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Showing 1 - 3 of 3 items
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1 people agree with this review 2009/09/15
のりぴーはさんざんメディアに叩かれて、芸能界追放になるかって状態。CDも全部廃盤となりました。彼女がやってたのより、はるかにハードなのを、デビューの頃からずっとやってて、メディアから質問されると、噛みつかんばかりの態度で、やってないと否定し続けてきた嘘つきホイットニーは、許されて帰ってくるわけですね、この違いって何?、声だって全盛期の半分も出ないのに。
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1 people agree with this review 2009/06/22
祝い! 「Phoenix 不死鳥はブルースに踊る」初CD化。あとの2枚は、CD時代になって、かなり早い時期に復刻されましたが、EPIC第2作のこれだけが、ずっと日の目を見ていませんでした。表題曲が超ドラマティックなせいもあり、彼女たちのシアトリカルな面がよくでたアルバム。ほとんどの曲がノーナのペンによるもので、そのスケールの大きな作品にのせて3人がシャウトしまくっています。プロデュースは「Nightbirds」と同じくアラン・トゥーサン、バッキングもやはりミーターズなど、ニューオリンズのミュージシャンによるファンキー大会。「レディ・マーマレード」ほどの大ヒット・シングルがでなかったせいもあってか、前作の陰に隠れてしまっていますが、ファンク、宇宙、政治、セックス、プリミティブなスピリチャル性などを融合するコンセプトの完成度は、こちらのほうが上。これで音質が良くて、あの印象的なジャケットが、せめてCDサイズで入っていれば文句なし。
0 people agree with this review 2009/04/26
「どうにも〜」のヒット時に出された、歌謡&フォークのカバー曲をつけ加えただけの、お手軽感強いアルバム。全く脈絡のない選曲で、笑っちゃうのが「瀬戸の花嫁」、あの声で、段々畑にさよならすると歌われても、現実味ゼロ。瀬戸内海のド和風な風景の中で、リンダがミニのウエディングドレスに、長いベールをなびかせ、モーターボートの乗って投げキスしてるシュールな映像が浮かびます。でもこの超無節操な無国籍さが、良くも悪くも彼女の、そしてこの時代の歌謡曲の持ち味だったのかも。アーティスト気取りがない、歌謡曲の原点ここにあり。
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