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TOP > My page > Review List of サニーデイズ
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1 people agree with this review 2010/08/09
アン・ハサウェイが主役ですが、メリル・ストリープが抜群の演技力と存在感で完全に食ってしまった作品。若い女性をターゲットにしたお洒落映画とみなされやすいが、意外と硬派な内容で締めています。
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0 people agree with this review 2010/08/09
現代のホロコーストを描いた残酷な実話。ベルギー人が勝手に決めたツチとフツという分類によって民族対立をあおり、かつてない惨劇を生んだことは、日本では余り知られていないだけに、こうした作品を観ることで心に焼き付けるべきではないだろうか。凄惨な光景も多いが、事実としてあのような事態が日常であり、避けられない状態となっていたのはドキュメンタリーフィルムでも確認できる。一般市民の命が、あそこまで軽んじられる世界が何世代も前の過去ではない点には特に注目すべき。
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今思い返すと何故あれほどヒットしたのかという疑問も湧いて来るが、間違いなく時代を代表する作品。設定は完全にB級映画のものだが、ファンタジー性も兼ね備え、お化けが出てくる作品なのに怖くない点も異質でしょう。頭をからっぽにして楽しみたい作品。
ロビン・ウィリアムスのミセス・ダウトが二番煎じに感じられたのは、この作品があったため。ダイスティン・ホフマンのコメディーにも違和感はなく、良質な脚本のおかげで非常に自然な流れを感じられる。個々のセリフも粋で、ダブルミーニングによる笑いを誘う部分もしばしば。多くの賞レースで思ったほど受賞をしていないのは、分類されたジャンルに対する先入観が邪魔をしたのか。
デ・ニーロに次ぐカメレオン俳優としての評価を固めつつあるショーン・ペンの演技力には脱帽。障害者と子どもを題材に取り入れた時点で泣かせる映画としては、大きな武器を持っているのだが、その部分に頼らない社会性を組み入れることで作品の質を高めている。実力派アーティストによるビートルズのカバーも良い。
0 people agree with this review 2010/08/06
国連でのロケが話題となった作品ですが、政治ドラマとしてはどこかで聞いたような話に終始してしまった。通訳の過去とテロの脅威をリンクさせたものの、各人のつながりや役割分担が丹念に描かれている訳ではないので、ラストでは多少消化不良に感じる部分も。 どうせなら南ア出身のシャーリーズ・セロンをニコールの代わりに起用して欲しかった。
大きな付け鼻を施したニコール・キッドマンがオスカーをさらった秀作。 原作をうまくまとめた感じで、わき役も豪華な面々が揃っている。 映画を見なれた大人向けの作品なので、その点は観る者を選ぶタイプの作品。
1 people agree with this review 2010/08/06
正直、TV版のサマンサが余りに強く印象に残っているため、違和感が拭えませんでした。ニコール・キッドマンはそれなりに適役だったのかもしれないけど、ウィル・フェレルの起用は失敗としか・・。ジム・キャリーやアダム・サンドラーの方が良かった気がします。 コメディのはずですが、笑いの程度も十分には感じませんでした。
0 people agree with this review 2010/08/05
後妻と対立するスーザン・サランドンの力強さが滲み出た作品。家族の形が変わる中、各人の表情が一つ一つのエピソード毎に移り変わる様は見ていて本当に親身になれるもの。そして、何より急激に速度を速めて行く結末への展開と胸が熱くなるラストシーンは最高。最後のワンカットで涙をこらえきれなくなった人も多くいたことだろう。
「今を生きる」の女性版と言ったところでしょうか。向こうは男子校、こちらは女子校で、その時代特有の問題をおり混ぜたりしている点も非常によく似ています。
他の作品では余り可愛く見えないマンディ・ムーアですが、この映画では本当に魅力的でキュート。話はどこかで聞いたような・・と感じる人も多いでしょうが、主人公たちが惹かれあう過程と愛しむ様をメインにしているので、捉え方や印象はだいぶ変わってくることでしょう。
ヒュー・グラントが80年代に売れたアイドルにふんした話題作。作中に出て来る音楽はシンプル・マインズやヒューマン・リーグの色が濃く、ヒュー・グラントのメイクや服装はワム!やデュラン・デュランを彷彿とさせる。 所謂予定調和のラブコメだろうが、2人で製作した楽曲の良さがラストの空気を引き締め、後味を良くしている。
エマ・トンプソンの魅力が堪能できる作品。文芸物なので、全体的に淡々と進んでいくし、独特の空気感に慣れない人は眠気を感じるかもしれないが、大人になればなるほどこうした作風にも味わいを覚えるはず。
1 people agree with this review 2010/08/03
所謂、ディザスター・ムービー。こうした毛色の作品はハリウッドでなければ撮れないのでしょうが、いささか食傷気味です。良い俳優をたくさん起用しているのに内容も演技もほとんど心に残らない、響かないという思いで鑑賞を終えてしまいました。
0 people agree with this review 2010/08/03
ヒュー・グラント主演と言うことで、一部ではラブコメと紹介している媒体もありますが、これは完全なるブラック・コメディです。日本では絶大な人気を誇るヒュー・グラント主演作であるのに、劇場公開されなかったのは、「アメリカン・アイドル」という番組の認知度もさることながら、そうした素養が大きかったはず。
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