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Showing 1 - 15 of 86 items
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0 people agree with this review 2010/07/26
CDは入手困難でやたら高いですが、iTunesではダウンロード出来ました。但しLだけは何故か出来ませんでした。Urgeの傑作「Saturation」を思わすダンサンブルなロックアルバム。なかなかいいです。FはSteely Danの名曲のカバーでこの辺の選曲もセンスがいいと思います。
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1 people agree with this review 2010/06/13
非常にアグレッシブででPrimal Screamの「Xtrmntr」や「Evil Heat」を彷彿とさせるエレクトロ・トラッシュな感じの音に聴こえました。DFA周辺とも共振してるかも。歌詞も「私が忘れさせてあげる このラテックス製コンドームの味で」とか挑発的で刺激が強い。AはAliceの声が艶かしくていい。作り手の悪意が伝わってきて摩擦も激しい。音による風紀の紊乱。タイトルが前作と同じなのはメジャーに行っても本質は変わってないという意思表明?
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1 people agree with this review 2010/06/03
売れてる割に反応が少ないので評価を保留してる人が多いらしいが、最初の曲がおとなしめなのが原因かも。ただ曲を追うに従って従来どおりの切れのいい楽曲が聴けるので安心しました。IのJDのカバーは選曲が以外。小説を書きたい、自分の声が好きではない(いい声だと思いますが)、と言ってるそうですが、Jamesは本来内向的な人らしい。歌詞も「君にとって「音楽」は一部にすぎない」、「ヒットがほしい?やめようよ それはぼくらに似合わない」とか告白調のものが多い。2ndが最高傑作だと思いますが3枚ともいい。1回観たLiveはJamesの体調が悪く短かったけど音のささくれ立ち方が圧巻でそれでいて不快にならず音響を色々工夫してるらしい。
0 people agree with this review 2010/05/31
以外とシューゲーザー風の音に聴こえます。Deerhunterとかのニューゲーザーとかネオゲーザーとかいうシーンと共鳴してるかも(あんまり何々風と括られると嫌でしょうが)。予算もあったか何とかしたみたいで結構プロダクション等もそれなりに良く、メジャー時代と比べても遜色ない。日本盤は歌詞対訳ついてて嬉しい。その歌詞はいままでのバンドを取り巻いた状況を振り返ったものや今考えていることなどに重点を置いてる感じ。Thanks欄にはAlbert Hammond Jrの名も。このバンドは長続きしてもらいたい。
0 people agree with this review 2010/05/17
過去のソロはよく知らず、曲の出来にばらつきがあったと聞きますが、このアルバムに関しては1曲1曲良く出来ていて、整合性もあるので傑作と言っても過言ではないと思いますが、人によっては過去のバンド時代と比較して物足りないと思うのですかね。曲解説でRoses時代のことを聞かれたり、再結成云々が煩わしいらしいのでもう聞かないほうがいいと思いますがね。もしかしたら一種のパワハラになるかもしれないし。名曲Cはキャリア初のカバー曲だそうで原曲を知らないので比較できないですが、あまり浮いていず流れに溶け込んでます。
0 people agree with this review 2010/05/16
このアルバムに関しては事前に全く知らず、スーパーセッション関連を纏め買いした際一緒に買ったのですがこれがかなりいい作品でした。歌を歌ってるのは殆どJohn Hammondですが、Dr. Johnの色が濃いファンキーでグルーヴィーなブルースセッションで、Blues Explosionが好きなら気に入ると思います。曲も殆どが過去のブルースのカバーみたい。歌詞は男女関係を男の側から歌ったものが多い。他のスーパーセッションより個人的に好きになりました。
0 people agree with this review 2010/05/12
非常に優しさに溢れた包容力の強いアルバムで聴いてて身も心も温かくなります。歌詞は失恋した人がやり直したいというのが多く、この辺にDuglas氏のいい人さを感じます。LはOlivia Newton Johnの映画で使われた曲、BはDaft Punkのカバーで絶品。こういうバンドが20年もやってるところにグラスゴーというところの奥深さ精神的大きさを思います。いっぺん行ってみたい。
0 people agree with this review 2010/05/07
日本発売はないらしいとのことで仕方なく外盤で購入。前作がいまひとつ好きになれなかったのでかなり不安でしたが、7年の不在をチャラにする傑作で帰還してくれました。参加面子も百人を超えるという大作フォーク・ロックアルバム。歌詞は昔の詩人(マーヴィン・ピーク、エドワード・リア、E・E・カミングス等)にインスパイアされた物になってるみたい(憶測)。私も今年の私的ベストアルバム候補。尚、2枚組みと1枚組みとあるようなので買う際にはご注意を。不在の7年は結婚して育児等に励んでたのでしょうか?
