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4 people agree with this review 2017/04/20
御年65歳のデヴィカバ伯爵率いる白蛇のBEST盤。全体的にリマスターが施され、同レンジで最初から最後まで聴ける沢山でている彼らのベスト盤の中では1番いいかも。全曲綺麗にリマスターされ彼(デヴィカバ)の声の伸びの良さを改めて実感。Deep Purple時代から彼の声にはまり白蛇の大ファンに。ま、ベスト盤なので入門者には一番もってこいかも!!(1枚で白蛇は語れない)選曲にはいろいろ感想はあるが、一応ツボは押さえているでしょう。1枚づつアルバムを入れ替えて聴くのが面倒な時に同じレンジで各年代の名曲に耳を傾けたい時にいいですね。目を閉じながら聴くと、今は亡きコージー渡り鳥パウエル、今も確執を続けるジョン・サイクス等・・・。白蛇を知る人はいろいろ名前を浮かべるだろう。ニール・マーレー、トミー・アルドリッチ、ジョン・ロード、イアン・ペイス。アルバム参加してないけど、ヴィヴィアン・キャンベル等。デヴィカバが白蛇であって他は武器か?今まで関わったリズム隊だけで軍隊が作れるぞ(笑)なんて、思いながら聴くと気持ちいいし、彼らがHR/HMの歴史に残した足跡がいかに大きいか・・・・。買って損しないですよ!!
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0 people agree with this review 2017/04/15
ミックハリス脱退後、初のアルバム。少々不安にかられて購入したが・・・・。なんてことはない。すんなりグライドコアしてます。 ミックと同等と言うとおかしいが、高速キャベツのみじん切りドラムが あり、うねるベースあり、ギターリフかっちょえー。マークのヴォーカルも咆哮して最高!!聴くべし!!
0 people agree with this review
新たなVoのマーク・バーニーが加入しての第一弾。徹頭徹尾安定したヴォーカルスタイルなので安心して聴ける。「SCUM」アルバムみたいな高速楽曲はないが、グラインドコアとしてちゃんと君臨している。一曲目のラジオみたいなノイズから始まり、うごめくベース、ギター、ドラム、ヴォーカル。どれもが見事だ!!下の方も書いておられるが、この次のミニアルバム「マス・アピール〜」を最後にドラムのミック’扇風機’ハリスが脱退。人間とは思えないドラミングはこのアルバムでも健在!!どの曲も豪快でGOOD!!
0 people agree with this review 2017/04/08
うわー。懐かしい!!さしぶりに聴いたら鳥肌たつね!!思えばうん年前・・・。金欠でこのアルバムをオークションで出したのだ(日本盤)。 凄い助けられた金額だった。でも、再び、聴きたくなって購入した。私と蠍は因縁深い・・・・。はじめて買ったギターはGibsonのフライングV。シェンカーとクライスの大ファンだった。新加入のマティアスの軽やかなギターソロみたいなから始まる@から大ヒットしたA、スピードチューンからラストのバラッドまで余すと来ない名盤・・・・。今、思えば何で売っちゃったんだろ・・・・。景気が悪かったからなぁ・・・・・。ごめん蠍団。
2 people agree with this review 2017/03/20
名盤「サーペンス・アルバス」の前作。コージー・パウエルが加入して収録された白蛇の最後のアルバム。今でもライブで定番の楽曲も多く、「サーペンス・・・」と甲乙つけがたいアルバム!!途中加入のジョン・サイクスも腕を振るうが、いまいち・・・。しかし、聴きこめば聴きこむほどいい味がでるアルバムである。これ以前のブルーズ・ハードロックと「サーペンス・・・」の中間の天秤の軸的存在!デヴィカバのシャウト、コージーのドラム・・・・。全然古臭くない。成功した名盤「サーペンス・アルバス」もこのアルバムが出なかったら生れなかっただろう。白蛇ファン、必聴!!
2 people agree with this review
0 people agree with this review 2017/03/08
もはや説明もいらない・・・・・。彼等、ドイツの老舗重鎮野郎の名盤の1枚。どなたかが書かれてましたが「Ball・・」「Metal・・・」とこの作品の3作品はHR/HMの典型的教科書でしょう!!今となっては懐かしいウドのシャウトも最高の極みです。戦争や争いをテーマにした内容で歌的には重苦しい歌詞 ですが、楽曲がよければいいか・・・・。私は歌詞が分かっちゃうので・・・。最新のリマスタで音源もよく(一部マスターに起因するノイズあり)だし、ボートラのLive2曲も最高だね!!うーん。しびれるねぇ!!
「帰ってきたフライングアロウ」は弟の邦題にあるので、「帰ってきたカミソリリフ、ハイトーンヴォイス」とでも言おうか・・・。お帰り!!思わずでた言葉だ。やっぱりこのカミソリリフとハイトーンヴォイス。HRのお手本だよ。前作が気に要らなかったのでなおさら、聴きこみ愛聴盤になった。古くから続くバンドには基本の楽曲作りがあって、時代を反映して曲になる。ドイツの古株は死んでなかった!!蠍は健在だよ!!
0 people agree with this review 2017/02/13
2枚目までのギタリスト、ローガンのテクニックが好きでお気に入りバンドだったが、ローガンが脱退。新メンバーを迎えてできたこのアルバムに期待をしたが・・・・・・。正直、幻滅。当時、流行のリンプやKORNと一緒。ヘヴィだけでは物足りなかったか?当時の流行りに流されたか・・・・。私の中のマシーンヘッドではなかった。同じこのようなラップVo.を聴くならレイジアゲインストマシーンの方がバカテクギターで嬉しい気がする。でも、最近の聴いたらまた原点回帰してるので嬉しいが。どのバンドにも問題作はありますよ!
