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build2destroy | 不明 | 不明 | 27/April/2013
Brian Enoとのエクスペリメンタルなコラボレーションは3作目に突入し、前2作で追求したAmbientなインストゥルメンタルから歌へと視点を移した1970年代最後の13/27。内容的にはアフリカンリズムの導入等により欧州の薫りは大きく減退しているが、緩急を織り交ぜた非常に耳馴染みの良い曲が並んでいる。古今東西を問わず、「3」という数字はたいへん納まりが良く捉えられるので、アルバムタイトル1wordシリーズで”Stage”も含めた四部作ではどうもしっくりこないし、まぁひとくくりにしてしまっても良いのではないか、という気はする。そんなわけでこの三部作は全てTony Viscontiとの共同プロデュースによって制作された。全体に漂うAdrian Belewの変態gがエスニックな本作に彩りを添えている。iTunesのアートワークには上半身版を採用しているのだけれど、本来ジャケットは上半身と下半身、どちらが「表」なのだろうか?2 people agree with this review
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bman | 大阪 | 不明 | 29/December/2007
提案があります。今の時代にこのCDを売るにあたっては、紙ジャケにするか、中のブックをひっくり返してBowieの顔を出せば良いです。そうすれば購入する人も増えて、レビュー点数が20点前後は上がるでしょう。冗談で言ってるわけではありません。聴く人が多ければ、こんな評価に甘んじているワケがない名盤です。今の状態のジャケットを見て購買欲をそそられたり、中の音が想像できる若い人なんているのでしょうか…?1 people agree with this review
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何故か前半が好き、林檎 | 札幌、Mombassa | 不明 | 23/June/2005
LOW、”HEROES”といった尖った『怪作』と比較され、評価が低い本作。だが−、ベルリンでやろうが、Enoが居ようが、最早前二作とは違うのだ。RCA時代暴威は、二枚までしか同じ路線のアルバムを作らなかったではないか?(厳密に言えば、一作一作全て違う。)これも、新たなるステップ。強いて近いアルバムを上げれば、次作ScaryMonsters。前半に聴かれるWorldMusicライクな自由なヴォーカル・奇妙な曲調。後半を潤すR&Rライクなヴォーカル(含シャウト)・伸び伸びとした曲調。ScaryMonstersで、ニューウェイブに歩み寄った等と言われたが、すでにここで萌芽している0 people agree with this review
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maya | 日本 | 不明 | 13/May/2002
アフリカン、ヨーロッパ音楽まで幅広い音楽要素が入っているので、アルバムの最後まで面白く聞けます。 のんびり航海調1曲目から、それまでのボウイにない、ハードロック調の6曲目(名曲!)までもうかっこよすぎ!の一言です。 (7曲目からテンションが下がっているのが残念です・・) 幅広い音楽が入っているので、初心者よりも中級者向けのアルバム、 だと思います。0 people agree with this review
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