0 people agree with this review 2010/05/02
KaiserとLindleyがマダガスカルにいって多分現地のミュージシャンとコラボレーションした作品。現地の人は当たり前の音楽であろうけど日本人の耳で聴くと非常にエキゾチックに聴こえます。KaiserとLindleyは演奏等裏方に周って歌は全てマダガスカルの人に歌ってもらってるみたい。喜納昌吉氏の「花」とClashがカバーしていた「I Fought the Law」のカバーもあります。どっちも緩い感じ。
0 people agree with this review 2010/04/27
前作とあまり変わらず、肩の力のぬけたDelgados直系のいいポップス。グラスゴーとは素晴しいとか思ってしまう作品。売れてソロで来日とかできるといいですね。歌詞は対訳がついてないのでよくわかりませんでした。
0 people agree with this review 2010/04/26
昔Aが売れてMTVでよく観ましたが、シングルだと確か3〜4分だったと思うけどアルバムだと8分もあるんですね。どこを短くしたかは判らないけど今聴いても不思議にあまり違和感は感じない。MTVをうまく利用してセレブになったStingが参加してるのも面白い。全体のトーンも非常に明るく聴き易く売れたのも頷ける。歌詞の戦争に関する部分はフォークランド紛争へのステートメントなんでしょうか。再結成してフェスとかに来ると嬉しいですが・・・。
0 people agree with this review 2010/04/24
ほのぼのとした楽曲に優しいVoが乗っかる心地よい作品です。Billy Braggと昔共演したアルバムがありましたがあれと同じくらい牧歌的で清々しいです。歌詞は戦争のこととかアメリカについてのものがあるようです。ジャケもイラク戦争に対する示威的意味があるそうです。@は「ロンドンの狼男」に似てますがWarren Zevonへの追悼なんでしょうか。昨日観たライブは2時間を越える熱演ですばらしかったです。Ryan何某氏にも見習って頂きたい。
0 people agree with this review 2010/04/19
深い悲しみと生への強い希求を同時に感じさせる声が凄い。発売から25年経つのに全然古びてないのも驚異。80年代というとまずMadonnaが思い浮かぶけどあの人と対極のアティチュードで成功したのも偉い。歌詞は普通のラヴソングも多いみたい。時代的にこういうアーティストが売れたのは興味深いけどもしかしたら本人が一番驚いたかもね。何時の時代でもこういう資質の人が求められるのも嬉しい。この頃からSuzanne VegaはSuzanne Vegaのまま今でも変わってないという普遍的存在。
ハードコアのRival Schoolsのギタリストのソロらしいですが、RSは聴いてないのでどういう音か実際聴くまでよく判りませんでしたので、繊細なVo,繊細な音で驚きました。同じ傾向のアーティストに下記以外でIron & Wine Durutti Column,Tom McRaeを付け加えたい。ハードコアとこういう音楽を合わせて出来る懐の広い才能の人らしい。期待しないで買ったので、言葉は悪いが意外な拾い物といった感じで凄く得した気分です。更なる活躍を期待したい。こういう良質な音楽が応分に受け入れられると世の中がもっと良くなるのでは、と思います。
0 people agree with this review 2010/04/15
このバンドの音源で一番好きです。初期はガレージパンクぽい音だったのですね。@とか他のパンクバンドも色あせる程の圧倒的迫力。歌詞は「ぼくら」という言葉が多いにも関わらず、「きみ」とは永遠に理解できないという諦念のようなものが感じられてIanのものの考え方感じ方が読み取れる。後でNOになる3人のメンバーもこの頃の方が演奏は上手いですね。年を経るごとに下手になるのが興味深い(普通は逆でしょう)。
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