Sym.2 / Haydn Variations: Celibidache / Munich.po
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 15/June/2013
実にいいカップリングのアルバム。個人的な関係も深いシューマンとブラームスの傑作が並び、充実感満点であります。さて、演奏。シューマンは全楽章がだいたい似たようなテンポで進み、変化・コントラストということではいささか単調な印象はあります。気分の変化や屈折は感じられないな。また、シューマンの例のオーケストレーションのせいもあるのか、音色的にもモノトナスではあります。とはいえ、毎度の通り、管弦楽の磨きあげ方が超絶的に凄い。楽器間のバランス、ダイナミクスの取り方、やはり大変なものだなあ。もちろんブラームスも同様。こちらは一層オケが澄み切った音色で(管弦楽法のせいかな)惚れ惚れしますぜ。ほかの演奏と比べるのは、チェリビダッケ先生については無意味かつ不本意でしょうからしませんが、職人技の光る彼らしい個性的演奏です。普遍的名演奏は他にありますので、それがお望みならそちらをどうぞ。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 14/February/2010
偶々チェリビダッケ指揮MPOのシューマン交響曲第2番を聴く機会がありましたので本盤は現在販売されてはいませんがコメントを入れさせていただきます。先ずデータなのですが1994年のライブ録音で演奏タイムは@13’11A8’02B13’02C9’14と晩年の遅さが目立つ演奏ですがその遅さは私にとってあまり身近な作品でなかったこの曲をじっくり眺める?チャンスでもありました。チェリビダッケにはこの曲で比較的多く録音が残っており1969年RSO、1978年SRSO、1979年LSOそして本演奏が主に残されたものであります。一つの概念主題が全体を覆っているこの得体のもうひとつ分らないこの曲を棚卸ししてくれた演奏が本演奏かと思われます。各楽章の運びについてはHMVレビューにその詳細が記載されていますので省略しますが第1楽章の執拗なまでのダメ押し締めを各フレーズ微妙な変化を見せたり、ブルックナー的な響きがブレンドされた第3楽章の宗教的とも思えるゆっくりした耽美的な美しさを厳粛なまでに奥深く表現した処や最終楽章の混沌とした中から最後のティンパニーの伴う堂々としたコーダはシューマンの一交響曲を大きな作品へと昇華させて行くようであります(第2楽章ではシューマンの他の交響曲にも現れるテーマ断片もあるのですね)。ハイドン変奏曲は残念ながら未聴です。シューマンは最高ですが一部未聴ですのでワンランクダウン法を選びます。限定販売だった為か今は販売されていないらしく復活が望ましいですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)0 people agree with this review
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