Complete Symphonies : Herbert von Karajan / Berlin Philharmonic (1966 Tokyo Stereo)(5CD)
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すえ1970 | 鹿児島県 | 不明 | 30/April/2021
こんな全集を買ってみて本当に効くのか不安でしたが、全部聞いてしまいました。ここ20年以上自宅で管弦楽曲をまともに聞いたことはなかったと思うのですが(リアルのコンサートはまれにあり)、SACDのおかげか素晴らしい演奏だと感じました。ただ、5枚目の第九は第4楽章の中盤以降、時々、左だけ音量が下がったり、右が下がったりしたように感じて、一時的なものだから自分の耳のせいなのか、機材のせいなのか、録音そのものなのか・・・、微妙。今後も何度も聞くだろうし、交響曲・序曲含めて全11曲でこの値段、しかもハイブリッド(シングルレイヤーのすばらしさは今のところ不明なもので)でCDでも再生できるとすればかなりお買い得だったと思います。0 people agree with this review
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ねこ | 大阪府 | 不明 | 04/May/2019
突然見開いた両目の眼光の凄かったこと。それまで目を閉じていただけにドキッとするくらい驚いた。1966年4月12日にカラヤンの演奏会がNHKテレビで放映されたときのこと。午後7時のニュースが終了後、録画で「コリオラン」が映し出され、そのあと五番はライヴ中継で放映された。三楽章から四楽章にかけてのブリッジまで目を閉じていたカラヤンが、四楽章の開始直前、ハ長調ドミソの主和音が鳴り響く直前に大きな目を開き、決然と四楽章に突入していった様は迫力満点で凄かった。第一主題が高らかに鳴り響くとすぐさま目を閉じてしまったが、五番が終わっても興奮がおさまらず、その後に録画で放映された「田園」は聴いたと言う以外ほとんど記憶がない。その後は、「第九」や当時は聴いたこともなかったブル8、「英雄の生涯」などもテレビやFM放送(再放送も含めて)で鑑賞し、これらの名曲に触れる機会を与えてくれた来日公演だった。来日前後から宇野功芳氏や遠山一行氏などの著名な評論家がこぞってカラヤン批判を新聞や雑誌で展開し、果ては音楽とは無関係の美術系の機関誌にもカラヤンのファッションまで含めた批判文が掲載されたほどであった。また記者会見ではカラヤンに「ナチスの党員番号」が質問されたこと(質問者はある評論家に頼まれた由)が話題になっていたことが思いだされる。で、思い出のついでにと記憶を確かめるために購入。思った以上に良質な音質によってとうの昔、忘却の彼方に消えかかっていた半世紀前の記憶が蘇り、当時のスーブニールとして充分楽しめたセットであった。かような人間に演奏の評価について客観的な判断ができるはずもなく、記憶も思い入れもない他の方にお願いしたい。2 people agree with this review
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