Sym.8: Konwitschny / Berlin.Rso(1959)
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ひろの | 東京都 | 不明 | 06/December/2010
質実剛健を音にしたような名演。曖昧なところが少しもなく、神秘的でないのもよい。ブル8ファンなら持っていたい一枚。1 people agree with this review
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マラ3マニア | 東京都 | 不明 | 02/April/2010
これは名演である。奇を狙わない非常にオーソドックスな解釈。何も足さない。しかし、この演奏から受ける感銘は限りなく大きい。曲の骨格がはっきりと見えるが、決して堅くならない。細部は歌に満ち溢れ、3楽章は非常に美しい。無論、終楽章の迫力も特筆に価する。録音も聴きやすい。これはブル8最高の名演のひとつである。1 people agree with this review
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mid&massa | 三重県松阪市 | 不明 | 10/March/2009
コンヴィチュニーのブルックナーは全部名演と思う。5も7も「最高」ランクだと思う。この8も最高だった。いかにもドイツの頑固親爺の名演技というべき名演!特にフィナーレは超名演だと思う。2 people agree with this review
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KM | Hakata | 不明 | 05/February/2009
15’23 + 13’57 + 27’11 + 24’42。コンヴィチュニーは、オーソドックスで癖がなくストレートな演奏をする人なので、このブルックナー8番も、スカッとする演奏を聞くことができる。残念ながら1959年のモノラル録音だが、ステレオ録音に負けない迫力あるサウンドを聞くことができる。更にスタジオ録音であるために演奏に傷がない。爽快な演奏。ブルックナー8番のベストと言ってよい演奏。1 people agree with this review
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織工 | 東京都 | 不明 | 06/May/2008
コンヴィチュニーのブルックナーも魅力的である。金管が山脈の稜線を野太く辿るように高みで鳴り響き、それがこの盤の最大の特色ともいえる。実に雄々しく鳴らせている。原典版を使用しているが、解釈はオーソドックスでテンポも安定しており、多くの同番を聴いてきた者からすれば「重量感がある見事な演奏」というのが次の感想ではないだろうか。弦楽器は録音の関係もあるかも知れないが控えめな印象をぬぐえないけれど、アンサンブルは悪くはない。価値ある1枚である。1 people agree with this review
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