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Review List of 文化財係長 

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     2021/02/28

    当時は異彩のアイドル、現在は俳優としても存在感を放つ吉川晃司が布袋と組んだユニット。この数年前布袋は吉川の4枚目の「モダンタイム」というアルバムに参加していた。デビュー当時は事務所の意向でアイドルとしての立ち位置に苛立っていた吉川が、解散したボウイのギタリスト布袋と組んだという事で非常にセンセーショナルだった。この1stアルバムのサウンドは非常に統一感とスピード感があり一気に聴かせる。このユニットで吉川はこれまでとは違うステージに突入したように思う。

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     2021/02/27

    80’sバンドの中でも人気の高いデュランデュランのデビューアルバムです。1曲目の「グラビアの美少女」や2曲目「プラネットアース」はファンの間でも人気の高い曲です。特に「グラビアの美少女」のビデオクリップは当時中学生の私には衝撃的でした。当時はカルチャークラブとよく比較されていましたが、デュランデュランはボウイやロキシーミュージックなどの英国ロックの流れを汲んでいるのに対し、レゲエのリズムをセンス良く消化したポップなカルチャークラブとは音楽性は全く違います。私はどちらも聴いていましたが、カッコいいデュランデュラン、オシャレなカルチャークラブという印象でした。当時ベースのジョンテイラーは本当に美男子で、「プラネットアース」のビデオクリップで赤いリッケンバッカーベースを弾く姿には痺れました。

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     2021/02/27

    80’Sニューロマブームの中でもずば抜けたルックスと華やかさ、そして文学的で難解な歌詞と独自の音楽性で大人気のデュランデュランの2枚目のアルバムです。ファーストアルバムは英国的で影のあるサウンドで注目されましたが、アメリカ進出を意識した2枚目は一気に明るめの突き抜けた曲調とリゾートなビデオクリップでビルボードチャートを駆け上がりました。サウンドは男前No.1のベース、ジョンテイラーをフューチャーしており低音のベースラインが非常に魅力的です。当時はアイドルバンド的な扱いでしたが、今聞いても他のバントにはない個性があります。次の3枚目のアルバムとその次のライブアルバムで人気はピークとなりますが、このアルバムは非常に統一感があり、若さと勢いのあるデュランデュランの魅力が詰まっており、一番のおすすめです。

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