TOP > My page > Review List of madman

Review List of madman 

Showing 1606 - 1620 of 2995 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2007/09/09

    '07年発表。彼らの存在があったからこそ、現在のロック・シーンがると言っても過言ではない。それを再認識させる2作のベストはBEATとMELODYに分け、必聴の名曲を集めただけでなく、新編集のPVやレアなライブ映像を収録したDVDも。これを聴かずしてシーンは語れない!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/09

    '07年発表。80年代のバンド・ブームの頂点に君臨した伝説的なグループのラスト・アルバム「PSYCHOPATH」のリリースから丸20年というタイミングで発売されたベスト・セレクション。ボーカルの氷室京介とギターの布袋寅泰という強烈な個性が融合したシャープ&ポップなサウンドの本領が堪能できる。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '07年発表。ギターの浮雲とキーボードの伊澤一葉という優れたソングライターに作曲を委ねた前作「OSCA」で、注釈なしのフリー・フォームなポップ感を放ち始めた東京事変のニュー・シングル。スイング感をキープしたまま軽快に走り抜けてゆくタイトル曲に、フリーキーなロック・ナンバー「BB.QUEEN」、そして滴るようなスイート・ソウル「体」と、表現幅が驚くほどに広い収録曲3曲。それらをまとめあげる椎名林檎のボーカルもこれまでの枠を超えて、解き放たれた印象を受ける。このシングルの先で待っている新作アルバムはどうやらバリエーション豊かな作品になりそうだが、その出来は期待していてよさそうだ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '07年発表。細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏の3人がYMOではなく、あえてHASYMOと名乗ってアニメ映画「EX MACHINA」のテーマ曲として書き下ろしたナンバーをシングルでリリース。C/WはCMに使用されていたYMOのセルフ・カバー。世界中からテクノ・ポップのシンボルとしてリスペクトされている彼らが、その進化した形を提示する注目の1枚だ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '07年発表。新作制作が滞っている気配の再結成ピクシーズのフロントマン。01年に他界したオランダのアーティストに捧げる今作がフランク・ブラック名義でないことに気づいたあなたは鋭い。バンド活動の名義に戻し、コンセプトを設定、パンク回帰した結果、ここ何作かの出来を軽く上回った。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '07年発表。昨年、日本でも話題となったピーター・ビヨーン・アンド・ジョンの口笛ソング「ヤング・フォークス」で可憐な歌声を聴かせていたヴィクトリアによるソロ・プロジェクト。簡素なアコースティック・サウンドとともに奏でられる自然体の歌は、春風のような心地よさに満ちている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '07年発表。米国テキサス出身の5人組。一聴して切なげなサウンドにピンとくるのだが、ベルセバ:トラヴィス:スミスを7:2:1でブレンドした繊細なギター・ポップといったらほめすぎか。間違いなく言えるのは、努力学習して出てくる音ではなく、体質本質としてにじみ出る切なさだと実感。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/09/02

    '80年発表。サエキけんぞう、上野耕路、比賀江隆男、泉水敏郎らで結成されたハルメンズ(今思えば、すごいラインナップ!)のデビュー作。ポップなロック・スタイルを隠れミノとしつつも、B級・近未来SF、電気的未来、ノスタルジアっぽい詞とアレンジによってさまざまな要素をチラつかせながら、都会的センスでスマートにサラリと流す…という、テクノを精神面で体現していた。特にヤマハのシンセ、CS15による上野耕路のハチャメチャ・プレイが絶品!ジャンルにとらわれないフレージングのすばらしさもさることながら、プリセットもない簡易なモノ・シンセを十二分に使いこなした刺激的な音色の数々は、ハルメンズふうカラフル・サウンドへの貢献度大であった。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/25

    '07年発表。話題を集めた初の対バン・ライブツアーに続き、秋からはホール・ツアーがスタート。その勢いを象徴するような'07年の第2弾シングル。不動のメンバーで20年のキャリアを積み上げてきた彼らのポップな側面が前面に表れたキャッチーなナンバーに仕上がった。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/18

    '07年発表。新世代SFアニメのサントラはアンダーワールド、ベースメント・ジャックス、DJシャドウetc…ダンス・ミュージック界を代表するメンツ大集合、アンビエントからミクスチャー、ハードコアまで想像力を刺激するトラック満載。エレクトロ/テクノ好きなら間違いないっす。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2007/08/18

    '83年発表。あの「5.21」に発売予定だったものの、サブタイトルの「昭和崩御」がレコ倫に抵触。ジャケットを差し替えて発売された、いわくつきのメジャー・デビュー・アルバム。ACRに通じる、熱気や汗臭さ皆無のニュー・ウェイヴ・ファンク・サウンドには、アブストラクト・ヒップホップの先駆的面影が。発売当時は、ジャケットに使用された藤原新也の写真(金属バット殺人事件が起きた家を撮影)ばかり注目されたが、音のクールなカッコよさを、今こそ再評価すべし。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/18

    '07年発表。ダンスホールの突然変異体として熱狂的支持を集めた前作は、「秘境の天然モノ」ならではの鮮度に溢れつつ、実のところそれは、ズバ抜けた審美眼の賜物であった。今作でもその公式は変わらず、さらなるエッジを備え、そこここで刺激的な足し算が試されている。メタリックなビートは軽薄なディスコ・ストリングスと絡み合うことで強度を増し、しかし耳に残るのは、口臭すら感じさせるようなラップの生々しさ、といった具合。そう、またしてもセンスの勝利なのだ。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/18

    '07年発表。ワールド・ミュージックという枠を超えて絶賛されたデビュー作から4年。KTタンストールの脱退など、いくつかの試練と逆境を越えて到達した高み。新ボーカルの美しさもさることながら、東欧各国をまたいだグローバルなリズムとアレンジに感服。ジプシー気分を満喫できる傑作。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/18

    '07年発表。全盛期のモータウン・ソウルのようなキラー・ベースと高揚感たっぷりのコーラス陣を配した究極のフリーソウル・チューンD収録の話題盤。新人離れの滋味深いボーカルといいなんといい、北欧ヘルシンキから、ここまで70年代ソウルの旨味を理解した新鋭が登場するとは。全曲最高です!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2007/08/11

    '07年発表。参戦が決定していたフジ・ロックの開催直前に日本先行発売された最新作。ヴィニ・ライリーの繊細なギター・ワークを中心とした作風は相変わらずだが、全体の雰囲気は、清らかでありつつもオープンな躍動感を感じさせるもので、キャリアを経て獲得したたくましさが美しい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1606 - 1620 of 2995 items