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　2009/06/29

　ひょんなことからある所に金がある事を知る主人公、クリント・イーストウッド演じるケリー。そして始まるオープニングソング。これがまた妙に心地よく映像と合って流れます。世界的に知られるテーマ曲を歌ったことでも知られているグループの歌です。この出だしだけでも観る価値はあると私は思っていますが、終始観る側を飽きさせない展開と、配役がぐっときます。
アメリカドラマ「24」で有名なキーファー・サザーランドの実の父、ドナルド・サザーランドも戦車隊を率いて参戦しています。
戦争映画ですが、アウトロー的な、個人の感情で戦う男達を笑いも交えて撮った映画だと思います。個人的には、将軍の采配ぶりと最後の展開が笑えます。

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　2009/06/28

もし、南の島に持っていくCDが3枚だとしたら、1枚にこれを選びます。10代半ばでデビューした実績が裏打ちされているソロになってから自らの演奏のみでつくりあげた本作品。日本での知名度こそ低いですが、大衆うけする作品が好きなマスメディアで発信されないだけで歌唱力は抜群と言う作品のうちの一つだと思います。そしてマスメディアに頼らず自分の手で、この作品を発見した人も多いはずです。そしてこの「1」のナンバーに出会ったときの衝撃は・・・・。かつて、クラプトンが精神的に参っている時、元気付けようとコンサートを一緒に開いてあげたそうです。

　いつでも旅が出来る。この歌さえあれば。