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Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

CD Cantatas Vol.25 : Rudolf Lutz / J.S.Bach Stiftung Orchestra & Choir

Cantatas Vol.25 : Rudolf Lutz / J.S.Bach Stiftung Orchestra & Choir

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    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  06/May/2021

    Rudolf Lutz/J.S.Bach-Stiftung St. Gallenのカンタータ第25集。今回も3曲の選曲に特に脈絡は感じないものの、すべて高水準のピリオド演奏。まず降誕祭のためのBWV91「讚えられよ、イエス・キリスト」は、クリスマス・カンタータとしてはどちらかと言えば目立たない小規模なもの。この曲にはS.KuijkenのOVPP盤が比較的記憶に新しいところですが、Rudolf Lutzらの演奏は自然な流れとクリスマスらしい華やかさをもった好演で、甲乙つけがたいところです。K.Richterの演奏もあるBWV175「彼は羊らの名をよびて」は、聖霊降臨節日曜日のためのものですが、小規模ながら結構入り組んだ内容を表現する佳品で、演奏は決して容易ではないと思われます。ここでの演奏もピカイチという程ではないにせよ、曲の持ち味に寄り添って好感のもてるものに仕上がっています。最後のBWV29は市参事会交代式のための祝典用の曲で、パロディに溢れた華やかなもの。冒頭曲が無伴奏ヴァイオリン・パルティータ3番のPrelude、次がロ短調ミサのGratias/Dona nobis pacemと名曲の転用で、当然全体のまとまりは重視されないものの、当時の演奏効果は抜群であったでしょう。Rudolf Lutzらの演奏は過度に華やかさを強調しすぎない、堅実なもので、安心して聴ける好演です。全体として目立たない盤ではありますが、これらの曲ひとつひとつにとって、過去の演奏者に劣らない良心的な選択肢ではないかと思いました。

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