please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of テリーヌ
Previous Page
Next Page
Showing 736 - 750 of 1283 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2016/04/25
ラフマニノフのCONCERTO4でこの盤に優る演奏は無いと思っています。全盛期のミケランジェリの優良録音盤はそれほど多くないので、古い時代にしては良好な録音であることもこの盤の価値です。貴重な録音です。
0 people agree with this review
Agree with this review
感動を呼ぶような熱情的な音楽ではないが、不思議に癒される部分がところどころ現われる曲でした。傾聴するのではなく、部屋で自然に流しておくことで気が落ち着く効果があるように思います。
1 people agree with this review 2016/04/17
Anderson & Roe Piano Duoは聴き手を快くさせてくれる演奏家です。過去「春の祭典」も素晴らしかったのですが、このモーツアルトも上質です。「トルコ風」はファジルサイやヴォロドスなどの編曲も多く出ているのですが、Anderson & Roeのものも魅力的です。演奏中のビジュアルとしての雰囲気も良いので、ユーチューブでよく取り上げられているように、プロモーションビデオ風のDVDもリリースされればと願っています。
1 people agree with this review
0 people agree with this review 2016/04/17
作曲家伊福部昭氏と姻戚関係にあることからその作品に関する話も載っており、また緊急地震速報チャイムに秘められた創作努力など、興味深い本でした。
期待以上に面白い作品でした。主人公に成り代わりモノローグとして書かれているところが関心を惹く第一の要因ですが、読み手自身戦後史を振り返ることができることもこの本の魅力だと思います。
0 people agree with this review 2016/04/15
レーガーのピアノ協奏曲はとっつきが悪いとか近づきがたいといったイメージがありますが、重厚感を楽しむには佳曲といえます。ブラームスの協奏曲1番の影響を感じます。オピッツさんの演奏は分厚い和音を手堅く弾く安定感があるように思います。
0 people agree with this review 2016/04/14
この交響曲作品3&5をピアノ連弾版あるいは2台ピアノ版で聴くのにちょっと違和感を覚えていましたが、スクリャービンのピアノ作品の特徴がピアノの響きとしてところどころ確認でき、興味深いと感じました。
1 people agree with this review 2016/04/14
初期の作品が中心で、急に跳んで晩年の作品も若干収録。不思議な(全集からの抜粋?という)選曲で、超有名な「エチュードOp.8-12」まで入っています。買い求めて聴く高価値作品の比率は低いですが、ショパン傾向から出発したスクリャービンの悩みと進化がわかるようなCDだと思います。演奏は高レベルと感じます。リシッツァについては今後ソナタ第3〜5番の演奏盤が発売されるなら是非買いたいと思います。
1 people agree with this review 2016/04/10
バリバリ弾く凄い技量だけでなく、重量感ある厚いフォルテの打鍵も、軽いタッチも、美しい和音の静かな指使いも、歯切れよいパッセージも、すべて自然にこなす実力に魅了されました。聴いていて快い気持ちです。
1 people agree with this review 2016/04/09
「楽譜もメロディーも和声もこれほど美しい曲は稀」と敬愛する作品です。この曲では多くのCDが出ていますが、やはりルプー盤は人気上位に入って当然の(誰が聴いても納得するというような)安定感があります。
0 people agree with this review 2016/04/06
期待の1枚。何曲かは聴いたことはありますが、全集といってもピアノ曲はこれだけ少なかったのですね。いままでこの企画はなかったのではないでしょうか。まだ前衛化していない若い時代のルトスラフスキなので、「管弦楽のための協奏曲」のように分かりやすく、バルトーク風のパッションあるいは現代的抒情性が効いているように想像します。楽しみです。
BGMとしてあるいは環境音楽として集中せずに聴くには佳曲ではありますが、心酔できるほどの魅力はないように感じました。女流作曲家として貴重な存在であるビーチ夫人の名前は良く聞きますし、実力もあるでしょうが、残念ながら名曲の域には今一歩かもしれません。ポーランドのバツェビッツ女史のようなパッションがあれば、もっと評価される存在になったかもしれません。あくまで感覚的な私見です。
メノッテイーは盟友バーバーとともに異色の現代作曲家です。プッチーニから一歩も進んでいないといわれる保守的な作曲技法で現代を生き抜き、佳作から名曲までオペラを創り続けたわけです。あまり高画質・高音質のDVDが残されていないなかで、このGOYAは貴重です。名のとおりイタリア系アメリカ人のDNAを発揮し、保守的現代音楽の色彩も混ぜつつイタリアオペラの伝統を生かしています。
1 people agree with this review 2016/04/04
ソンヒさんはユーチューブでときどき見かけますが、演奏内容も演奏センスも良く、演奏中の見栄えもスタイリッシュです。カプースチンが良く似合います。
0 people agree with this review 2016/04/02
仏山人交響曲やラフマニノフといった過去の楽曲を素材に、外山雄三さんや間宮芳生さんのような手法(引用)で新しい付加価値を与えたものと評価できます。新日本紀行やクッキングや大河ドラマ勝海舟の創造者が何をバックボーンとしていたかが浮かび上がります。アンコールの「リボンの騎士」は懐かしく、名曲中の名曲だと思います。
Back to Top