、待望の2ndアルバム。
    哀愁ポップ・ディスコ、エレクトロ・フレンチ、アダ花としてのファンカラティーナ、ヴァーナ・リント風味のスパイごっこサウンド、耳に馴染むポップス慣用表現も多用した歌詞などなど、古き良き80年代アイテムを満載。米国ポップのトキメキを英国ユーロビート経由で日本語で体現したら、結果的に筒美京平ポップスまで内包しちゃった……的ブーメラン感覚を含めて、ますます頼もしい。パロディやサンプリング感覚ではない。もはや自らの細胞と同化するほど大切な音楽を、愛情込めてピカピカに磨き上げているから"新品同様"なのだ。例えば、かつてフリッパーズ・ギターが自らの原点のネオアコを"最新サウンド"として甦らせたときのようなカッコ良さを感じる。真撃な敬意から生まれる様式美は、ときに様式を超越した新しいエネルギーを生み出す。ニクいね、日本一キュートなポップス確信犯!ジャケのキキララも、激レアなコスプレ姿でグッジョブ!

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     2009/05/09

    '03年発表。4人目のYMOとして知られる松武秀樹の70年代の音源を集めたコンピレーション。CM、イベント、テレビ、映画などのために制作された音源だが、黎明期のシンセサイザーの限界と可能性が楽しめる。テクノロジーに限界があったからこそ作り手の想像力や創造性が試された当時のテクノ音楽の面白さを追体験。

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     2009/05/09

    '04年発表。ミクスチャー系を脱して、レッチリ風に歌で勝負するバンドになるんだろうと思いきや、メンバー5人が火花を散らすジャム・セッションを、そのままパッケージすることで、彼らはロック本来の衝動を取り戻した。中盤のフリーキーな展開がスリリング。バンドの好調ぶりがストレートに表れた5thアルバム。

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     2009/05/09

    '04年発表。完全なるオリジナル・ソロ作としては9年ぶりで、SKETCH SHOWや小山田圭吾なども参加する。アンビエント・ミュージックや現代音楽の要素があり、穏やかに流れるサウンドの内に、ノイズやビートが潜む、静と動の両面を持つ、教授ならではの音の世界。アジアの要素もポイントのひとつと言えるだろう。

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     2009/05/09

    '04年発表。くるりには、歌うべき感情があり、情景がある。ロック不振は日本に限ったことではないが、そんな現状を十分認識しながらも、気を吐いているバンドには、そういう志がきっちりある。新ドラマーを迎えたくるりの本作は、今、ロックに求めるものがあるとしたら、それはなんなのか、というひとつの答なのかもしれない。
    メランコリックなメロディに、70年代のピンク・フロイドに近い叙情的なプログレのようなサウンドの全体に空の低い曇りのロック。陽気に騒げりゃいいという類ではない。かといって時代の憂鬱をひとりで背負いこんだような辛気くささはない。くるりを、いまだにフォーク・ロック的に捉えている向きがあるとしたら、ずいぶん遠くに来た感があるだろうが、音像へのこだわりが独特の世界を構築しているのは事実。また集中力の高い演奏がそれをさらに緊張感のあるものにしている。深い音の森に誘うかのようなストリングスや女性コーラスも効果的だ。Cのような若者らしい(?)弾む曲、ヘビーなギター炸裂のDもあれば、プログレ全開もあるという振れ幅の面白さをとことん味わえるくるりは、確実に進化している。

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     2009/05/09

    '03年発表。英国出身の16歳の女性シンガーが、70'sマイアミ・ソウルを支えたミュージシャンたちをバックに60's〜70'sのリズム&ブルースの楽曲を中心に歌う。Bはアンジー・ストーン、Fにはザ・ルーツのクエスト・ラヴが参加。やや落ち着いた歌声だが、深いエモーションが感じ取れる。まさにリアル・ソウル。

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     2009/05/09

    '04年発表。「ディス・イズ・ミー…ゼン」収録曲のリミックス7曲に、全16曲のビデオ・クリップを収録したDVDによるスペシャル・パッケージ。R.ケリーらによるリミックスももちろん良いが、なんと言ってもDVD。ジェニファー自身の解説で次々に登場する女神(ミューズ)の艶姿十六変化に釘付け!

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     2009/05/09

    '04年発表。DJイベント"SOFTLY!"周辺アーティストによる2枚。彼らの登場が21世紀後だとしたら、小山田圭吾と小沢健二はあの曲にこんな音作りを施していたかもしれない。リアルタイムな僕は勝手な想像を巡らしていった。もちろんフリッパーズを知らない世代にとっても、伝説の一端に触れるこのできる盤だと思う。

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     2009/05/09

    '03年発表。これ、95年から96年くらいに出た曲ですよね。あの筒美京平とのコラボレーションが実現してた頃でもある。タイトル、どういう意味、刹那。って、シングルだっちゅうこと?いや、ベタすぎるか、それは。「痛快ウキウキ通り」、懐かしいなぁ。ウキウキ通りって、架空の通りで、あなたの気持ちしだいでさ、今、歩いてるのがそうなのよ〜ん、まさにPOPマ〜ジック!なんてこと、別に書く必要ないかもね。でも僕の住む東京は、プラダ、小沢君がこの歌で取り上げたときより、もっとブイブイいわせてきてるなぁ。あと偶然なんだけど、小沢君が在学中の思い出も含め描いたであろう駒場のいちょう並木が生み落としたギンナンが、今、家のキッチンにあったりしますよ。ここに入ってるのは武道館かなんかでの"観客が多いバージョン"のほうで、いろいろなものが込み上げてきましたけれど。でもギンナンって、あの特有のにおいがさ、僕を現実に、つまり、壁時計の指し示す現在時刻へと、きっちり再び縛り直しもしたわけです。そして「さよならなんて云えないよ(美しさ)」は小沢君の中でいちばん好きな曲かも。こういう曲の良さがわかる年齢になってきました、ワタクシも。

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     2009/05/09

    '03年発表。01年にリリースした1stアルバムが全米チャートを制覇し、新人にしてグラミーの主要5部門を受賞したアリシア・キーズ。真価を問われる2ndアルバムだ。
    アリシアは、子供の頃からクラシック・ピアノのレッスンを受けていた。よって彼女はクラシック風のピアノをしばしば披露するが、その一方で、ピアノの弾き語りで歌う姿は、若い頃のアリサ・フランクリンを連想させる。つまり一見"異端"であるかのようで、その実、R&Bの伝統にのっとったアーティストなのだ。このことを証明するのが、Dである。このDには、ストリングスがあしらわれており、アリシア自身の語りと男女のコーラスが甘い雰囲気を演出している。そして、メイン・イングレディエントという渋いソウル・グループの曲がサンプリングされている。ビートは全然キツくないし、過激な要素は皆無。第1弾シングルにしては、かなり地味な曲

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     2009/05/09

    '03年発表。初の公式トリビュート盤。ディスコ風のA。ホーンがゴキゲンなD。甘く切ないラバーズ・ロックE。パンキッシュなエナジーが爆発するI。それぞれが敬意を表しつつも独自の視点を持ち込んで再構築。

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     2009/05/09

    '03年発表。結成直後にして2003年RISING SUN ROCK FESTIVALに出演、衝撃のデビューを飾った4人組。予想不可能なところからくりだされる言葉と研ぎ澄まされた骨太ビートは、さすが向井秀徳(ex.ナンバーガール)率いるこのバンドならでは。ユラユラと意識が揺さぶられる間に無常の世界が見えてくる!?

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