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Bartok / Janacek

CD Bartok:Concerto For Orchestra/Janacek:Sinfonietta

Bartok:Concerto For Orchestra/Janacek:Sinfonietta

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  22/April/2011

    ジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団を指揮して録音した、バルトーク『管弦楽のための協奏曲』とヤナーチェク『シンフォニエッタ』を収録。 どちらも名演奏と言ってよく、緊張感のあるオーケストラ、高い技術、セルの解釈等々、どれをとっても見事だ! かなり古い録音ではあるが、リマスタリングが良く、大変聴きやすい。 年代を考えれば音質も良い。 解説書に載っているミッチェル氏のお話も面白い。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  20/April/2010

    クールな緊張感、構成力に優れた解釈、鉄のアンサンブルに舌を巻く。オケコンは確かに改変には違和感があるものの、故国の音楽という民俗性に寄りかからず、モダンな仕上がりになっている。セルのバルトークへの思い入れから来る独自の解釈なのだろうが、この改変さえなければと惜しまれる。村上春樹の小説でなぜか有名になったシンフォニエッタもこの曲の最良の演奏の一つだ。小説を読んでミーハー的な関心でこの曲を初めて聴く人にも格好な演奏だ。いずれも年代を感じさせない音質のよさだ。15年ぐらい昔の米CBSの輸入盤CDより聴きやすくリマスターされている印象だ。アナログ録音のマスターテープのヒスノイズを目立たなくすると普通は音の鮮度が落ちることが多いのだが、ここではうまく両立できている。SONYの制作陣の「DSDリマスターリング」の技術力の高さには敬意を表したい。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  06/September/2009

    もう30年ほど前になるが、その時はマゼールの指揮だったが、クリーヴランド管弦楽団の演奏をコンサートホールで聴いたことがある。演奏自体はあまり記憶に残っていないが、アンサンブルの正確さに衝撃を受けたことを思い出す。クリーヴランド管弦楽団には、マゼールの時代になっても、セルの楽器とも称された偉大な遺産が遺されていたのである。本盤は、両曲ともに、セルの楽器がいかに凄いものであったのかを痛感させられる強烈な名演だ。いずれも、いかにもセルらしい凝縮型の演奏であるが、整然とした一糸乱れぬアンサンブルの見事さ、ヤナーチェクのシンフォ二エッタの冒頭のファンファーレなどに顕著であるが、オーケストラの各楽器があたかも一つの楽器のように聴こえる一体感には、思わず絶句してしまうほどだ。Blue-spec-CD化によって、音質が大幅に向上したことにより、もちろん生演奏のレベルには達しえないが、かつて体験したあの衝撃的なアンサンブルを思い出すことができたのは、本盤の演奏がいかに素晴らしいかの証左であると考える。オーケストラが民主化した今日では、もはやあのような超絶的なオーケストラ演奏を二度と聴くことはできないのだろう。

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  • ★★★★★ 

    KS  |  兵庫  |  不明  |  04/April/2009

    ハンガリー系アメリカ人であったジョージ・セルは、徹底的にアンサンブルを鍛えぬいたクリーブランド管弦楽団を率い、自らのルーツである中東欧音楽を見事な完璧さでもって聴き手を魅了する。このCDは、40年前の音源とは思えない音質をデジタル・リマスタリングが浮かび上がらせた一例であろう。

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  • ★★★★★ 

    NOBO  |  東京都町田市  |  不明  |  24/February/2007

    徹底的に磨き上げられた合奏からは、もはや指揮者もオケも消え、東欧の澄み切った空にたなびく騎士団の旗が瞼に浮かぶ。清冽そのもの。モルダヴィアの郷愁を強く感じる。アメリカの楽団とは信じがたいほどだ。寂寥感溢れる木管が特に美しい。名演。

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