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　2011/09/21

正直、ボーナストラックに救われた。

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　2010/09/07

いくら音が良くなったとはいえ、すべてを買い替える（買い直す）ほど熱心ではないファンにとって、じつに買い得な商品だと思う。
ＦＡＢ関連の編集物の中では珍しく、「やる気」を感じた。
今回のリリースで最も評価できるものだとさえ思える。

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　2009/11/03

今回は、大橋さんが何かと口をはさんで完成させたアルバムだそうです。
よって、彼のソロアルバム同様に「名盤」とはなりえない残念な一枚です。

大橋さんの声が好きなので、全曲、聴くには聴けます。
ただ、全３部作のスキマらしさ（緩急の使い分け）がまるでない、
ただひたすらにポップなだけのツマラナイ一枚。

「奏」「雨待ち風」ラインの切ない一曲を期待していた私としては完全に消化不良です。

大橋さんは歌うことに徹してほしい。
ただ、ソロ活動以後の無駄に抑揚をつけた歌いっぷりはイマイチ。

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　2009/10/21

年を重ねて、声質が落ち着きすぎて、歌い方そのもには不満。
が、聴きこむほどに沁みるアルバムです。
Stingらしいといえば、まさに「らしい」一枚です。

これをBGMに、今年のクリスマスは、ウキウキせずに過ごせそうです。。。

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　2009/09/30

なんだかスッキリしすぎていて・・・
「いいアルバム＝特にどこも気にならず聞き流せるアルバム」だとすれば、
いいアルバムです。
期待して、2500円出した以上、そうとでも思わなきゃ気が済まない。。。

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　2009/06/26

HISTORYのタイトルの下、無難なベスト的DISK�@との二枚組であるが、DISK�Aの完成度の高さには発売当時、ど肝を抜かれた。兄妹デュエットでハイテンションに幕を開け、すべての人類に語りかけるような珠玉のカバーソングまで、こんなにも激しく切なく優しいアルバムを私は他に知らない。
　心から冥福を祈ります。