Bruckner (1824-1896)

CD Bruckner: Sinfonie Nr.8

Bruckner: Sinfonie Nr.8

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  • ★★★★☆ 

    shiodome  |  東京都  |  不明  |  17/August/2010

    私は以前、ベルリンフィル・ウィーンフィルが最高で、ドイツの地方オケの演奏はやや劣ると思いこんでいたのですが、実際の演奏会を聞いてみるとドレスデン・ミュンヘンは当然としても、ハンブルグ・フランクフルト・シュトットガルト・ケルンなどの放送響のレベルが、ものすごく高いことに気づき驚いたことがあります。それだけ各都市がオーケストラを大事にして力を入れているのですね(東京という街はそれほど力を入れているんでしょうか)。それでヴァントのブル8なんですが、演奏は当然すばらしいとして、晩年各オケに招かれたおかげで、聞き比べができることになりました。さてどうでしょう、私はベルリンフィルより、ほの暗く芯のある音色のNDR、透明な明るい音色のミュンヘンフィルの方が、はるかに良いような気がします。昔チェリビダッケが「ミュンヘンフィルにできることがベルリンフィルにはできない・・・」などと言っていたが、あながち放言ではないと思った。ブランドに弱い日本人は「ベルリンフィル=最高のオケ」という図式に惑わされますが、自分の耳で確かめましょう。それがクラシック音楽の楽しみでもあります。

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  • ★★★★☆ 

    kura-ota  |  不明  |  不明  |  27/July/2010

    ハース版を使用しているが、第3楽章の頂点ではシバルンを用いている。カットの部分は全て演奏されている。演奏全体は堂々たるものでBPOを起用した意味は十分に理解出来るものとなっている。欲を言うと、第3楽章終了時点で、その後に約25分に及ぶ第4楽章が待ち構えているという冗長性を感じてしまうところが惜しまれる。ここをクリアできる演奏は、そう多くは無い。尚、第2楽章のスケルツォ主題の再現前で、ヴァントはティンパニーをスコアとは異なりffくらいの音量で鳴らして、木管の鳥の鳴き声のようなパッセージを意図的に消している。このような緩いパッセージをヴァントは嫌っているのだろうか?とは言え、ハース版による8番のCDとしてはお薦めできる1枚である。

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  • ★★★★☆ 

    ゆーさん  |  埼玉某所  |  不明  |  04/November/2007

    ヴァントのブル8は、個人的にはミュンヘンPO盤を筆頭に据えたい。特に第3楽章の神々しさは大宇宙の神秘そのもので、弦楽器の深々とし、それでいて限りない透明感を湛えた響きには、敬虔さすら感じ得る。BPOの演奏には、これ程までの魂の共感を感じることは出来ない。ただし、これはヴァントの力量の所為ではないので、ヴァントの解釈に非を唱えるのはいかささかお門違いであろう。少なくともヴァントは、ブルックナー演奏に絶対の定評があったかのチェリビダッケが、自らの手兵であるミュンヘンPOに招聘する位の、実力の持ち主なのである。試しにミュンヘンPOとの8番や《ロマンティック》などのライヴ盤を聴けば、よく分かると思う。ともかく“最高”とは言えないが、ブルックナー演奏の最高峰に君臨することには異論はない。

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  • ★★★★☆ 

    ちゃんとわんと  |  日本国  |  不明  |  06/March/2006

    ヴァントがBPOでブルックナーを振るにはこの「8番」が楽曲的にいちばん合っていた。BPOは”ゴージャスな響き”でもあるので、どうしても北ドイツ(NDR)のような朴訥とした佇まいとはゆかない。私は、ヴァントのブルックナーはNDRとが最高の組合わせだと感じてきています。

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  • ★★★★☆ 

    にゃおにゃお金  |  市川市  |  不明  |  01/February/2006

    自他共に認めるへそ曲がりな私ゆえ、あまりに世評の高い演奏には、「本当にそんなに良いのか?」と疑ってかかってしまうのだが、この盤については素直に「恐れ入りました」と言わざるを得ない。とにかく指揮者、オケともども「本気度」が凄い。確かに何人かの方が指摘されてるように、オケの響きがやや薄味だが、アバドとやったときの腰抜け的な軽さに比べれば、上出来である。「やれば出来るじゃないか」という感じ。

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  • ★★★★☆ 

    鞍馬丸  |  埼玉県  |  不明  |  13/February/2005

    指揮者はバイオリンを左右配置しなかったから、弦ばかりが強調されて木管がよく通らない結果になった。クレンペラーがPoと64年に共演したライブ録音がテスタメント社から出たら、世のブルマニアどもの度肝をぶち抜くのにね…アレはこれより凄まじいよ。

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  • ★★★★☆ 

    スターリングラード  |  広島市  |  不明  |  25/December/2004

    期待通りの素晴らしい演奏であることは間違いないのだが、個人的には録音に問題があると思った。NDRとの87、93年盤の方が細部のディデールが読み取りやすく、ヴァントの細心の指揮ぶりを満喫できるが、当ベルリン盤は全体を通してアバウトにしか読み取れない。この録音条件ならむしろ79年のケルン放送響盤の方がいい。BPOとヴァントというはどうも不自然な組み合わせの気もするからだ。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  不明  |  20/November/2003

    ヴァントはNDRとの方が相性(表現の味わい、細部の細やかさ等)が絶対にいいと思う。BPOとでは表現の技術的な部分や全体のボリュームは文句の付けようが無いが、なにか聴いた印象がやや味が薄い感じで今一つ心に深く食い込んでこない。実際に聴いていればまた違ってくるのだろうが。

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  • ★★★★☆ 

    Portia  |  東京都  |  不明  |  10/March/2003

    ヴァント&ベルリンフィルの演奏ではシューベルトの第8&9番のライブ録音が非常によかったので,期待して聴いた。確かにこれはベルリンフィルという最高のオケでしか成し得ない演奏だったと思う。繰り返し聴いた印象は,まさに大聖堂のような建造物。しかし,録音のためもあるのか,あまりにも響きが分厚すぎて,繊細なニュアンスが相殺されてしまっている。また,テンポが遅めのわりには,テンションが低いと感じられる部分が多い。特にフィナーレのコーダの部分はあまりにも間延びしすぎる。

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