Symphony No.9 : Giovanni Antonini / Basel Chamber Orchestra, Muhlemann, Chappuis, M.Schmitt T.E.Bauer
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 31/December/2018
10年を越え レーベルを変え ようやくアントニーニ&バーゼルCOのベートーヴェン交響曲全曲が完結した アントニーニはバロックからスタートした人だから ピリオド演奏をと期待して耳傾けたが 一筋縄ではいかない 金管はピリオド 木管は現代 弦はガット弦と混ぜこぜ テンポはベートーヴェンの指定を遵守して 演奏時間も61分台と快速だ そこから生まれた音響はというと驚く そこにはカオスが広がっている 主旋律も対旋律もない 全てが同等の主張をする或いはしないのだ これが最終楽章の声楽が登場しても貫かれている ロマッンチック・ベートーヴェンに慣れ親しんだ向きには違和感を超えて噴飯物だろう こうでなくてはアントニーニのベートーヴェンを聴く価値はない 先ごろ鳴り物入りでマーマーの第6を発表して年間大賞を贈られたやはり古楽出身のロシア人がいたが その平凡さに呆れた記憶がまだ消えないが アントニーニは期待を裏切らない ロックを愛する人に聞いて欲しいベートーヴェンだ あなたも如何6 people agree with this review
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