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　2006/01/24

最近の彼らはよく知らないが、この頃の音は好きだ。ふざけるとこはふざけて真面目なとこは真面目にやっていて切り替えが上手くいってると思う｡ﾊﾟﾝｸじゃないとかどうでもいい。音で存在を示してくれ。

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　2006/01/21

ﾌﾘｰｼﾞｬｽﾞっぽいというか､ﾆｭｰｳｪｰｳﾞの先鋭的な面を突き詰めて行き着いたとこがそこだった気がする｡今これだけのﾃﾝｼｮﾝとｾﾝｽのあるﾊﾞﾝﾄﾞって中々いないしﾎﾝﾄに希有な存在だったのかもしれない｡

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　2006/01/19

狂い咲いてほしいんだ｡渋さ知らズには無限の音が詰まっている気がする｡ﾗｲﾌﾞでのﾄｰﾀﾙのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽとしてしか存在しえない集団｡音の持つ存在としての喜びが弾け飛ぶﾗｲﾌﾞが素晴らしい｡

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　2006/01/19

躍動し疾走する熱いﾘｽﾞﾑに夏の薫りする切なさのするﾒﾛﾃﾞｨｰが絡み合う｡ﾌﾘｰｷｰでﾒﾗﾝｺﾘｯｸな音と一緒に昇りつめそして落ちていってしまってもいい｡夜の静けさと日常の喧騒が合い舞う｡

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　2006/01/18

渋さ知らズは､やはりﾗｲﾌﾞにこそ醍醐味がある｡でも存在を知ってもらうためにもCDは重要だ｡選曲が微妙だが雰囲気は伝わるはず｡ﾗｲﾌﾞは桁違いのﾊﾟﾜｰに満ち溢れています。

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　2006/01/17

世の中が普通に生きていても嫌でも色々と詰め込まれる中でこのｼﾝﾌﾟﾙさは新鮮だった｡一歩間違えればただ単に音が古いと云われかねないが､彼らは時代の空気の微細なとこまで感じ取っていた気がする｡彼らが出てきたのは偶然ではなく必然。

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　2006/01/17

ﾔﾊﾞい…聴いてると自然に笑みがこぼれる｡楽しいしうれしくなる｡天然でﾄﾞﾎﾟｯﾌﾟでちょっとｻｲｹﾃﾞﾘｯｸ｡技術云々の前に彼らは素直｡俺たちがひねくれてるだけかも｡何事も素直さが１番大切だと実感した｡

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　2006/01/17

ﾎﾝﾄﾒﾛﾃﾞｨｰﾎﾟｯﾌﾟだし疾走感ある｡良くできたﾗｲﾌﾞ盤だと思う｡良いﾊﾞﾝﾄﾞはｶﾊﾞｰ曲のｾﾝｽが良い｡ﾐｽﾌｨｯﾂにﾎﾞﾌﾞ・ﾏｰﾘｰとはなぁ…良いﾒﾛﾃﾞｨｰは一過性のものじゃなくてﾎﾝﾄに音が好きだから生まれたのだと思う。

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　2006/01/17

表面的な音圧以上に込められたいや、込められざるおえなかった音の内実が痛々しいぐらいに聴く側の心の無意識のうちに触れたくない部分に触れてる感じがする｡だれもが体験する痛さだ。

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　2006/01/17

前衛的でわけわからない音ですが､実は結構素直に音を出しているのかもしれない｡ﾛｯｸというﾓﾉ､音楽というﾓﾉに固定観念をもっているのは私達であって彼らみたいな存在が１番正直なのかなぁと思う。

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　2006/01/17

音の沸点が限りなく高い｡それぞれの音が融合し際限の無い高みへと自分自身をもっていってくれる｡すごく肉体的なんだけど精神というか見えない衝動に訴えてくる音だ｡

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　2006/01/17

音が交わる点に立ってまわりを見渡してる感覚に陥る｡ｼﾞｬｽﾞの要素の強いｴﾚｸﾄﾛﾆｶだが非常に上手くまとめてる感じがある｡眠れない夜に聴きたくなる。

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　2006/01/17

透き通る様な世界に緩やかなでもはっきりとした波動が波打つ｡４人の放つ音の振幅がしっかりと噛み合いそして私達の心に痛い程の純粋さで迫ってきます｡

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　2006/01/17

イキの良いジャズだ｡冬の空は息苦しくなるぐらい高いけどこの作品の題名である九月の空は変わりやすい｡各々のｷｬﾗｸﾀｰがもっとはっきりしてくれば確実に良くなる｡ｲﾝｽﾄだからといって聴かないのは損です。

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　2006/01/11

よく宇宙とか壮大なことばで表されるがそれは最も底の部分や地に足をつけて音を発散した結果行き着いたのが宇宙だったという事だと思う｡彼らを見逃したくはない。