Quatermass
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かとーん | 不明 | 不明 | 15/March/2021
キーボードトリオ編成で想像するのはELPのようなタイプですが、このバンドはELPよりもハードロックよりです。レインボウがカバーした「Black Sheep Of The Family」収録で興味を持った人も多いと思います。ジャズやクラシック、ブルースなど多くの要素をぶち込んだサウンドは興味深く、たった三人でこの音を創り出していくことに驚きます。単なるELPフォロアーではこのスリルは味わえません。0 people agree with this review
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teen's heart | 千葉県 | 不明 | 24/March/2012
なかなか格好いい英国のプログレ/ハードロックです。ピシピシと緊張感のある展開をする楽器隊の上にヴォーカルがキャッチーなメロディを歌い上げる。AEは格好良過ぎ。それにしてもギタリストのいないトリオ編成とはとても感じられない重厚感が凄い。ただプログレは聴くけどマニアではない立場の感想ですが、後半のインスト曲は退屈する。1 people agree with this review
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まころん | 東京都 | 不明 | 11/June/2011
とてもトリオの音とは思えないクオーターマス唯一のアルバム。メンバーは、後にブランドXに加わるピーター・ロビンソンkyb、ギランバンドのジョン・ガスタフソンbと、ミックアンダーウッドds。技巧派です。ハードロックから、プログレまで多彩ですが、逆にこの多彩さが短命に終わったかも。 Aがやりたくてデープパープルを脱退したリッチー・ブラックモア。前座バンドのエルフとでなく、このメンバーで聞きたかった。1 people agree with this review
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しろとら | 北九州市 | 不明 | 24/February/2009
どうしても“Black Sheep?”が注目されてしまうが、他にも佳曲揃いでスケールの大きな名盤。個人的には静と動の対比が見事な“Gemini”やあまりにも劇的な“Post War?”もお気に入り。クラシカルなブリティッシュ・ロック好きの方は是非。トリオとは信じられない音圧!2 people agree with this review
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ザナドゥ2112 | 熊本県 | 不明 | 30/April/2006
英国のバンドらしい実験的な事もやりつつキャッチーなメロディーも聴けるAはレインボーがカバーした曲。正直、レインボーの文字は必要ないと思う作品。ブリティッシュロックは深いね〜☆1 people agree with this review
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ケースケ | 不明 | 26/April/2006
愛聴盤のひとつ。やはりAブラック・シープ…が多く語られがちだけど他にも名曲ぞろい。ギター派ハードロックファンにこそ聴いてもらいたい一枚。ジャケもいいしね、ヒプノシスだし。0 people agree with this review
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凍った鱒 | | 不明 | 14/January/2006
Aをカヴァーするしないでリッチーとディープ・パープルの他メンバーとのあいだに亀裂が入ったそうだが、なんとも“チャーミングな”いつまでも耳に残る名曲。プログレッシヴ・ハードというユニークな音楽分野にユーライア・ヒープとともに分類されるバンド。0 people agree with this review
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英国魂 | 東京都 | 不明 | 15/November/2005
レインボーがカヴァーした曲なんて、かなりキャッチーで良い感じ。聴き応えのあるキーボード・ハードロック。オリジナルLPはかなり高いが、デフジャケのリイシュー盤はCD並の値段…。0 people agree with this review
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toto2243 | Tokyo | 不明 | 08/August/2004
この時期の英国バンドにしかない実験的で大胆なチャレンジ精神がここにあります。フルボリュームで聴いて酔うべし!0 people agree with this review
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牡蠣 | 東京 | 不明 | 10/July/2004
ナイスは1ポイントかな。0 people agree with this review
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noi | 小金井 | 不明 | 11/November/2003
ポール・バックマスターの貢献が見逃せない。彼はエルトン参加の映画「フレンズ」でも、すばらしいオーケストレーションを堪能させてくれる。というより、エルトンは彼をずいぶん重用したけどね。ナイス(知らないか)よりも、7ポイントは上のトリオ。ちなみに、ナイスは2ポイント!0 people agree with this review
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かじ | 東京 | 不明 | 21/November/2002
ディープ・パープルのファミリー・ツリーを書けば絶対に引っかかってくる当グループ、70年の唯一の作品。トリオ編成で、ハモンドが思う存分鳴りまくるブリティッシュ・マニアがほっとかないような音で、とにかく演奏力の高さ(のみ)が語られがちだが、ガスタフソンはシンガーとしても評価したい。ハスキーな高音がとにかくかっこいい。プログレッシヴな香りを漂わせつつも根はハード・ロック。のちにレインボーがカヴァーする“ブラック・シープ・オブ・ザ・ファミリー”を収録。0 people agree with this review
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