カーク  |  東京都  |  不明  |  25/July/2021

ジャコの一枚目。１９７６年リリースでありながら、一曲目がチャーリー・パーカー(マイルス・デイヴィス)のドナ・リー。それをしかもベースとコンガだけで演奏するという、飛ばしっぷり。一曲目から天才です。 ジャズ、クロスオーバー、フュージョンとかそういう枠だけで考えてはいけない人物。

 

Riq  |  神奈川県  |  不明  |  25/February/2021

流石のJaco Pastorius。ベースでここまでやりますか？っていうハイレベルな曲の連続に圧倒されるアルバム。

 

pin  |  埼玉県  |  不明  |  25/February/2021

様々な人が何故ジャコを「天才」というのか、理由が知りたくて購入してみました。結論、ジャコは「天才」でした。。聴けばその理由が理解できます。

 

ｼﾞｬｽﾞﾌﾟﾘﾝｽ  |  三重  |  不明  |  12/October/2008

�@のﾊﾞｰﾄﾞの名曲「ﾄﾞﾅ･ﾘｰ」でｲｷﾅﾘ凄まじい速弾きをきいた時点でこれまでの歴史上には存在しないﾀｲﾌﾟのﾍﾞｰｼｽﾄに感じた｡�Dの「ﾄﾚｲｼｰ?」は物凄いいい曲｡

 

てる  |  不明  |  24/August/2008

天才中の天才ですね。ほかのﾐｭｰｼﾞｼｬﾝにｼﾞｬｺ以上の曲、ﾌﾟﾚｲをしてと求めたらﾍﾞｰｽ弾く人がこの世からいなくなるんじゃない(笑)かと、私はｼﾞﾐﾍﾝﾄﾞﾘｯｸｽ､ﾏｲｹﾙﾍｯｼﾞｽ(ｷﾞﾀｰですが)を超えた天才だと思います､いるんだなこんな人。

 

精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  30/July/2007

ジャコの直感的才能と、チャーミングさと、70年代後半の冷めつつもどこか余熱を残す時代の雰囲気が深く表われている名盤。個人的にはヴィトウスの1stソロのほうが好きだけれども。本来�Hが締めで一抹の心の陰りのような爽やかさと不安の入り混じったような終わり方が来るべき明日とジャコその人とを暗示しているかのようで◎。

 

マイルス紙蒐集家  |  。  |  不明  |  22/November/2006

この素晴らしい内容にのみこだわるひとには無意味なことかも知れないけれども、紙ジャケットで欲しい。

 

ﾍﾟﾊﾟｰﾐﾝﾄ  |  大阪府  |  不明  |  08/November/2006

ｼﾞｬｺのﾍﾞｽﾄにして、音楽史上究極の一枚。音の音色を変えた数少ないｱｰﾃｨｽﾄの１人。ｼﾞｬｽﾞ云々という前に、これは聴いて損はない。音の革命者

 

kenji  |  横浜  |  不明  |  14/October/2006

いやぁ〜カッコいいですね！ ベースの奥深さを教えられましたよ。ポール・チェンバース以上のベーシストはいないと思っていましたが、こんな凄いベーシストがいたなんて。�Dが美し過ぎる・・・。

 

azmaz  |  埼玉県  |  不明  |  10/September/2006

ジャコの音色の「美しさ」を堪能できる時期の一枚。３曲目「Continuum」はベースの一曲ではあるが、ジャコの高い作曲能力、音楽性を感じさせる１曲。 ２曲目《ダブルダイナマイト》サム＆ディブＶｏの「ＣｏｍｅＯＮ〜」はSoul全盛時を思わせる楽曲をジャコなりのアレンジが見事！

 

まいのりてぃ  |  宮城県  |  不明  |  12/March/2006

音楽好きなら、どんなｼﾞｬﾝﾙが好きでも聴いて損は無し！ﾍﾞｰｽを弾く以外取り柄の無い破滅型天才の歴史的名盤！！ﾍﾞｰｽ1本で宇宙を表現しちまうぜ！この男！

 

ちりめんじゃこ  |  　  |  不明  |  31/January/2006

たしかにジャコ入魂の一枚を選べば本作。しかしジョニ・ミッチェルのアルバムでのベース奏法はエレクトリックにもかかわらず透き通るような美しさを醸し出していたし、ウェザー・リポートの『８：３０』でのこの上なく溌剌としたプレイには神童ジャコの面目躍如たるものがある。

 

TATSU  |  SUN-IN  |  不明  |  28/November/2005

全てはこのアルバムに集約されていて、ジャコ本人も結局ここの素材を薄めて残りのレコードを作っただけだ。私に言わせればここに込められたジャコが全てで、言ってみれば「一発屋」だと思う。しかしジャコ以降のジャズ界は大きく変わり、エレキへの偏見はなくなった。その恐るべき原動力になったのがこの『肖像』だ。エイリアンであり、衝撃的な1枚。これ以前にこんなものは無かった。厳しい言い方だが、もし今も生きていたとしてもだらだらと二番煎じをやっていただろう。残念な形で「伝説」になってしまったレコード。未だに鳥肌が立つ。

 

ちりめんじゃこ  |  竜宮城  |  不明  |  22/August/2005

普段はロックを聴くことが多い私、でもマイルスとジャコの凄さにはひたすら脱帽する。『ジャコ・パストリアスの肖像』万歳！

 

JOY OF SOUND  |  仙台市  |  不明  |  25/July/2004

エレクトリック・ベースの可能性を限界まで押し上げたジャコの功績はあまりにも大きい。フレットレスのベースによる豊かな倍音を生かしてギターばりのソロをとりそれまでのベースという楽器に対するイメージとサウンドの概念を根底から覆してしまった。ジャコの凄いところは、これだけではなく、ソロをとりつつももしっかりFUNKなグルーブをキープし続けるところだろう。このアルバムはそんなジャコのプログレッシブな音楽性と革新的な演奏技術、そしてコンポーザーとしての才能を世に知らしめた名作である。