please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of madman
Previous Page
Next Page
Showing 1741 - 1755 of 2995 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2007/04/29
'04年発表｡ｱﾆﾒ･ﾃｰﾏ曲を手がけたのは初｡①は作詞を竹内まりやが担当｡ﾄﾞﾗﾏﾁｯｸで切ない泣きの曲調と､説得力ある歌声でじっくり聴かせる｡②は夏向き､爽快感100%｡
0 people agree with this review
Agree with this review
'04年発表｡ﾎﾟｯﾌﾟなﾕｰﾛﾋﾞｰﾄのこの曲は､｢ﾎﾟｹｯﾄﾓﾝｽﾀｰ｣の映画主題歌だっただけに｢♪ｺｺﾛをつなぐ 勇気の星｣｢♪冒険したいあなたとなら｣と子供に夢を与えるような歌詞が｡ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞにはﾍﾞｲ･ｼﾃｨ･ﾛｰﾗｰｽﾞのｶﾊﾞｰと､ﾋﾟｶﾁｭｳたちとﾃﾞｭｴｯﾄしたﾀｲﾄﾙ曲の別ﾊﾞｰｼﾞｮﾝを収録!しかもこれ､｢ﾄﾐｰ ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰおねえさん☆｣とともにｸﾚｼﾞｯﾄされているﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ名が｢ﾏﾘﾌﾞ ｺﾝﾊﾞｰﾁﾌﾞﾙおにいさん★｣……謎の裏方氏の姿が少しだけ解明されています(笑)｡
'04年発表｡｢ﾊﾈたｷｰﾎﾞｰﾄﾞ｣のｲﾝﾄﾛ､ｻｻﾞﾝの初期にあったを彷彿とさせる｢君こそｽﾀｰだ｣は､暑い夏の炎天下で汗腺を刺激するような楽曲ではなく､夕暮れに微かな涼を取るようなｻｻﾞﾝらしいﾅﾝﾊﾞｰである｡ﾊｰﾌﾟｼｺｰﾄﾞ(ﾁｪﾝﾊﾞﾛ)が印象的な｢夢に消えたｼﾞｭﾘｱ｣は､非日常の演出を親しみを込めながらやってしまうという､これまたｻｻﾞﾝの正しい文法に則った楽曲｡ｱｼｯﾄﾞ･ﾌｧﾝｸとも形容できそうな｢DOLL｣は､数年前から桑田佳祐が温めていた｢異邦的ﾙｰﾌﾟ｣と｢可逆的ｽｸﾗｯﾁ･ﾉｲｽﾞ｣を付帯した楽曲｡時代特定不能にさせる曲でもある｡
'04年発表｡移籍第1弾｡ﾏｰｼｰが手がけた①には､哀愁と攻撃性が共存｡ﾋﾛﾄによる②は､ﾊﾟﾜﾌﾙ&ｺﾐｶﾙ｡再び真島の③は､ﾆｰﾙ･ｷｬｻﾃﾞｨのことを歌ったらしきﾀﾌな一撃｡
'04年発表｡3年ぶりとなったｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｼﾝｸﾞﾙは､ｱｸﾞﾚｯｼﾌﾞでﾊｲﾊﾟｰなﾉﾘ｡ﾌﾛｱを揺らす壮大なﾀﾞﾝｽ･ﾄﾗｯｸを披露する｡②はｶﾊﾞｰ､③のﾘﾐｯｸｽでも奇才ぶりを発揮だ｡
'04年発表｡またしてもﾊｲ･ｸｵﾘﾃｨ!2年ぶりとなる2ndｱﾙﾊﾞﾑは､恋のｳｷｳｷ感に振り回される乙女心満載のﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ﾎﾟｯﾌﾟ集｡ｱｯﾌﾟもﾐﾃﾞｨｱﾑもﾊﾞﾗｰﾄﾞもすべてあり､80年代をｲﾒｰｼﾞしつつ､きっちり現代版のﾎﾟｯﾌﾟｽとして仕上げられたｻｳﾝﾄﾞはﾏｼﾞ素晴らしいです｡｢宇宙を飛ぶﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ･ｼﾞｪｯﾄ｣にこだわったﾋﾞｼﾞｭｱﾙも楽しく､初回限定盤はPVほかを収録のDVDにﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞ､ﾌﾞｯｸﾚｯﾄなどが付いた豪華版!なお､大文字小文字が混じった各曲の英語ﾀｲﾄﾙはTommy本人の｢80年代っぽくない?｣という理由のせいで､深い意味はないんだとか｡
