Sym.3, 4: Celibidache / Munich.po
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robin | 兵庫県 | 不明 | 31/July/2024
チェリビダッケはすごみのある指揮者ではないと思う。オケを丁寧に美しく響かせて音楽を創っていくタイプだと思っている。過度に丁寧に作っていく余り、時間がかかり一部のオケでは敬遠されるのであろう。このシューマンも丁寧なのは良いがもっと核心に迫った迫力もほしいし、彫りの深さにも欠けるのがやや不満である。別CDで聴く4番のライヴが核心に迫った演奏である。録音のせいか、一連のMPOとの多くのEMI録音の演奏は表面的な音の演奏が多いように思う。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 07/February/2012
現在廃盤なのですが注目しておくべき演奏盤なので私の感じたことをメモする次第です。本盤演奏を含めEMIからリリースされた一群の演奏盤はチェリビダッケの遺族が数々の海賊盤に対抗して一応正規の盤をEMIプロデュースに任せたものですね。そして各盤共通した添付ノートには「自分たちが生きているこの世界のことを、そしてこの世界が今、何を必要としているのか考えていただきたい。CDの箱を開けて、盤をプレーヤーに乗せるまでのほんの一瞬でも・・・」云々の彼らの気持が載っている事にその真意を知りました。チェリビダッケは何故か「禅」に凝っていて自分の音楽創りにも影響があるようなことがこのCD説明書に載っていたように記憶しており演奏会場で創造された素晴らしい音の息吹きを感じ取ることのできる貴重な録音記録とも思えました。さて、本盤チェリビダッケ指揮MPOによる1988年(チェリビダッケ76歳の時の)シューマン交響曲第3番と1986年同第4番のライブ録音で聴く前から覚悟していた通り?の出来具いた通り?の出来具合・・・ただ、チェリビダッケ自身は「テンポについて部分的に取り出して論じてはいけない」と述べている点を押えつつ聴きました。先ず第3番「ライン」の実タイムは@10’55A7’27B7’26C8’15D6’32とスロー演奏の極みとも言うべき遅さ(特に第3楽章、第4楽章)で「ライン」と付いていながら標題音楽ではないのに何故かスケールの雄大さに引き入れられます。ただ五楽章になっておりシューマンの古典から決別しロマンへの移行を目指した音楽だからかもしれません。第1楽章ゆったり、円やかにスタートします。特に管楽器のサポートがしっかりして曲進行する内に各セクションの音色動きが明確になりシューマンのオーケストレーションの「まずさ」?を補う様であり音のブレンド具合の丁寧さが色彩的な感覚を提示します。私の聴き間違いかも知れませんがチェリビダッケの声が聞えライブらしい雰囲気・・・。まさに河が流れる様な第2楽章でも全ての楽器の音がはっきりしておりMPOメンバーの演奏の喜びが伝わってくる様です、〆はゆったりと終わります。シューマン持前の内向的な第3楽章もおだやかな管楽器セクションが聴きもので続く第4楽章でのコラール風のスタートでも同じであります。次第に荘厳さが増し河の岸辺に佇立する古城か聖堂を思わせフーガ的な美しさが凄みすら感じさせますね。最終楽章も下手にすれば音が雑音的に濁るところを丁寧にクリアーして晴れやか・軽やかにこの曲を締めます。次に第4番はタイムが@10’52A5’02B6’27C8’36でタイム的には反復がない為そう長くは無く全体やっぱりチェリビダッケ節というかロマン的雰囲気が強い演奏ですが通常第1楽章から第4楽章まで続けて演奏されるのに本盤演奏では第1楽章と第2楽章間にスペースが入っているのが特徴かもしれません。従って第2楽章のスタートはちょっと様子が変わっており又続くなめ回す如くに聴けますがMPOもしっかり付いて行ってます・・・この辺りがこの演奏での勝負処だったのでは・・・。最終楽章の序奏の精妙な美しさと展開部での精神的高揚感に達した後の〆も実に印象的ですね。シューマンの屈託性に合った両曲演奏では最高ランクと思いました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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イリビタッテ | 東京都 | 不明 | 24/April/2009
指揮者を要せずオーケストラのみでも演奏できる曲の既成概念の払拭から出発し、創造的な練習を重ね、新たに息吹を込められたシューマンの交響曲第3番と第4番に出会える演奏です。これは作曲者が意図した音楽を演奏会場において、その時にのみ生じ得た音といういのちの表現です。チェリビダッケが警鐘するように、録音は一度限り生じたいのちの抜け殻ではありますが、このCDは演奏会場で創造された素晴らしい音の一生の息吹きを感じ取ることのできる貴重な手がかりにめぐりあえるチェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの掛け替えのない録音記録です。0 people agree with this review
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I&W | JAPAN | 不明 | 24/July/2008
No.3;11’04/7’36/7’32/8’21/6’26 No.4;11’04/5’02/6’27/8’360 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 29/September/2007
シューマンの微妙でやや神経質な音楽にはチェリがピッタリしている。4番はベーム/VPO、カラヤン/VPO、カンテルリ/PO、ヴァント/NDRと並ぶ名演だと思う。2番もこの時期の演奏でCD化してほしかった。0 people agree with this review
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samuel | California | 不明 | 06/August/2007
The transition to the last movement in the 4th symphony is Brucknerian. This 4th ranks alongside with Furtwangler’s.0 people agree with this review
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