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0 people agree with this review 2006/04/05
'03年発表。最初の一声から聴き手の耳をしっかりと捉えて逃さない天性の美声はいうまでもなく、自分のうたのなかにいつでも新しい表現方法を探っていくというサラの作品に聴ける個性と魅力は少しも変わらない。あとはこのエスニック&ポップ・アレンジの好みの問題か。
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'91年発表。「ブリキの太鼓」でおなじみのフォルカー・シュレンドフ監督、フェイ・ダナウェイ主演の「侍女の物語」のサウンドトラック。ラスト・エンペラーでグラミー賞を得てから、ますます磨きのかかった教授のスコアです。
'97年発表。ポピュラー・ソングのほかに、オルフの「カルミナ・ブラーナ」、プッチーニの「私のいとしいお父さん」、モーツァルトの「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」からアレルヤと、野心的な抜粋曲を歌っている。テノールのホセ・クーラとの2曲の二重唱は、オペラの歌唱は実際にどのように聴こえるべきか、聴き手に思い起こさせる。
'80年発表。メジャー・デビュー・アルバム。スターリンはこの時期のが一番好き。全然ロックンロールじゃないけどドロドロしててノれるっていう。うさん臭いところがいい。
0 people agree with this review 2006/04/04
'89年発表。アメリカ、アジア、アフリカ、ヨーロッパ…世界中の音が1曲のなかで混ざり合っていく様子は、教授の音楽でしか味わえない醍醐味。80年代の後半に「健全なグローバリゼーション」とでもいうべき方法論が機能していることには、驚かされる。生音が多く、肉体性を感じるのも、特徴といえる。
'95年発表。UK・アンダーグラウンドの首領、アンディ・ウェザオールが90年代中期に組んでいたユニットのミニ・リミックス・アルバム。って書くと、リミックス〜?って訝かちゃうけど、このトンガリ具合は、ハンパない。ケミカルやLFOなどの面子も豪華だが、ダブ・トリップ・ホップのカッコ良さといったらもう!
'04年発表。テクノ大国オランダのDJ/プロデューサーのMIX CD、ユルめなDisc1、ブレイクス〜プログレなDisc2を通し、ドラマティックにグイグイとビルドアップさせ最後には燃え尽き、しばし放心状態に。展開も良く飽きさせないので、何度でも聴きたくなる。
'87年発表。ベルトリッチ監督のアカデミー音楽賞受賞作。音楽を担当しているのは、坂本龍一、デヴィッド・バーン、スー・ソンの3人。ひと言で表現すれば、教授はドラマティック、バーンはユーモラス、ソンはシリアス、といったところか。音楽だけでも充分に楽しめる。
'86年発表。82年〜85年まで、NHKのFMで教授がやっていた番組「サウンド・ストリート」で募集した視聴者からのデモ・テープの優秀作を集めてレコードとして発表されたもの。20歳の頃のテイ・トウワや、高校生の頃のマッキーも応募してたのだ。「両眼微笑」もイイ曲〜。
'87年発表。サザンのバラード名曲集第2弾。83年〜86年の作品からの選曲になっている。やはり原由子の存在はサザンにとって大きい。原坊のうたう「鎌倉物語」やお風呂で練習した「シャボン」などの曲だけでなく、バック・ボーカルに原坊の声質は必要なもの。
'03年発表。過剰に刻まれ、破壊されたブレイクビーツがあれば、様々な音の断片が流れるように展開していく実験色の強い曲もある。でも全体的にビートの効いた曲が多くて、聴きやすい。奇妙な生温かさ、人間臭さがスリリング。テクノロジーすら陵駕する人間の執念を感じる。まさにハードコア・エレクトロニカ。
'85年発表。デビューから82年までの初期5年間のアルバムとシングルから、バラード曲中心に収録されたベスト盤。他アーティストに提供された楽曲も収録、隠れた名曲なども聞き逃せない。今も変わらぬ姿勢で永遠の夏を謳歌するサザンの原点を確認できる2枚である。
1 people agree with this review 2006/04/04
'93年発売。4曲にロビンがボーカルをダビングしたミニ・アルバム「アレンジメント」と、ドルビーとのシングル「フィールド・ワーク」と、奥方、矢野顕子とのシングル「ステッピン・イントゥ・アジア」を一緒にした企画盤。コレクターズ・アイテムの割にはクオリティー高し。
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0 people agree with this review 2006/04/03
'82年発表。当初はカセット・テープのみで発売され、その後正規盤LPとしてリリースし直されたアルバム。「海賊盤」の名の通り番外編的なもの。音楽はYMOの代表曲をつないだ「YMOメドレー」のみだが、ギャグはたっぷり収録され内容も充実している。ディープなスネークマンショー・ワールドが展開される。
1 people agree with this review 2006/04/02
'92年発表。ダンス・ミュージック的解釈を飛び越え、天空から地上へ切々と新しい価値観を説く。重低音にガラスのキラメキ。遠藤遼一のボーカルは男も濡らす。「THRESHOLD」は、イギリスで発売された。
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