Bach, Johann Sebastian (1685-1750)
Cantatas Vol.22: R.lutz / J S Bach Stiftung O & Cho
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mimi | 兵庫県 | 不明 | 11/March/2021
Rudolf Lutz/J.S.Bach-Stiftung St. Gallenのカンタータ第22集。3曲とも三位一体節後日曜日のためのカンタータで、BWV56が第19日曜、BWV95,161は第16日曜用です。冒頭のBWV56は、おそらくBachカンタータ中でも5指に入る知名度を誇る超有名曲で、バス、バリトン歌手のレパートリーには必ず入ります。ここでの独唱者は、とびきりの名歌手とまでは言えずとも堅実な歌いぶりで好感がもてますが、逆に言えば何らかの特色があるかと言えばそれはなく、これはRudolf Lutzの解釈、指揮にも言えて、平均点以上の演奏ではありません。BWV95は3曲中では最も知名度が低く、普通カンタータ全集でしか聴けないレベルですが、Rudolf Lutzの演奏は目立たないカンタータでも手を抜かず誠実にまとめています。曲の魅力の点でなかなか及ばないものの、好演といえるかも知れません。最後のBWV161は知名度的にはやや高い(の割に実際演奏されることはそれほど多くない)ヴァイマール・カンタータで、ヴァイマール時代のBach特有の神秘性と瑞々しさが魅力です。Rudolf Lutzの演奏も曲の美点を最大限に生かそうとした若々しいフレッシュなもので、個人的には今回の3曲で最も良いのではと感じました。全体に超有名曲のBWV56が凡庸なのと、他の曲もそれほどとびぬけた魅力が無いので、やや点が辛くなってしまいますが、現代Bachカンタータ演奏では高水準の方であると思います。0 people agree with this review
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