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TOP > My page > Review List of 暗黒舞踏おっさん
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0 people agree with this review 2006/01/10
彼らの音はよく宇宙とか壮大なことばで表される。だが、それは最も底の部分を感じ取ったり地に足をつけて音を発散した結果行き着いたのが宇宙であって彼らは古典的であり前衛的である希有な人達。ずっと追い掛け続けたい。
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高校生の時に初めて聴いた時は理解できなかった。全てを理解する事は今でもできない。だが、音によって心を深くえぐられる感じは昔より今のほうが返って生々しい。リズムは鼓動でその上にのる音全てが今生きてる肉体、社会、現実。
アーティストコンセプトはノリがいいんだけど内面は寂しくて甘えん坊な大阪の姉ちゃん。ノリの良い曲と切ない曲のギャップが売りかな。等身大に感じる人懐っこさもある。甘いだけの曲じゃなくもっと普通の事じゃなくて心にグサッとくるようなキツイ事を唄ってほしい。
ジミヘンの持つ音の懐の深さは普通じゃない。マイルスが憧れたというのもわかる気がする。ジミヘンは何をやっても芸術家として音符にかかれていないとてつもない音を出しかっこよくしてしまう。
素晴らしく気持ちの良いファンクだ。暑苦しいファンクもいいが涼しげな顔して熱いファンクも良い。ハービーは時代の空気を切り取り感じとるのが抜群に上手いと思う。いつもどこかで待っているのかも。
1 people agree with this review 2006/01/10
少年〜青年期に発する危うさと世の中全部が嫌に見えてしまうそんな世界をロックを武器に彼らは生き抜こうとしてる。この危うさを伴うキラメキは一過性かもしれない。でもそれでもいいんだ。一瞬でもいいから輝いていてほしい。
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そこから見えるものはいったいなんだったのだろう。ブラフマンが見据えている音とは常に自分と立ち向かう事だと思う。最後に見えるのは自分ではなく自分から透けて見える未来という社会だと俺は思う。
所謂アフロビートだ。でも真っ向勝負でそこに挑んだ彼らの心意気が素晴らしい。というか多分やらざるおえなかったのではないか。事実に立ち向かい自分達の真実を勝ち取ろうとする意志が凄い。
どこか懐かしく淡くはかない気持ちになる。その唄は希望なのだろうかそれとも希望を唄いながら悲観してしまう絶望なのか俺にはわからない。唄にもっと現実感が出てきたら良くなる気がする。
0 people agree with this review 2006/01/05
音の環の重なり合いが見えない。向井君一人でやってる感が拭えない。リズムはロックとしては新しいのかもしれないが音楽全体として見ると別に新しい事は無いし、詞が息詰まってるというか同じ事の繰り返しで正直ツライ。向井君一人ザゼンボーイズやればいいじゃんと度々おもう。
0 people agree with this review 2006/01/04
音が楽しさや寂しさを内包して塊となって飛び出す。永積君の声だけじゃなく、スーパーバター犬として鳴らす音は常に幸せを時に切なさも感じさせてくれる。やっぱりライブで生で見てみたいと思わせられる。踊りたいし泣きたい。
0 people agree with this review 2006/01/03
アイドルも反戦もスカもメタルもファンクもアイリッシュもバカも全部バカな馬鹿力によって鳴らされる。赤犬にとってCDというものが意味をなすとは思わない。生でバカ浴びるしかない。
冷静に疾走するコルトレーンのサックスの音色に彼の生きざまを掛け合わしたくなる。後年スピリチュアルなほうにいくが常に上を見ながら走り続けていた気がする。単純にかっこいい。
どの断片を広い集めてもみんな形が違って魅力的。CDのパッケージから音から何まで全てでトータルパッケージとして音楽なんだと再認する。音楽の持つ喜びと存在性について考えさせられた。
「すけべな女の子」が好きだ。もちろん3曲ともくるりにしかできないくるりだけのくるりによる音だと思う。くるりは巡り巡っても結局くるりにしかならないし、そこが彼らの最大の売りだと思う。だからこその絶対的な安心感に帰れる。
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