Siegfried: Karajan(Cond)('51)
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wanderer | 埼玉県 | 不明 | 15/April/2018
他でも書きましたが再投稿します。レコード会社の商業録音はビジネスだということは理解できる、しかし、だからといって、本当の実力者を無視して使いやすい歌手を使い、(使いにくい歌手はおっかない怪獣みたいな指揮者を連れてきて) 評論家にカステラを贈り、消費者を洗脳してくれたおかげで今でもウイントガッセンが最高だと思い込んでいる=ヘルデンテナーはこんなもんだと思っている愚民、愚民、愚民。 「30年代のフルトヴェングラー」はすごかった、という伝説があったが、「50年代のカラヤンはすごかった」とどこかで読んで、なぜスタジオ録音があるのに、わざわざ放送記録を発売するのだろうと、しばし輸入レコード屋の*エサ箱の前で考えた。 疑問はひらめきに変わり、1時間後に自宅のターンテーブルに乗っていた。ひらめきは確信に変わった。「鍛冶の歌」を聴いてみよう、ほとんどの歌手は長大な第3幕が怖くて声をセーブするが、アルデンホフの見事なこと、「出し惜しみはなしだ!」と言わんばかりに声を張り上げる。そしてこの鍛冶の歌は30年経った今でも唯一の正確な「鍛冶の歌」なのだ。そして、第3幕のフィナーレ、ブリュンヒルデとの2重唱 lachende todの最後で、高いほうの「C音」を歌っている唯一の録音なのだ。 あれから30年以上経つけど、当録音はLPからCDに変わり、発売元もいくつも変わりながら、ショップの棚から消えることがない。つまり、レコード界の最長発売記録更新中のチャンピオンなのだ。0 people agree with this review
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mari夫 | 東京都 | 不明 | 29/May/2013
この盤の出来についてはオペラかじり虫 さんがいわれる通り。BPOを振ったスタジオ録音も指輪中で最も優れた出来だったが、何故か魔の炎の音楽も冷ややかに響く。こっちは実演のカラヤンは(あの時期だからか?)こんなに燃えていたんだと感じさせる。それにやっぱりヴァルナィだし!アルデンホフも(リブレットにあるこのテナーのヴィーラントとの確執や悲劇的な最期は興味深い)傑出したジークフリートでスタジオのブリリオートより上。「ワルキューレ」(残された三幕は凄い-ここはオペラかじり虫 さんと意見が違う)と「神々」がないのが返す返すも残念。0 people agree with this review
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 05/June/2011
他レーベルとの音質の比較はしていませんが、これはまず良い部類に入ります。後年のスカラ座でのワーグナーとは大違いです。カラヤンは何故か「ラインの黄金」と「ジークフリート」は他の2曲よりはお得意のようです。特に「ジークフリート」は格別です。開幕当初からたたみ込むような見事な呼吸で一気に聞かせます。歌手たちも申し分なし。この年のバイエルン放送は、「ラインの黄金」と「ジークフリート」をカラヤンで、後のふたつをクナッパーツブッシュで放送したものでしょうか。録音はされたでしょうから、テープは残っているはず。音質が貧しく、3幕しか残さなかったEMI「ワルキューレ」は論外、全曲をぜひ日の目を当てて欲しいものです。0 people agree with this review
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