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Review List of madman 

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     2011/07/19

    '11年発表。素性は隠されているものの、レディオヘッド、アンダーワールド、ベースメント・ジャックスなどのリミックスでも評価を得て来たダンス・ミュージックのプロデューサーによるソロ。バラエティ豊かなボーカリストを迎え、深夜のクラブが似合いそうなサウンドを披露。

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     2011/07/17

    '11年発表。進むべき道を完全に定めたな、ホラーズは。優秀作だった前回のシューゲっぷりをさらに追求した本作はセルフ・プロデュースとなり、エコー感、浮遊感、その中でのポップネスと繊細さ…とトータルでじつにイイ案配。フック効いたメロ、それを唄うファリスのたゆたう声が気持ち良すぎなんだなぁコレが。激しさが突出する瞬間があるのも彼ららしさではないか、と。シューゲとゴスの幸福な帰着点!

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     2011/07/17

    '11年発表。本国公式サイトでは、新曲20曲から、試聴して気に入った10曲と好きなアートワークを選び、自分用にカスタマイズしてダウンロード購入&販売することができますが、この日本盤CDはそこからもれた3曲含む15曲入り4作目。国民的人気を支える楽曲のハズレのなさこそ画期的。

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     2011/07/17

    '11年発表。「私たち女性が世界を回す」ビヨンセだからこそ説得力を持つ先行シングルKに象徴されるように女子力全開。ベイビーフェイス、ダイアン・ウォーレンによる安心と信頼の王道バラード、ホーンとドラムをフィーチャーしたトラックに力強い歌声が重なることで士気が高まっちゃう攻めのナンバー、ドラマチックなエレクトロ・チューンなど、ハリウッド超大作的ナンバーの存在感がスゴイ。一方、カニエのプロデュースでアンドレ3000が客演参加のビンテージ感漂うユル〜いパーティ・ソングやクラシカルなスイート・ソウルといった、ライトに楽しめるポップ・ソングもサラリと高クオリティ。

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     2011/07/11

    '11年発表。凄腕ぞろいのバンドが、音楽の肉体的な迫力や美しさに着目し、さらなる高みをめざす--。前作『スポーツ』は、東京事変にしか体現することができない肉体性を手に入れたバンドは、自由に音楽を創造し、精緻を極め、豊潤に響かせることの喜びを発見していった。そして、ジャンルを超越したポップスとして生きることの至福を得たサウンドは、人間の営みが多面的な筆致で描かれた物語と離れがたいものとして結ばれる。極みの更新は、不朽のスタンダードを生んだ。

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     2011/07/05

    '11年発表。12年ぶりに復活を遂げ、最新作をリリースした。インターネット時代における政治活動について歌った@、スティーヴ・アオキをフィーチャーし、ハッカー・アクティビズムについて歌ったD、人々がネットの使用をやめるという未来を描いたGを筆頭に、強烈なアジテーション、メタリックなビート、不穏なシンセ・リフが鳴り響く、正にハードなもの。彼らにしか生み出せない、衝撃的なサウンドが詰まった本作は、ATRの存在意義を自ら見つめ直し、そのアクションが今なお有効であることを示した会心作だ。

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     2011/07/05

    。11年発表。アークティック・モンキーズのフロントマンが、映画のサントラとして発表した初のソロ。6曲入りのEPというコンパクトな内容だが、ピアノやアコースティック・ギターを活かした穏やかな音作りで、ほのぼのとした温かみに満ちた内省的な歌声を聴かせている。

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     2011/06/26

    '11年発表。元バウハウスのボーカル、久々のソロはバンド・サウンド全開。ダーク&ヘビー、時々ロマンチックな空間の中で彼流ポスト・パンクやグラムをやりたい放題。耽美なスタイルは相変わらずだが、ノリノリでやってる印象強し。ゴス度120%の楽曲も確信犯っぽくておいしい。

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     2011/06/26

    '11年発表。当年63歳のイーノ、UKのWARPから1年空けずの第2弾アルバムは詩人リック・ホランドの詩を元に男女のポエトリーリーディングが乗ったインストと、イーノ印の賛美歌のようなポップを全16曲収録。90年代初頭の幻のハード・テクノ路線『ナーヴ・ネット』から80年代アンビエント名作『アポロ』、『エアポート』まで、彼の音楽語法を全方位投入した集大成的作品。待った甲斐あり。HOSONOVAならぬENOVA?

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     2011/06/19

    '07年発表。ねじくれていて、かなり変態なものにもかかわらず、とってもポップに耳に届きます。時にノイのようなジャーマンロックのストレートでクレバーなフィーリングを、またある時はスーサイドのようなパンキッシュでクレイジーなフィーリングを。その上、ダフト・パンクやコーネリアスのような可愛げもちらほら見え隠れする。とてもユニークな作品だと思います。

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     2011/06/19

    '74年発表。おそらくモリコーネ曲としては初めて、本格的にモーグ・シンセサイザーを使用。保険金殺人の不条理をペリキン風テーマで表現している。

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     2011/06/19

    '79年発表。アルド・ラドー監督が変名で撮ったイタリア産の『スター・ウォーズ』亜流映画。『2001年宇宙の旅』の音楽をやりたかったと語るモリコーネが、珍しく野心的な電子音楽スコアを披露している。ヴァンゲリス風テーマ、クラスター、セリエル風と表現も多彩。

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     2011/06/19

    '10年発表。ジョン・F・ケネディ元アメリカ大統領が暗殺されたダラスのデイリー・プラザ付近でゲリラ的に撮影されたAのミュージック・ビデオは、彼女自身がストリートを歩きながら徐々に服を脱ぎ全裸になったところで銃殺されるという刺激度の高い内容で様々な物議をかもしたが、肝心のアルバムの内容は9thワンダー、ジェームス・ポイザー、サーラー・クリエイティヴ・パートナーズ、J・ディラ、マドリブなど錚々たるプロデューサーが参加した、間違いなく彼女の代表作の1つに挙げられるだろう素晴らしい出来だ。

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     2011/06/19

    '10年発表。'07年までに4枚のオリジナル・アルバムと1枚のミニ・アルバムを発表。'08年レア・トラック満載のベスト盤を出したタイミングと前後し、ギタリスト1名脱退。5人組として再スタートを切った本作は、これまでのマージー・ビート路線を踏まえつつ、円熟をにおわせる洗練された音に進化。

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     2011/06/19

    '81年発表のS。番組開始時からNOISEの長谷川龍を選曲に招き、ペリキンなどのライブラリーを使っていて先鋭的だった同局の『ひらけ!ポンキッキ』に触発されてか、『ママとあそぼうピンポンパン』も80年代はテクノポップの洗礼を受けた。小林亜星作曲の「ロボラボ・ピンポンパン」を、鈴木慶一がMC-4を使った過激な打ち込みものにアレンジしている。「ハイスクールララバイ」を意識したシークエンスもある、『マニア・マニエラ』の出張版とも言えるダブ・サウンドは、子供にはまだ早すぎた?ほか玉木宏樹、久石譲も参加。

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