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Showing 16 - 22 of 22 items
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0 people agree with this review 2021/03/21
普通のコンテンポラリーロマンスかと思って読み始めたらパラノーマルでした。 アーケイン・ソサエティシリーズとは別です。 ヒロインは特殊な能力者が多く住む町の出身。 子供の頃に親友と殺人を目撃しますが解決しないまま時は流れ、現在は親友と一緒に都会で探偵事務所を経営しています。 ヒーローも特殊能力者。とある事により自分は大丈夫か?と疑っています。 シリーズの1作目なので設定がいろいろ盛りだくさんです。 続きが刊行されていけばいろいろしっくりくるのかなと思いました。 あと読み進めてるうちにいくつかの単語に見覚えがあったので、もしかしたら以前刊行されたSF作品の世界の現代版では?と思いました。
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シリーズの12作目。 4作目「雨に抱かれた天使」のヒロイン・リーガンの親友コーディとリーガンの兄・エイデンのロマンスが遂に来ました。 ヒロインは最愛の父を亡くし死んだと思っていた母の存在を知り探します。なぜ父は母の事を死んだと言っていたのか、母はどうして自分たちと別れたのか、いったいどんな人なのか。そして命を狙われるようになり……。 今回のヒーローエイデンはFBIではありません。ですが世界を股にかけた優秀なホテル経営者らしくヒロインを温かくそれはそれは大事に守ってくれます。 シリーズものですが1冊だけでも楽しめます。でもコーディの親友リーガンとソフィの話もおさえとけばなお楽しめます。 7作目の「氷雪の眼差しに灼かれて」がソフィの話です。 ちなみに次回作のヒーローリアム・スコットも登場してます。
0 people agree with this review 2021/03/19
お毒見探偵シリーズ2作目。 今回は守るはずのクライアントが殺害されてしまいます。 仕事上、恋人の振りをしていましたが、人としてクライアントを好きだったイソベルは本気で悲しみ事件解決に協力しようと頑張ります。 クライアントが告発サイトの運営者なので疑わしい人はいますがはたして殺害された理由は何なのか、それを考えながら読みました。 ヒロインの恋愛模様にも進展があります。 コージー好きには嬉しいヒロインを取り巻く同居人、隣人、親戚関係の存在が楽しいです。
1 people agree with this review 2021/03/09
ほぼ日めくりカレンダー。 とにかくどれもすばらしい写真ばかり。 彼らの青春の1ページを切り取ったかのような鮮度の高いきらめきが詰まっていました。そして付録のミニマガジンはボリュームも内容も充実していてカバーも素晴らしい。 6人を背後から撮影したバックカバーはエモいです。 正直アイドルのカレンダーというものに期待していなかったのでこんなにスタイリッシュなものなのかと驚かされました。 そして10年以上の彼らの関係性やカメラマンの方が笑いが止まらなかった事もあったとおっしゃっていた楽しい撮影や2018年のJAPONICA STYLEのMV衣装からお付き合いのあるCanCamさんが担当してくださったことなどいろいろ考えると関わってくださった全ての方々が最高だと思えました。
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0 people agree with this review 2021/03/09
「心うち砕かれて」から始まったシリーズの13作目。 ヒロインは誰もが振り向くような美人なのに興味があるのはプログラミングという大学生。 ヒーローはイケメン・有能なFBI。 ジュリー・ガーウッドのヒーロー・ヒロイン像はゆらがないので驚きはないけど安心感して読めます。 ヒロインがハッキング能力を発揮するシーンはざっくりとした書かれ方しかしていませんが完全に弱者の味方なので小気味よいです。 ですが事件も犯人も小粒感は否めません。 一番むかつくのはヒロインをネグレクトしていた強欲な親戚でした。 このシリーズを読んでる人にはあの人もこの人も出てくるという楽しみがあります。叶う事なら次の作品を読みたいです。
0 people agree with this review 2021/03/05
新しい装丁になってますね。 ブリジャートン家がネットフリックスでドラマ化されたと知って改めて読み返そうと思っています。 まだドラマの方は見てないのですがこのシリーズはブリジャートン家の家族思いなところが好きです。 また末っ子ふたりがかわいい。 この二人ものちのちヒーロー・ヒロインとなるのでこの家族を見守る気分になれます。 第1巻は長女のダフネがヒロイン。 子供が好きな母性溢れる女性というイメージです。 対してヒーローの公爵は頑なに自分の子孫を残すまいとしている。 ここら辺がドラマの方でも議論になってたようですね。 どちらの方に同情するのか、それも楽しめるのではないでしょうか。
0 people agree with this review 2021/02/23
気楽に読めるコージーを探していてこの本に興味を持ち購入。 元夫の借金を背負わされオーストラリアからアメリカにやってたヒロイン。 すぐれた味覚を活かして毒殺からセレブを守るための秘密組織で訓練ののち初めての任務につくことになります。 お毒見と聞くと中世など時代物のイメージでしたが現代でもなるほど必要だと納得してしまう設定です。 ミステリーとしては深みはありませんが毒の知識は身に付きそう。 あとコージーならではでヒロインはとてもキュート。 ステファニー・プラムのキュートさと似てるかなと思いました。 ヒロインと恋愛関係になるだろうなというヒーローもすぐに分かります。 設定が気に入ったので続編も購入しました。 あとさすがに巻末にレシピは付いてませんでした。
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