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0 people agree with this review 2021/07/27
ディランの中でも酷評される一枚だが、自分的にはそんなに嫌いじゃない。 でもリアルタイムでこれを聞いたなら、まず冒頭の女性コーラスのみの曲からして、困惑するしかないだろう。 その後もどちらかといえば散漫であるが、ディランの歌いっぷりはとてもいい。 いろいろ言われるけど、シンガーディランはとてもうまいのだ。 自らをソング&ダンスマン、といったこともあるくらいだから。セルフポートレイトというタイトルも結構本音だったりするのではないか。 カリスマじゃなくただのシンガーディランを味わうには悪くないアルバムだと思う。
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0 people agree with this review 2021/07/07
テンポがよく、気分があがる曲。 たまたまテレビで目にしたキュートなグループ、なにかと憂鬱なことの多い今日この頃なので、ついつい購入。 気分が下がりがちなときに聴くと、元気をもらえる気がします。 dvdもいいね。もう少し長尺でみたいかな。
1 people agree with this review 2021/07/07
ビーチボーイズと言えば、どうしても60年代の傑作に目が行きがちだけど、70年代だっていい曲がたくさんある。 本盤はそういう70年代ビーチボーイズを俯瞰できるありがたいベスト。 個人的に以前から非常に気に入っていますが、長年になわって再発されてなかった盤でもある。 このたび新たなフォーマットでリリースされるのは非常に喜ばしい。 2021年には新たなボックスセットもリリースされるし、再評価されるといいなあ。
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0 people agree with this review 2021/07/04
ポールマッカートニーのソロを一曲づつ紹介している、なかなかにユニークな本。 個人的にポールのメジャーな曲は好きだけど、マイナーな曲により惹かれる自分のような人間にとっては読むのがとても楽しい。 とくに低迷期やら駄曲切り捨てられることが多い80年代の曲ほど個人的な思い入れが深かったりもする。 まあコアなファン向けの一冊ではあるな。
0 people agree with this review 2021/06/28
ジョンレノンがいまもし生きていれば、この世界をどうみるのだろうか? こういう問いをこれまで何度発したことだろう。 40代、50代、60代も、そしてそれ以降も音楽活動を続けていただろうか。 まったく新しいロックを創造していたのだろうか。 そしてアメリカ社会、あるいは世界に向けて政治的、社会的メッセージは発し続けていたに違いない。 死して40年、まったく信じられないことだ。40年もたってしまったなんて・・・
英国4大バンドのなかでも、もっとも知名度が低く過小評価されているバンドではないだろうか。 90年代は来日があったり、主要なアルバムがリイシューされて、そこそこ情報もあったけど、いまは新譜もほとんど期待できないし仕方ない面もあるかなあ。 大好きなアーサーやローラの50周年盤も国内仕様ではでないし。 まあそんななかでも最新の情報をアップデイトできる本書はファンとしては非常にありがたい出版。 60年代もいいけど70年代の、とくにRCA時代が大好きなのでにんまりする箇所も多数。 ソープオペラあたりを映像とともにリイシューしてほしいな。
0 people agree with this review 2021/06/15
ボブディラン、かつての”フォークの神様”は、いまは”文学のノーベル賞受賞者”としてより広く知られるようになった感がある。 しかし、60年代のほかのロックスターとは違い、たった一人で、ロックスターを夢見ながら、ニューヨークから遠く離れた地で生誕し、ニューヨークに出て一躍時の人となる過程をみていると、そのバイタリティにはあらためて脱帽せざるを得ない。 その過程はとても複雑で、いろいろな人間模様が入り混じり、とてろ本書から入って理解できるものではないので、初心者には非常に不向きな伝記だ、と思う。 いまは映像版の「ノー・ディレクション・ホーム」などがあるので、まずはそこでおおまかな流れをおさえないと、本書はとても手ごわい。 とにかく時間をかけてじっくり読むしかなく、普段の時間のない中で、少しづつ読んでいると、いつ読了になるかわからぬ。まあそれだけ読みごたえがあるし、邦訳がでたことには感謝の念に堪えない。ボブのコアなファン向けじゃないかな。
0 people agree with this review 2021/03/19
このいわゆる「ビートルズの新曲」がでたときの興奮はいまも覚えている。 正直なところ、期待半分不安半分だったのが、一聴してとても嬉しくなった。 とくにリアル世代からはいろいろな意見があったと記憶しているが、いま聴いてもほんとうにいい出来栄えだと思う。
1 people agree with this review 2021/03/12
内容は文句なし。 ポールのソロアルバムのなかで個人的に最も多く聞いたアルバムではないだろうか。 2002年のライブ、大阪で本作のなかのカリコスカイを聞けたときは本当に感動した。 しかし、ちとお値段高過ぎじゃないですか。 アーカイブシリーズの高騰ぶりはちょっとひどい、よってマイナス1
愛のあふれるビーチボーイズ本。 ただのサーフィンバンドとしかとらえていない人にこそ手に取ってほしい。 本当に奥深いバンドなんだ、本当は。 ブライアンのソロ、ビーチボーイズとしてのライブをみれたのも、いまとなってはいい思い出だ。
0 people agree with this review 2021/03/12
ビーチボーイズほど過小評価されているバンドはほかにないと思う。 それは主にビーチボーイズというバンド名からくる安易なパブリックイメージの影響が大きい。 ただのサーフィンサウンドだけじゃないんだぞ、と声を大にして言いたい。 本作はポールマッカートニーの影響で聞いて、おかげでビーチボーイズへの見方がかわった個人的思いの強い一作。 むろん名盤である。
0 people agree with this review 2021/03/11
ジョンレノンのベストだから、もう買うしかないのだが、選曲にもうひとひねりが欲しかったかなあ。 ベストよりむしろライブインニューヨークシティを映像付きで再発してほしい。 ほんと、お願いします。
3 people agree with this review 2021/02/24
これは本当に予期しなかった驚異的なアルバムだ。 近年、フランクシナトラカバーはじめ、スタンダード曲のカバーに 精力的に取り組んできたディランだから もうオリジナルアルバムは作らないのかと思いきや テンペスト以来のオリジナルアルバムは、このコロナ禍なにするもぞ、の 超強力なアルバムではないか。 来日公演がコロナで中止になってしまい残念だが なんとしてももう一度ディランのライブを、そしてこのアルバム曲が どう演奏されるのかみてみたい。 しかし、ディラン、なんて男だ・・・
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0 people agree with this review 2021/02/24
マッカートニーもマッカートニーUもとても好きなアルバムで、 さらに前作エジプトステーションがまれにみる傑作だったので、 当然今回のリリースにも期待していたのだけど 正直に言えばがっかりした。 近年の作品ではドライビングレイン並みのがっかり感。 それでもマッカトニー、ところどころ(特にギタープレイ) に光るところはあるし、 詩作にはこれまでにないチャレンジも感じられる。 評価が難しいアルバムだと言えそう
0 people agree with this review 2018/05/27
まさかボブがフジロックとは・・・ どんなステージになるのか、そしてボブのファン以外の聴衆がどういうふうな感想をもつのか、興味が尽きない。 だいたいボブのインタビューは面白いけど、今回掲載されているものも興味深い内容でした。
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