TOP > Music CD・DVD > Classical > Handel (1685-1759) > Messiah(English): K.richter / Lpo Donath Reynolds Burrows Mcintyre

Handel (1685-1759)

CD Messiah(English): K.richter / Lpo Donath Reynolds Burrows Mcintyre

Messiah(English): K.richter / Lpo Donath Reynolds Burrows Mcintyre

Customer Reviews

  • ★★★★★ 
  • ★★★★☆ 
    (0 posts)
  • ★★★☆☆ 
    (0 posts)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 posts)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 posts)

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 7 of 7 items

  • ★★★★★ 

    Wittelsbach  |  東京都  |  不明  |  30/March/2013

    メサイアの合唱曲は若いころよく音楽の授業で歌いましたが、なかなか全曲を聞く機会がなく…今回レビューで評価の高いこちらを購入しました。 結果は大正解でした。 どの曲もすばらしいですが、なかでもマッキンタイアのバスの美しさ。のびのびとした勢いのある、それでいてまろやかな落ち着きのある声で全編をひきしめてくれています。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    燕の巣  |  静岡県  |  不明  |  12/May/2009

    英語のメサイアも、日本人には違和感がないように感じました。 クラシックの古典をやらしたら、リヒターの右に出るものはいませんから・・・。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  14/January/2009

    ヘンデルのハレルヤをイイ!と思ったのは抜粋もののアーノンクール指揮のものでした。ヘンデルといえばBGMで流れるオン・マイ・ライブ,水上の音楽,ハレルヤぐらいしか知らなかったのですが、聴いてみると自由闊達と言おうか何とセンスが良いお方なんでしょうか。この人、性格も明るかったんだろうなぁ・・・(笑) ヘンデル氏、これから開拓です。 購入の際に、バッハで感銘をうけたリヒターかアーノンクール、違う魅力でどちらかと迷いましたがレビュー参考にして先ずリヒター購入。キリリと美しく颯爽としたメサイア。最初のSymphonyからしてもう大正解です。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    pie  |  名古屋市  |  不明  |  10/January/2009

    年末に「メサイア」聴き比べをしたが、感動の大きさでリヒターがベストと思った。スタイルが古いと言って、これを避けるのはあまりにももったいない。先入観なしに聴いて欲しい。

    4 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    CANDI  |  金沢市  |  不明  |  03/August/2008

    リヒターが宗教曲を演奏するときの説得力は他のどの指揮者にも代え難いものがありそれが何であるか長年考え続けている。メサイアのような宗教曲とオペラとの境にあるような曲でもリヒターが演奏すると人間の生命力が溢れ出す素晴らしい演奏となる。まさにバッハの深遠さを持った唯一のメサイアではないかと昔から感じている。ともりんさんも書いているとおり古楽器派の小うるさい・・・など関係ないすごい演奏。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    クナ吉  |  神奈川  |  不明  |  07/December/2007

    ともりん氏の批評を見て衝動買いしたら、これが大正解!音楽が開始から終結まで、物凄い集中力で進行し、最後の合唱では、祈りの声が天に向って爆発する。人気曲の羅列で、とかく散漫な印象のこの曲が、驚嘆するほど深い精神性を持ったドラマとして展開し、冗漫な箇所がまったくない。(これは凄いよ!)曲が進むにつれ、音楽は深く呼吸を始める。随所で聞かれるアリアは、どれもが唖然とする美しさで、音楽の深淵を見る思いがする。(43、50曲のアリアは白眉!)合唱、オケも絶妙で、録音も鮮明。ともりん氏の「最高の名演」の言葉に間違いなし!

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ともりん  |  京都市  |  不明  |  12/April/2007

    古楽器派などによる小うるさい時代考証も必要であるとはいえ、素直に感情に喜びと感動をもたらす演奏はやはり素晴らしい。宗教的厳粛さではあるがドイツ的な重々しさからは免れ大らかでロマンティックな感興を感じながらハレルヤの賛歌まで胸いっぱいに聴きとおした。リヒターには手兵ミュンヘンバッハ管との録音もあるけど、こちらの方がすべてにおいて勝る。合唱もうまいです。少なくとも現代楽器による演奏では最高の名演だと思う。素朴な感情と敬虔さの勝利です。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 7 of 7 items