ＴＶ  |  高知県  |  不明  |  05/September/2004

はっきり言って聞きにくいです。難解です。ＰＯＰではないです。disc２のＭ１が一番馴染みやすいのではないでしょうか。板橋さんのエネルギッシュで美しいピアノと伊野さんの物憂いベースは、タイトルの通り夏を感じさせてくれます。一聴の価値あり。Ｍ４もいいですね。人生が円くなり、始まりと終わりが握手して、黄昏に歌う生命賛歌。美しいです。disc１はかなり混沌としたセッションです。Ｍ２は中原中也の詩にバイオリンの太田さんが曲をつけたもの。ホーミーで歌っています。Ｍ３は見せ場はあるもののそこまでが長いのが残念です。人生の別離の