Sym.4, 7: Jarvi / Bamberg.so
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フルシチョフ | 東京都 | 不明 | 07/December/2011
4番の2楽章など説得力が強い。 解釈がオケに染み込んでいる訳ではないので、 必ずしも全てに渡って手放しで絶賛できないが、 聴き所は多い。0 people agree with this review
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ワルター・メンゲルベルク | 不明 | 10/June/2008
ぴゅーさんの仰るように、スマートな演奏です。テンポも速めで、「田園」をイメージさせる牧歌的な雰囲気とは乖離しているかも知れません。しかし、第7交響曲はベートーヴェンの第6のような標題音楽ではなく、しかもグラズノフ自身の命名ではありません。命名の所以も、第1楽章がベートーヴェンのそれと同じくヘ長調で、出だしと結びに低弦が用いられているからという、単純なものです。「田園」と呼ばれることなぞ、当のグラズノフの与り知らぬところかも知れません。ですからスマートな演奏もアリなのです。余韻の美しい瑞々しい響きをもつバンベルク響の美質も生きています。1 people agree with this review
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ぴゅー | 横浜 | 不明 | 29/June/2007
さすがヤルヴィ。聴かせどころをしっかりわかっていらっしゃる。第4番、演奏によっては冗長で退屈…に感じたりもするが、美しくカッコよくきめてくれます。第7番なんかはカッコよすぎ、スマートすぎて「田園」のイメージとはちょっと違うかなとも思いきや、他の演奏を聴いてみても、こういう風にしないと全曲通して聴くには途中でだらけちゃうのかも。それにしても、第7番両端楽章のコーダ、ティンパニの連打はこうでなくっちゃ!0 people agree with this review
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夜死兎 | 和歌山 | 不明 | 06/January/2007
交響曲第4番、本当にいい曲。はじめ聞いた時は盛り上がりどころなどが分からなかった。ブルックナーに似ているといえばいいだろうか。自然を感じさせるとても爽やかな音楽である。また、旋律が寂しさを感じさせられるほど美しい。他の指揮者の演奏とは聞き比べてないが、ヤルヴィは美しく切なく演奏していると思う。0 people agree with this review
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