ふふふふ・・・。懐かしいったらありゃしない。私が初めてレコードを買った(CDではないですよ!!)のが、レッドツェッペリンの「W」次が、ジミヘンドリックスの「エレクトリック・レディ」。このクロークスは某レンタル店で280円で売っていて、親父にせがんで買ってもらった。時は中学3年生。当時の僕には鮮烈なハードロックだった。いきなりのハイトーンヴォイス。後に知ることになるロブ・神・ハルフォードもゲスト参加。私のHR/HMのルーツの起点はこのアルバムといっても過言ではない!!ジャケよしノリよしスピードよし!!今聴けば安っぽく聴こえるが、やっぱり不変だね。スイスが産んだ伝統的ハードロックバンドだよ!!
3 people agree with this review 2017/01/06
あなたはエリック・クラプトンの最高のアルバムにどのアルバムをあげますか?「スロー・ハンド」や売れまくった「アンプラグド」、はたまたどっぷりドブルースの最新作「I DO」を挙げる人も・・・。そうギターの神様はどのアルバムでも違う顔を見せるので、その人の好きなアルバムが1番いいアルバムなんだと思います。私はあまり評価やクラプトンを紹介するのに出てこないが、この「Money And Cigarettes」が1番好きです。1曲目にはゲストでライ・クーダーが彼の代名詞スライドギターを決めてくれる!!もう1曲目から痛快なノリとグルーヴを融合したロック&ロールアルバムです。(言い過ぎか)バックを固めるのは、ドナルド・ダック・ダン(b)、ロジャー・ホーキンス(ds)。あと、ギターでアルバート・リーとのギターバトルがスタジオアルバムにしてライブ感があって凄い!!デレク&ドミノスの「レイラ」並に白熱していてしかしブルースの味わいもあって。噛めば噛むほどうまくなるアルバムです。6曲目が歌に専念したいクラプトンを表したゆったりしたバラード系の聴かせどころ。9曲目なんてロックの基本のコードでノリノリに進行するいい曲。捨て曲なんてないです!!私にとって最高のアルバムです!!
3 people agree with this review
0 people agree with this review 2017/01/06
待ってました!!ついに始動した元ストラトヴァリウスのギタリスト、Timo Tolkkiのプロジェクト!!某HR/HM誌でも噂はいろいろ出てましたが、実際手にして聴いてみたら「これだ。これだよ!!」って感無量になった。ストラトヴァリウスでの超迷盤のバンド名アルバムで、「もうダメだ・・・・」って思ったが(現在のストラトヴァリウスはあれで最高なんですけどね!!)、ティモさん。いい曲かけるじゃあないですか!!ストラトヴァリウスに大げさすぎるくらいのオーケストレーションいれたアルバムって感じがいい表現か・・・。Vo.はアマランスのELIZE RYD、ウィズインテンプテーションのシャロン、インペリテリのロブ・ロック、元ハロウィンのマイケル・キスク、それにソナタ・アークティカのトニー。本当に感涙もののドラマティックなオペラアルバムになってます。ティモのギターもインナーの写真通りかストラトキャスターを使ってシャカリキにソロを弾いている!!シングルコイルの美しい音!!しかし彼の本当にストラトヴァリウスでやりたかった魂を感じる最高なアルバムです!!
バドカンの3枚目。こちらのリマスターはマスターテープからのリマスターでバランスも最高。音楽ももちろん最高!!1、2目でなかったノリ、グルーブがあって私は1番好きかも!!9曲目の「スィート リル シスター」の歌いっぷり。このリマスターを期に聴き直したが、どう聴いてもポール・ロジャースじゃあなくて、現MR.BIGのエリック・マーティンそのまま!!若い頃は、やっぱりいい声してますね。
0 people agree with this review 2016/12/20
ここ最近、ZEPの2016年リマスターがでたり、ジミー・ペイジ来日。演奏なし事件(事件か?)など、またまた話題性抜群のジミー・ペイジと白蛇のダヴィカバ様が組んだユニット。初め購入するときは某メタル雑誌の評価が気になってなかなか手を出せずにいたが、ZEP解散後のペイジのソロ、その後のファームなど決定打に欠けてたのも原因なわけで・・・・。しかし、そんなものを吹き飛ばすぐらいにペイジ氏のHR愛を感じ、それに応えるデヴィカバ様。なってこったい!!いいアルバムです。今でも変にヘヴィーなだけやスラッシーなバンドを聴くより「ジーン」とさせられる。心地よいハードロックがここにある!!
2 people agree with this review 2016/12/20
念願叶って、安価でオリジナル音源の輸入盤を購入しました。他の評価者さんのご意見通り、リマスターとは時として原曲を台無しにしてしまう。このドゥービーズの名盤もしかり。リマスター音源も持ってるが、あまりにもギター音がシャカシャカしすぎに思っていたので、この音源手にして再度聴きこむことに。リマスターされてもいい音源もあるのは事実。でも昔聴いて良かったアルバムはオリジナルに忠実が一番かな。しかし、いつ聴いてもいいアルバムだ・・・・。
0 people agree with this review 2016/12/09
8曲入りの彼等のアルバム。70年代後半のハードロックだが・・・・。 何ともあの名バンドDOKKENの半分。ジョージ・リンチ(g)とミック・ブラウン(ds)が在籍しているが華やかな彼らを知ってるから「?」みたいなアルバム。どうも消化不良だ。1−4曲目は男性Vo.5−8曲目は女性Vo.の変則アルバム。ジョージ・リンチと聞いて聴いてみたが、たぶんストラトキャスターと安っぽいアンプでの音かな。確かに弾きまくってる。だが現在の彼のような卓越したプレイは皆無。1つ言えることは、練習を重ねればスーパーギタリストになれるんだ(笑)
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