'04年発表｡漂っているものを捉え､それを瞬時に音へ変換し､ひとつの象徴としての｢ｱﾝﾃﾅ｣｡その感度をいかに高めるか､そしてｷｬｯﾁしたものをいかに鮮明に､いかに長く残していくか｡そのことに自覚的だったからこそ､ﾒﾝﾊﾞｰ･ﾁｪﾝｼﾞに揺れた近年のくるりだが､新ﾄﾞﾗﾏｰをﾒﾝﾊﾞｰに迎えた本作で､彼らは自らが描いた青写真すら超えた高感度､高純度なｱﾝﾃﾅを完成させてしまった｡しかめ､その核はわかりやすいﾄﾚﾝﾄﾞに対する歩み寄りをしないｼﾝﾌﾟﾙでﾗｲﾌﾞ的なﾊﾞﾝﾄﾞ･ｻｳﾝﾄﾞなのだ｡その過程で想像を絶する努力や試行錯誤はあったはずだが､奇跡と言っていいほどに完璧な……あまりに完璧な作品だ｡
'04年発表｡ｱﾙﾊﾞﾑ｢one｣からのｶｯﾄ｡軽やかで小粋な楽曲で､ﾋﾟｱﾉ､ﾍﾞｰｽ､ﾄﾞﾗﾑに本人のｷﾞﾀｰを交えたｼﾞｬｽﾞ･ｶﾙﾃｯﾄ演奏｡大人の音楽といった趣があり､懐の広さを見せつける｡
'04年発表｡今作からｸﾘｽﾄﾌｧｰが正式加入｡で､ﾛｯｸですよ､ﾛｯｸ(ﾀｲﾄﾙを見ればわかるか)｡躍動感と開放感と疾走感に満ちた歌&演奏が織り成す至福の4分09秒｡
'04年発表｡軽快なﾋﾞｰﾄに艶やかなﾎﾞｰｶﾙが溶け込む情熱的なﾗﾌﾞ･ｿﾝｸﾞ｡きわどい言葉をｽﾀｲﾘｯｼｭに歌い上げている｡で､②は久保田利伸のｶﾊﾞｰ｡記念すべき10枚目のｼﾝｸﾞﾙ｡
'04年発表｡ﾃﾞﾋﾞｭｰ･ｱﾙﾊﾞﾑの収録曲をｼﾝｸﾞﾙ化｡おおらかでｽｹｰﾙの大きいｱﾒﾘｶﾝっぽいﾛｯｸだ｡ﾎﾟｼﾞﾃｨﾌﾞな雰囲気全開で､ﾗｲﾌﾞでの大合唱の姿が目に浮かびそう｡
'03年発表｡9thはD･A･Iが作曲｡派手な作りではないが､ｼﾞﾜｼﾞﾜと染みてくるﾐﾃﾞｨｱﾑ･ﾅﾝﾊﾞｰで､幸せな恋人たちの微妙な心理を描写｡しなやかなﾎﾞｲｽの魅力がたっぷりと味わえる｡
'03年発表｡JUDEとして3枚目のｵﾘｼﾞﾅﾙ･ｱﾙﾊﾞﾑであり､これまで以上に浅井健一の心模様が映し出された楽曲が目立つ｡哀しみを帯びた深いｷﾞﾀｰの音色が胸に突き刺さり､周りの風景が美しいﾌﾞﾙｰに染まっていくような錯覚を覚えるｽﾛｰ･ﾅﾝﾊﾞｰが特に秀逸だ｡流れ星みたいに生きた孤独な女のｺ､奇跡が起こる不思議な石を探して､犬と一緒にｸﾙﾏで出かけたきり帰らないｶｯﾌﾟﾙ､愛も夢もない遠い惑星に迷いこんだ男｡物語の形をとった曲も現実とあやういﾊﾞﾗﾝｽでｼﾝｸﾛし､聴く側は浅井健一とともに心の宇宙に潜っていく旅を経験することになる｡⑪ではUAがｹﾞｽﾄで参加｡
'03年発表｡15ヵ月ぶりとなった待望の本作｡ある種の繊細さを内包しつつ､それでも徹底的に豪快に鳴り響くｷﾞﾀｰ･ﾛｯｸ｡ゆったりしたﾃﾝﾎﾟにもかかわらずｶﾞｯﾂ溢れまくり｡
'03年発表｡歌声のみの始まり｡耳元で歌っているような感触にﾄﾞｷｯとする｡しだいにｽﾄﾘﾝｸﾞｽやｷﾞﾀｰが重なるが､音はあくまでｼﾝﾌﾟﾙ｡純度の高い究極のﾗﾌﾞ･ｿﾝｸﾞ｡
Back to Top
