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1 people agree with this review 2006/03/11
'79年発表。デビュー作。メンバーチェンジ後の大ヒット曲「愛の残り火」のような「エレクトリック・アバ」路線はまだ見られず、初期のジョン・フォックスやOMDなどとも相通ずる「アイス・テクノ」というべき無機質なサウンドが特徴。
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0 people agree with this review 2006/03/11
'87年発表。ヴィンス・クラークが在籍した「ニュー・ライフ」のころのテクノポップから、新メンバー、アラン・ワイルダーの加入によるインダストリアル・サウンドへのアプローチを経てデペッシュ・モードがたどり着いたエレポップ・サウンドの集大成的作品が本作。空間という空間を電子音で埋めつくした豪華ケンランたるこの音楽。
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'86年発表。胸キュンの女性ボーカルで、テクノで、パワフルかつ上品。プロデュースを担当したのが、トニー・マンスフィールド。彼の操るミニマルなアレンジに、表現力バツグンのシュガー・ヴォイスが乗っかって、ちょっとほかにないタイプのテクノに仕上がっている。
'02年発表。73年〜91年までのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライヴ19枚と、ラスト91年7月のニースでの演奏1枚を収めた何ともビッグなマイルスのライヴ・セット。70年代のワウワウの激しい凶音から遠ざかり、ときに生音の無防備な姿で歌うマイルスに、この男だけが許される余生の楽しみに似た遊びの時間を思わせる。
0 people agree with this review 2006/03/10
'05年発表。3rd。ゴシックなテイストは引き続きですが、かなりキャッチー、それでいてどっしりと重い。かといってケイティの持つ破壊衝動と裏腹の浮遊感漂う永遠の儚き少女性は損なわれていない(というか、より明確になっている)。カッコよ過ぎて、毎回、聴く度に鼻血が止まらない程です。
'06年発表。4年ぶりに到着した本作は、全編インスト・ナンバー。ポスト・ロック、テクノ、ジャズなどのエッセンスを取り入れながら、そのいずれの範疇にも収まりきれないスピリチュアルな気品を放っており、本人の好奇心のおもむくままに新たなチャレンジを行った上で前に進もうという意欲を発揮している。
0 people agree with this review 2006/03/08
'82年発表。石井聰亙監督の、近未来を舞台にしたアクション映画のサントラ盤。この映画のために編成されたルースターズとロッカーズのメンバーによるバトル・ロッカーズが音楽の主役、他にスターリン、町田町蔵も。タイトルに現れた、時代の波に乗ったエネルギーは、どこに発散したんだろ?
'05年発表。デビューからの約5年間で発表したシングル曲21曲を完全網羅。さらに新曲1曲とボーナス・トラックを収め、CD2枚組+PV18曲を収録したDVD付きというスーパー・コンプリート盤なベスト・アルバム。ソウルフルな歌声をあますところなく堪能できる。
'75年発表。ムスルグスキーの代表作。管弦楽版やEL&Pのロック版などで知られる同作品の中でも、冨田版はもっとも個性的な仕上がりだろう。FM音源のような鋭いトーンを生み出す、シーケンサーをオシレーターに使った独創性には、発明者のモーグも舌を巻いた。
0 people agree with this review 2006/03/05
'88年発表。飾り気のない内容で、ザラザラした質感と甲高いボーカル、挑みかかるようなドラムが特徴的。ボーカルのブラック・フランシスは、ラリった一行やユーフラテス川について金切り声で歌いつつ、不可解さと異常性を交互に演出している。演奏は整然とせず、聴きやすくはないが、メロディーの美しさは折り紙つき。
'00年発表。このアルバム。生ギターをつま弾きながら、穏やかにつぶやくように、やさしくささやくようにうたわれる歌が10曲入っているだけのアルバムですが、長く厳しい冬の後の春の日だまりの心地よさとでも言えばいいでしょうか、つい、くりかえし、もっと、と思って聴いてしまいます。
'04年発表。細野晴臣の初MIXCD。細野さん自身はもちろん、半野喜弘など、新進気鋭のエレクトロニカ・アーチストの作品を網羅している。もちろんフロア寄りの踊れるMIXではないが、内容の充実したリスニング・ミックス。
0 people agree with this review 2006/03/04
'05年発表。プロデューサー/DJとしての活動の他、リミキサーとしてもウィリアム・オービット、ファットボーイ・スリム、コールドカットらの作品を手がける傍ら、インターナショナル・ポニーのメンバーとしても活動しているドイツのアーティスト。ハッピーでダンサンブルなトラックが詰まっている。
'92年発表。本作は、覚悟をして聴いてほしい。怒濤のように押し寄せるゴツいサウンドに、ブッ飛ばされそうなほどヘヴィだから。アンセルモが叫び、ダイヤモンド・ダレルのギターとレックスのベースがうねり、ヴィニーのドラムが引き締まったリズムをたたき出す。それぞれが強烈な個性を放つプレイはスリリングで、凄まじい。
'02年発表。笛系のシンセとボイスがユニゾンする、このグループ独特のナンバーが4曲。さらに、「チキチン・チキチン」の例のシンバル・レガートも随所に。新素材と新技術だけが新しいものを生み出す手立てではない。という私見がこれでビシっと裏打ちされた。素晴らしい21世紀第一声だ。
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